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この場合、外野手は…。
ふと気になったんですけど、例えば終盤で1点もやれない状況の中ランナー3塁、アウトカウントは0か1。 で、打った打球は、大きなファールフライ。余裕の犠飛。 この場合外野手は取れる球でも見送るんですか? この状況の可能性は無くはないと思うんですけど、実際見たことありません。良くあることでしょうか? またその時の対処法がどうだったか聞きたいです。
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鳥取県の高校野球史でこの例を挙げてみると、平成8年の選抜に出場した米子東は、2回戦で大院大高と対戦した際、終盤にこのケースがありました。ライン際の打球だったので最後までセカンドとライトが声を掛け合って、結局双方でボールには触れずファウルになりました。このときの解説者は「今のはたいへんすばらしいプレーでした」と言ってましたので、それでいいのだと思います。 その7年後、去年の夏の鳥取大会準々決勝9回裏に米子東はまったく同じパターンを迎えました。ライトへのファウルフライでしたが、ベンチの「捕るな!」の声を無視してライトは捕ってバックホーム。見事なワンバウンドストライクでタッチアウト。しかしその後八頭高校に得点されて八頭は甲子園へ行きました。 要するに外野手が肩に自信があれば話がかわってくる・・ってことです。長文失礼しました、参考までに。
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- y_ki
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わざと落とすのは当然のことです。ファールフライでも野手が捕球したらプレーは成立するのでもちろんランナーはタッチアップをします。打球が深いときの外野手がよほど肩が強く、送球が正確でない限りは刺せません。 中学野球ですが、実際に県大会でありました。もちろん当時のレフトはわざと落としました。中学野球なら肩も強くないので尚更間に合いませんからね。 点差が少なく試合も終盤であればプロでもファールフライは捕ることはないと思います。
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回答ありがとうございました。 一度その場面を見てみたいです。 参考になりました。
- takashima24
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大抵は取らないです。不利な態勢から取っても確実一点はいるので。仮に落下点にしっかり入れていたとしても一点もやれない状況なら大きなファールフライで、余裕の犠飛ならば取らないと思います。ランナーが鈍足で外野手が肩がよほど強い場合はまた別かもしれないですけど。
お礼
回答ありがとうございます。 皆さんにほぼ同じ意見を頂きました。 要は、走者の足と外野手の肩次第ということですね。
- myeyesonly
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こんにちは。 日本のプロ野球のように勝ち負け最重視という場合にはまず取らないでしょうね。 何より失敗してサヨナラを最大の問題としますから。 でも大リーグのような、エンターテイメント性を結構重視する所では、わりと取る可能性があるでしょう。 例えば追った外野手がイチローのような強肩なら、レーザービームが勝つか、ランナーが勝つか、本塁上のクロスプレーで試合が決まるという最高の見せ場が作れます。 しかしやっぱり程度問題というか、させるという自信があるような状態かどうかでしょうかね。
お礼
回答ありがとうございます。 大リーグは日本より魅せる野球ということですね。 参考になりました。
- sakurai0308
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1点もやれない状況では、大きなファールフライは見送ることもあります。つい最近ではオリンピックでソフトボールですが、このケースを見ました。ランナー3塁でレフトにファールフライが上がり、レフトは見送ってました。 プロ野球では最近あまり見たことないのですが、去年か一昨年にレフトにファールフライが上がり、通常は見送るケースなのにレフトが誤ってそれを取ってしまい、解説者が「なんで取ったのでしょう。あれはミスですね。」などと話していたのを覚えています。
お礼
回答ありがとうございます。 あぁ~、ソフトボールは終盤関係なく、1点が勝負ですからね。 参考になりました。
ランナーの足と外野手の肩、内野手との連携プレーの精度などを考えて飛球の距離も考えます プロではそういう場面になったときにサインが出てると思います ここまでボールが行ったら取らないとか よくあることではないと思いますがたまにはあります 取らないパターンが多いです 失敗するとサヨナラだしね 私は学生時代捕球して間に合わず試合後監督からぶっ飛ばされました 体罰だ!
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。負けに直結してしまいますからね。 参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 おぉ、劇的ですね。 すっきりしました。