小学生の理科 なぜフナの解剖が必要だったのか？

質問

小学生のとき、理科の時間にフナを解剖したよね
胆嚢を摘出したのが思い出ぶかい

それから年月は流れ、今になって思う
フナの解剖、胆嚢の摘出に何の意味があったのか？

その勉強時間には
嫌な気持ちしか残ってないんですけどぉ

https://www.youtube.com/watch?v=OMOGaugKpzs

回答No.10

koncha108 · ベストアンサー

もう記憶していない。ひょっとしてやらなかったのかも知れない。
でも、大人と子供の視点は違うので、子供視点に立てば学ぶ事が多いと判断されたかも知れない。
元来子供は残酷です。虫、カエル、ザリガニ。生きたまま皮を剥ぎ、手足をもぎ、虐殺する。中には、昆虫を捕まえては薬殺し、死体を箱の中にピン留めして戦利品の様に飾っている子もいた。動物の命はまさに虫けらの様に軽かった。昆虫記で有名なファーブルは子供の頃やはり昆虫を虐殺していたそうで、ただある時にそれがいかに残酷なことかに気付き、深く悲しみ後悔し、虫への愛と生きたままの生態観察へと変化したそうです。子供の頃の残酷な経験が大人になって役立つとまでは断言できないものの、逆に残酷な経験を経ない無菌状態で育った子供たちは大丈夫なのだろうかと言う気はします。特に都会に済む子供たちは、自然の中で残酷な経験をすることは無いだろうし、魚にしても動物のにくにしても人間に都合よく食べられる形で殺して食卓に上がって来ものとしか認識してないんじゃ無いでしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございます

強い者にはへつらうが弱い者には容赦が無い
薄汚い連中ですわ

第一人間は食物連鎖の頂点ですから
いくら可愛くても、おいしいなら食うでしょ～？

補足

子供とは

回答No.11

heyboy

脊椎動物は
内臓が基本的に似ています。

それは人間も同じなのです
その仕組みを見せたい
と言う教育委員会の
思惑かもしれません。

教育委員会に
「生体解剖ではなく
人体模型にて
教材としてほしい」
と電話をしましょうね。

お礼

ご回答ありがとうございます

２つ前の質問に回答が寄せられていませんが、それに書いてあるように
私は２日後に人体から胆嚢を全摘出する場に居合わせています

これ絶対に内緒にしといてや
アイツ胆嚢が無いんやで～ってのが広まったら
今の女性人気にカゲリがさしますよってに・・・

回答No.9

noname#261481

うちの担任は大反対して解剖に「食える魚」を指定しました。
解剖が終わればちゃんと命をいただこうと言うことらしいです。
サンマとかアジとか持ってきた人が多いですが中にはアジの開きを持って来たやつがいました。
解剖後ストーブで焼いていただきましが、隣の教室から魚臭いとクレームが来ました。

お礼

ご回答ありがとうございます

その先生、偉いようなそうでもないような、ですね～
給食があるのに、食べる名目って話を摩り替えてるんじゃないですか？
大反対なんだったらその解剖実験をハッキリと断るべきです

回答No.8

staratras

小学校ではフナを、中学校ではカエルを解剖しました。受け止め方は人それぞれ違っていたでしょうけれど、回答者は意義があったと思います。特に中学校では解剖の前に理科の先生が、「カエルの生命を奪ってしまうのだから、ふざけたり気味悪がったりせずに、よく観察して勉強しなければカエルに申し訳ない」と教え、ふだんはいたずら盛りの生徒達もまじめに取り組んでいた記憶があります。幼稚園から大学までの教育のなかで、もっとも「命の大切さを学んだ」機会だったかもしれません。

お礼

ご回答ありがとうございます

どこの学校か存じませんが、命の大事さを殺すことで
学ばせるって発想は狂ってますよ

回答No.7

19690318

まぁ全般的に小学生の勉強は、国語と算数だけが意味があり、他は大人になっても意味が無いものばかりですね。小学校は社会協調の育成の場なんですね。けれども道徳が無い時代の子供さんは人の痛みを知らない子が多いような気がします。私の学校は解剖はありませんでし、必要ないと思います。単なる体の仕組みを実際に知ろうというだけですから、医療従事者以外は外から傍観するのが普通です。あと、食育。自分たちで育てた豚や鶏、牛を最後は処分して自分たちで喰う。命の有難みと言いますけど、トラウマしか残らない。人の残忍性を育てる全く持って要らない教育です。普段から喰ってんじゃないかと言われますが、子供目線での線引きは必要だと思います。嫌がる子供が多いんですよね・・・

お礼

ご回答ありがとうございます

モモのカラアゲが子供時代は好きでしたね～
それと生きたニワトリが同一だという実感はなかったです

小学校５年だったかな、母方のばあさんの家（屋久島）で
庭で飼ってるニワトリをババァがつかみ、３０分後ぐらいに

しょうゆ味のカラアゲになって目の前に出されたとき
悪寒が走りました。オカンは特に走りませんでしたが・・・

回答No.6

HutsuunoHito

私はカエルでした
意味がないという人もいるでしょうが、意味があったと感じる人も少なからずいて、そういう人の為に必要な学習なのではないでしょうか？
医者に限らず、命を扱うグロテスクな仕事がたくさんあります
それを知らないで外野から批判するような人が増えたのは命という物を現実として捉えられない人が増えたからのような気がします
食料問題にしてもそうですが、切り身の肉や魚が家電製品のように機械的に出来ると思っている人が多いような気もします
賛否あるとは思いますが、私は必要だったと思います

お礼

ご回答ありがとうございます

私には全く必要なかったですね～
中学生のとき寿司屋でバイトをしていましたが

あのフナの解剖は特に役立つ場面がなかったですね
医者や看護師などは（死）に対してとても虚無的ですね～

患者が死んでも悲しまないし、さっさと葬儀屋の
手配までしてくれます。親切ですな～です

回答No.5

ninkinoki

生物の臓器の理解のためだと思います。
結果、人間にも同じような臓器があるので、医学の理解をあげるためには大事な題材だと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます

医学の理解など、のちのちになってからでいいでしょ
フナの解剖によって怖くなる者もいれば、逆に命を機械的に
理解する者も多く出てくるでしょう

医者と時計屋が同じになり、時計の修理ができない状態に
なった場合、土に埋めることになります

回答No.4

sutorama

02年から、解剖は学習指導要領から外れて、必須ではなくなっています

簡単に言うと・・・意味がないことです（後付はいくらでもできます）

他にも、体育で教える「組体操」や「騎馬戦」もソレで、正しい指導法（調査しても見つかりません）さえないのに、義務教育に取り入れられ、全国でけがをする子どもが続出した過去があります

もっと言えば「お友だちをたくさんつくりましょう」も「お友だちと仲良く」さえ理由を教えず、ただの課程の刷り込み教育です

子どもたちは、その根本を知らないまま育ち、イジメに悩むといった末路があるのに、教育現場でそのことに触れることは未だ、ありません

「元気に大きな声であいさつしましょう」を実践していれば、世の中に出たら「おかしな奴」と認定されるように、義務教育の根本は、間違いだらけなのです

すごいぞ日教組！・・・と言ったところですね

お礼

ご回答ありがとうございます

日教組など単に教職員の労働組合なので
生徒の未来など心配しませんよね～

回答No.3

unnoun

解剖は無かった。カエルとか噂あったけど、人体模型すら見てない。上級生が処分してた。

お礼

ご回答ありがとうございます

私の学校の場合、人体模型は理科室じゃなくて保健室に
飾ってありましたよ～

回答No.2

mpascal

貴方の体の中もこんなふうなのよって。

お礼

ご回答ありがとうございます

そんな若い美空で知らんでもよいように思いますがね～
やりすぎですよ

回答No.1

santana-3

なるほど、確かにフナの解剖では、女子は気味悪くなり、男子は浮き袋を取り出し、膨らませて遊んでいた記憶が残っている。
ここにこの質問に対する参考的資料を見つけた、
https://www.tokyomirai.ac.jp/info/research/bulletin/pdf/06/suzuki.pdf
必要の如何は分かりかねるが、なぜフナなのかは、「浮き袋が大きく観察し易い為」としている。

お礼

ご回答ありがとうございます

浮き袋が大きいため観察しやすい・・・
何を観察させてんの？
その観察が人に悪影響を及ぼす可能性を考えないのかな～

６対４で解剖が役に立ったって報告も記載されてますが
４の人たちの性格は屈折しますよ
もちろん６の人も同様に・・・