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「神戸運輸監理部」という中途半端な組織がある理由

国土交通省の組織図に、「神戸運輸監理部」という中途半端な組織があります。 近畿運輸局と同格らしいのですが、どうして近畿運輸局と完全統合しなかったのでしょうか? 近畿地方整備局の場合は、道路河川整備の本部は大阪ですが、港湾整備の本部は神戸に庁舎があります。 近畿運輸局も、自動車部門の本部は大阪で、船舶の本部は神戸でよいのではないかと。 もしかして局長のポストを守るためですかね。だとすれば行政改革が中途半端な感じがします。

みんなの回答

回答No.3

全国のブロック機関としての地方運輸局の下には、各県に運輸支局があります。 また、運輸支局の機能としては、自動車の登録、車検や運送業者の監督を担当する陸運部門と、船舶の検査や監督を担当する海運部門があります。 神戸運輸監理部は、「神戸運輸支局」に相当するもので、兵庫県内の自動車を担当する部門を大阪にある近畿運輸局に集約するのは現実的ではないのでは。 なぜ、神戸運輸監理部という名称になっているかは分かりませんが。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5262)
回答No.2

もともと神戸には大きな海運部局があったので、その様な経緯になったわけで、局長一人のや給料のために組織を守ったわけではありません。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

御想像通り、官僚の天下り先をなるべくたくさん確保するために無駄な特殊法人を続々作るのです。政治家は実質知識が無くて官僚に全て丸投げ状態なのですから自分たちの行先が減るような施策をするはずはありません。

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