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ぺこぱとか、カミナリとか、イグジット 、しもふり、
ぺこぱとか、カミナリとか、イグジット 、しもふり、ふわちゃんとか、なんでよく出てくるんですかね?かつての、はんにゃあたりを思い出しますぜよ。お笑いに詳しい方、カモン!
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- eroero4649
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ぺこぱと霜降り明星は、M-1の決勝戦に進出して世間にその存在が知られ、ブレイクしました。M-1の決勝戦に出場すると、一気に売れっ子になるチャンスがあります。 EXITは「ネオ渋谷系漫才」ということで人気になりました。元々お互いに別々にコンビを組んでいたそうですが、ゴツいほうのりんたろー。さんの相方が不祥事で芸人をクビになりコンビは解散、ピン芸人でやっていたときに同じくコンビを解散したイケメンの兼近さんが声をかけて結成されました。なんとお互いに「じゃないほう芸人」だったそうです。渋谷のチャラ男系で漫才をするというありがちではありますがオリジナリティある漫才をし、その実力も十分でネタも面白かったため人気となりました。またぱっと見チャラくしている2人とも根は真面目なキャラクターだというのも、真面目さを求める時代にマッチしました。 カミナリは、今もっとも勢いがある芸能事務所であるグレープカンパニーに所属する芸人です。看板芸人はあのサンドウィッチマン。他に高橋真麻、高橋英樹父子が所属しています。グレープカンパニーはバーターをしない主義にしていて業界では好感を持たれていて人気です。 そんなバーターをしない事務所に所属しながら活躍する場所を広げていったわけですから、実力が認められてのことだといっていいでしょう。漫才も普通に面白いですが、芸風柄どうしてもU字工事とかぶってしまいます・笑。 ふわちゃんは人気ユーチューバーというやつです。自分で映像を作れるので、テレビ局の人が「こんな映像が欲しい」というと作ってくれるそうです。つまり手間が省けるうえにちゃんとテレビ局側が欲しいような映像を持ってくるので重宝されているというわけです。 はんにゃの金田さんは、ものすごく面白い素人さんだったと思います。ああいうやつが中学生のときにいましたよね。70年代、80年代だったらそのまま人気が続いたかもしれませんが、今はそういう人は長続きしない時代ですね。面白い素人さんなら、YouTube(やニコ動)に沢山いますからね。
たいして面白くもない使い捨ての芸人なんていつの時代もいますよね。 面白い番組を作れなくなったテレビ局が、せめて出演者だけでも入れ替えて新鮮味を出そうとしてるんじゃないですか。
補足
あと、アイン、かまいたち、ナダルとか、鬼越とか、 なんとかブリッジだか、ミルクボーイとか、宮下草薙とか、トムブラウンだかサニブラウンだか、ニューヨークだか、マンハッタンだかよくわからんコンビ、 ハナコ 、四千、がんばれ、ゆりやん、りんごちゃんとか。他業種の人はキリがないので挙げないでおきますが、こんな感じですかね。片方、坊主が多くなりましたね。