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高レバレッジに利点はあれど欠点は無し?

FXのシステムに、レバレッジってあるじゃん。単位は、5倍とか、10倍とか、そういう言い方をして、FXシステムに10万円の日本円を突っ込んだら、その5倍の50万円、あるいは100万円の範囲で米ドルを買えますよってことらしいです。 何処のFX会社も、複数のレバレッジ倍率を用意してますが、顧客としては高倍率にやっときゃ良くね? 「損失も高倍率になる」とか誰かが言ってるけど、そりゃ嘘でしょ。損失の倍率は円高が進むことで決まる話であり、レバレッジは無関係かと。 高いレバレッジで米ドルをたくさん買えても、円高が進むリスクを考えるのなら、小さく買えば良いだけかと。自分で自制すれば、レバレッジを高くしとけば良いよね。手数料も同じかと。 自分で自制できるなら、高レバレッジで購入額を少なくしとけばいいですよね。 高レバレッジですと、少ない自己投資でその高倍率だけのドルが買える利点はあるけど、欠点は無いよね。だって、買い過ぎて円高になると損失が増えると言えど、自分の意思で少ない額に出来るのだから。

みんなの回答

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.1

おっしゃってることは大筋では正しいですね。 でも問題点がごっちゃになってるようです。 質問者さんはレバレッジの倍率と最大損失可能額との関係について知りたいんですよね? それには前提として以下のことを正しく知っておく必要があります。 1.レバレッジを高く設定できる=ポジションを持つための証拠金が少なくて済む なのでハイレバレッジ口座ほど入金額が少なくて済みます。 例えば日本の口座で0.1枚持とうと思ったら最低でも5万円程度入金する必要があります。 一方海外のハイレバ口座なら5000円程度しか入金しなくても取引できます。 ハイレバ口座を使うと手元に資金を残しておけるってことです。 なので(ストップが完璧に作動する限りにおいては)ハイレバ口座の方が低リスクになります。 2.日本の証券会社はいざというときにストップ注文の執行を取りやめる 日本の証券会社は大きく相場が動くと損切注文できず、結果として何千万円という借金を負う人がいます。 5ちゃんねるとか見てれば裁判沙汰になった人の書き込みとかでてきますよ。 自分の意思で損失をコントロールできないように法律が作られた国が未だにあるんです。 3.ポジションの適切な大きさとレバレッジの高さは無関係 ポジションの適切なサイズは手持ちのお金の額によって決まります。 レバレッジの高さとは全く関係ありません。 >高いレバレッジで米ドルをたくさん買えても、 こういう発言は1で説明したレバレッジの意味を理解してないところからきています。

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