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自転車のチェーンのサビ対策 油を使用せずに
大雨のあとに自転車のチェーンが茶色にさびついてしまいました。 新品のときからチェーンは油を一度も注さないで 金属光沢を保ったまま順調に機能していました。 5-56 のようなサビ止めスプレーを使うと チェーンの上に鉱油がこびりついたまま真っ黒に変色して 衣類にチェーンが触ってしまった場合には 真っ黒の汚れが落ちなくなってしまいます。 自転車を購入した当時のように、チェーンが油汚れがない状態で チェーンのサビを取り除く方法や または、チェーンのきしみを軽減する方法を教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。
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- mare5646
- ベストアンサー率23% (108/451)
チェーンの錆については全体が茶色になってしまったのなら交換です、錆び取りは無駄です。 たとえ表面上を磨いても肝心の接合部の手を掛けられない部分の錆は落とす事が出来ずパワーロスの解決にはなりません。 そしてクレ556の様な潤滑剤は使ってはいけません、走行中オイルが飛び散りブレーキに付着して止まれなくなる恐れがあります。 自転車専用のオイルを使って下さい。 雨の日に走った後チェーンをウエスで拭いてからオイルを付ける習慣をつけた方がいいです。 チェーンにオイルをつけたらウエスで軽く拭いて余分なオイルを取ってください。 黒くなった時はブレーキクリーナーを吹き付けてウエスで拭いてオイルをつけて下さい。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
錆は完全には取れませんが、一回556かディグリーザー(パーツクリーナーでもいいです)をびしょびしょにかけてしばらく放置したあと、乾いたボロ布で良く拭き取って掃除をしてから、ドライタイプのチェーンルブをしみ込ませるといいです。 フィニッシュラインのものが定評あります。 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-FINISH-LINE-%E3%83%86%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB/dp/B000C17HKS/ref=asc_df_B000C17HKS/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=218303858329&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=11224319091582184345&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009301&hvtargid=pla-458581050937&psc=1 ただしこのタイプのはやはり雨に弱いので雨に当たったらまずは水を良く拭いて乾かしてからすぐに塗り直しておくなどが必要です。 他にはチェーンを新品と交換するなどもありますが、新品のチェーンには油がついてますから、いちどディグリーザーで落としてドライタイプをつけ直すなどの作業は必要です。
- SangoJugo
- ベストアンサー率25% (34/133)
メッキしてあるチェーンを付ければ良いでしょう。
- kasiya117
- ベストアンサー率45% (404/894)
CRC556は 浸透性が高いですが併せて揮発性も高いオイルなのでチェーンオイルとしては不向きです。固着したネジを緩める潤滑オイルやサビ取り汚れ取りとして使うなら良いですが、チェーンオイルのように持続して効果を求めるならばチェーンルブなどの専用オイルを使いましょう。黒い汚れはオイルの汚れに加え、チェーンが擦れて出た鉄粉なので衣服に付くと中々落ちません。チェーンルブをチェーンに注せばスムーズな可動状態に戻せますが、錆びる前の状態には戻りません。チェーン伸びもあるでしょうから、従来の性能を取り戻したいのであれば、新しいチェーンに交換された方が良いと思います。 チェーンの交換には、チェーンカッターとコネクティングピンがあれば切ったり繋いだりできます。もしくは、ミッシングリンク(クイックリンク)を使えば専用プライヤーが要りますが簡単に脱着出来ますよ。チェーンの手入れですがスポーツバイクほどの頻度は必要ないと思いますので月に1~2度、パーツクリーナーを吹きかけウエスで汚れをふき取り、チェーンルブを吹き指で馴染ませてから余分なオイルをウエスなどで拭き取ればよいと思います。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
本来チェーンは定期的に注油する物です。 安物外装ギヤーでは2ヶ月に一回と雨が続いた場合はすぐに注油するのが常識です。 つまり常にオイルで濡れた状態を保つことでサビは出ません。 ただしチェーンオイルを差し過ぎるとフリーギヤ内にオイルが入って年数が経つと空回りを始めますから、余分なオイルはぼろきれ等でふき取ること。 5-56を使ってるとこの症状が起き易くなる。 メンテナンスができない場合は、チェーンケースがある変速なし又は内装ギヤを購入してください。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
チェーンには専用の潤滑・保護剤を使った方がいいですよ。 チェーン自体にゴミなどの汚れが付きにくく、潤滑性もいいです。 ↓ チェーンメーカーが出している専用品です。ホームセンター等でも買えます。 http://didmc.com/productinfo/chainlube/ 赤茶色の錆は錆転換剤等で誤魔化すことはできますが、可動部が多く恒にどこかと擦れているチェーンは一度錆びると取り除いてもすぐに錆が出るので、諦めて交換した方がいい場合もあります。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
自動車の洗車で使用している洗車用具になりますが、サビ取りはこういうものを使用しています。 タイヤのホイールのバランス調整用の重りがサビで真っ赤になっているところにこれを使用したらきれいになりました。 ただ、自転車のチェーンに使用するのはどうなのかな?自転車のチェーンは調べたことないですが、自動二輪のチェーンだとゴム素材のOリングが使用されていたりするのでもしかしたらそういう部品にはリンク先のようなケミカル用品は現金かもしれません。 自動二輪だとOリングが劣化すると関節のようになっている部分の動きが悪くなり潤滑油を付けても金属劣化が早まったりして最悪の場合は走行中に切れて事故になってしまいます。 だから使うとしたら反応したあと水で洗い流すときに徹底的に洗い流すつもりじゃないと寿命が短くなるかもしれません。 この手のケミカル品を使用すると錆止めなどのコーティングや被膜も落とすと思うので、施工後のメンテナンスは必須です。 個人的なおすすめはシリコンスプレーなんですが、5-56と同じメーカーから潤滑スフーレートして出ていたはずです。 ただし、シリコンだけなので定期的に追加施工しないと油膜切れになってしまいます。 ですがねシリコンは撥水剤としても使用されていて汚れがつきにくくなるし潤滑剤のようにベトベトせずに滑るようになるし、金属や樹脂、ゴムやガラスなど素材を気にせず施工できるのも大きなメリットだと思います。 ※私は自動車の仕上げようとしてワックスや自動車用簡易コーティング剤のかわりにシリコンオイル(スプレーじゃないです、1Kgの缶入りを購入してます)を塗装面から未塗装樹脂、窓ガラスなどに使用しています。うまく定着すると水洗いだけで汚れがきれいに落ちます。
- kana1104
- ベストアンサー率23% (173/725)
うちはチェーンオイル(スプレー?)というものを使用していました。 黒い固まりとかにはならなかったですね。