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プリンターの買い替え、CanonのTS8330かEPSONのEP882がおすすめか
- プリンターの買い替えを検討中です。CanonのTS8330とEPSONのEP882のどちらがおすすめなのか教えてください。
- EPSONのEP882は液晶のデザインが良く、Canonよりも印刷コストが高くなっているとのことです。
- CanonのTS8330は電源OFF時に用紙が出っ張ってしまうという点が気になるそうです。どちらを選べば良いか悩んでいます。
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- papis
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明確なキヤノン党でない限り、 画質(というか絵作り/作風)に好みが無いなら、 その2機種であれば、EP-882Aを推したいですね。 冷静に道具や機械としてプリンターを見た場合、 下記のような明確なメリットがあります。 一番の差は ・ノズルクリーニング時の廃インク吸収体のメンテが、 「メンテナンスボックス」として自分で消耗品交換できること。 永く使う上では見逃せない条件です。 また、カタログや店頭展示からは見えにくいコストとして、 キヤノンは廃インク吸収体の交換も 通常の修理と同じ額16,500円(TS8330 送料別)が一律課金されます。 対してエプソンはクリーニング時の廃インクは消耗品。 万一フチなしの廃インクが上限になった場合、 他に修理が無ければ4000円(税 送料別)の特別料金が適用されます。 そのほか、 >Canonより印刷コストが高いのが…。 これは、キヤノンは6色インク装着ですが 実働は5色※になるので、カタログスペック上では 優位に見えるだけです。 ※PGBK(顔料黒インク)とBK(染料黒インク)は同時装着ですが 用紙などの条件にあわせて排他的に利用されるため。 ただし、クリーニングなどは6色同時消費ですし、 クリーニングが多いような使われ方だと、 そもそも両メーカーともにカタログスペックは到底出ません (車のカタログ燃費と実燃費の乖離と同じようなもの)。 どちらか一方が無くなると、 片方が満タンでも緊急リリーフ登板みたいなことはできないので、 結局印刷はできなくなります。 >Canonだと下のカセットに用紙を入れていると、電源OFF時に出っ張るのがあれなんですよねー。 これは、時々この掲示板でも、「店頭の展示状態と同じにならない」とか「写真用紙を前カセットから使いたい」と、 たびたび質問がありますね。 TSシリーズは写真用紙やハガキなどは 問答無用で背面給紙固定ですので、 用紙のハンドリングも置き場所を選びます。 ネットワーク面では TS8330が802.11a(aのみでacは非対応)にも対応しているのですが、 EP-882Aは有線LANに対応しているので、 仮に無線LANの電波環境が悪い場合には、 確実に有線LAN化できるのもポイントですね。 無線が必須な場合、 EP-882Aは有線LANの先に子機モードに対応した 実売3千円くらいのルーターにより、 802.11a/acにも対応できるので、選択肢の幅が大きいです。 [ルーター]-(802.11a/ac)-[WG1200CR]-(有線LAN)-[EP-882A] 例:NEC WG1200CR https://www.aterm.jp/product/atermstation/product/warpstar/wg1200cr/ たとえば現在利用のルーターが 子機モード(イーサーネットコンバータモード)に対応しているが、 買い替えを検討されているのなら、 現状のルーターをEP-882Aの5GHz化や中継器に利用して、 上位のルーターを買う、という使い方も可能になります。 以上の観点から、EP-882Aにアドバンテージがあると考えます。
- 121CCagent
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あとは質問者さんの好みって感じもしますね。 https://cweb.canon.jp/cgi-bin/e-support/repair/select/info.cgi?pr=TS8330 https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/ep-882ab.htm 一つ例に挙げると結構印刷をして廃インクパッドが一杯になった時にEPSONの方は 廃インクパッド交換のみを行い他に修理調整が無かった場合は、廃インクパッド交換料金 4,000円(税別)が適用されます。 とあるように安く済むって利点はありますね。ただ引取修理を選ぶと引取料金 3,000円が別途掛かるので7,000円(税別)掛かる事にはなりますが。 キヤノンの方は仮に廃インクパッド交換のみでも一律修理料金(税込)16,500円が掛かります。それに加えて「引取修理サービス(らくらく修理便)」を使うと3,300円(税込)が掛かるので合計19,800円(税込)って額になりますね。