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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:種から育てたミカンの木の剪定)

種から育てたミカンの木の剪定

このQ&Aのポイント
  • 種から育てたミカンの木の剪定の方法とは?
  • ミカンの木の剪定のポイントを教えてください。
  • ミカンの木の剪定のタイミングについて知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.3

素人ですがレモンやミカンを20年以上育てています。 もう地植えしたということなので、もう土はいじらない方がよいと思います。 剪定のことですが、この段階で剪定する必要はまったくありません。 成長をするにつれて枝が伸びてきますが、中心部が日当たりが悪くなれば少し隙間を開ける。 枝が伸びすぎて手が届かないとか、家に支障が出る場合にはその都度切りますが、基本的には放置でかまいません。 剪定をし過ぎると、花が付かなくなって結実しなくなります。 支柱などで木を支えながら、好きなように伸ばせばいいと思います。 写真を見る限り、3,4年ものでしょうか。 おそらく、あと2,3年すると花が咲いてミカンができるようになります。 そうなると楽しいですが、最初のころのミカンは恐ろしく酸っぱいと思います。 食べられるミカンになるのは、樹齢10年くらいはかかると思います。 人間と同じで2,3歳の子供が絵に描いたミカンは、実際ミカンなのかよくわかりませんが、10歳くらいになればミカンと判別できる絵になります。 それと同じです。 地植えをされたのなら基本的に放置するのが一番です。 水不足なら自分で根を伸ばします。 肥料も少なめにして、木から少し離した位置にまいて根を伸ばすことを促しましょう。 柑橘系は厳しい条件の方がおいしい果実になります。 甘やかせて育てていたら、危機感がないので結実が遅くなります。 あと柑橘系はアゲハ蝶が天敵です。 葉っぱにタマゴが付いていないか、幼虫がいないかよく観察してください。 もし幼虫がいたら、可哀想ですがミカンのために駆除することになります。

taiyaking
質問者

お礼

「甘やかせて育てていたら、危機感がないので結実が遅くなります」には驚きでした。肥料も少な目なのですね?!まだ半信半疑です。本当でしょうか?! 「最初のころのミカンは恐ろしく酸っぱい」のですね。お聞きしておいてよかったです。もともと、そんなに美味しいとは思わなかった安物みかんでしたが、幼かった子供が面白半分にベランダに種を撒いたのがはじまりでした。 引越しを何回かを重ね、1本だけ生き残りました。 大事に育てたいと思います。 息子は昆虫が大好きですが、アゲハには注意しています。 可愛そうですが、スプレーしているので卵は絶滅しています…。 また成長してきて問題がでてくるような気がしています。 その際はよろしくお願いします。

その他の回答 (3)

  • cactus48
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回答No.4

品種が分からないのは難点ですね。結実さえすれば何とか判断は 出来ますが、今の大きさでは直ぐには無理ですね。 植付け時期は大丈夫で、心配はいりません。基本的には3月下旬 から4月上旬と、6月中なら可能になります。 植付け時には土壌改良材としてバーク堆肥を入れます。腐葉土は 草花に使用しますから、樹木や果樹に使用する事はしません。 基本は掘り上げた土の量の2割程度にして良く撹拌します。 肥料を穴の底に入れて被せ土をし、その後に苗を穴に入れてから 周囲にバーク堆肥を混ぜた土を入れながら、棒で周を良く突っつ きながら締め固めます。締固めが悪いと苗が風で揺れて根が付き にくくなります。 出来るなら抜いてから土壌改良をした後に植え替えた方が無難と 思います。 もしかして地面と同じ高さに地際がありませんか。基本は高植え で、地際が地面より高くなるように植えます。つまり少し盛り土 をして植付けると言う事です。 被せ土とは、肥料の上に土を被せる事を言います。こうしないと 肥料の成分で根が枯れてしまいます。これを防ぐために行うのが 被せ土と言う作業です。 剪定ですが、これには2種類あります。 一つは夏の整枝で剪定ではありません。葉が込み合うと果実が傷 みますし病害虫の発生に繋がりますから、枝抜きをしてから枝を 吊る作業をします。時期としては8~9月です。 もう一つが本来の剪定で、太い枝を切って間引いて側枝を更新さ せます。並行枝や真上に伸びている枝は切り去ります。小枝を切 って風通しと日当たりを良くします。 これらが基本的な剪定方法ですが、画像右に書かれている事は考 えないで下さい。 それは現在の大きさでは剪定は必要ない事。つまり大きさが剪定 をするのに達っしていないと言う事です。とにかく今は剪定の事 は考えず、大きくする事と枯らさせない事を考えましょう。 肥料は年に3回、春の3月上旬、夏の6月上旬、秋の11月に施 します。現在は成木とは違い幼木ですから、幹から少し離れた位 置に円形状にパラパラと撒く感じにします。 肥料の三要素って知ってますか。窒素がN、燐酸がP、カリがK の表示となっています。実生から数えて3年目までは肥料の比率 は10:6:6の肥料を選び、年間に与える量はN-80g、P ー50g、K-50gです。 9年目まで10:5:7,5の肥料を選び、N-200g、P- 100g、K-100gです。 それ以降は10:7:8、5の肥料を選び、N-350g、P- 250g、K-300gです。 これらは年間に施す総量ですから、これを一度に施すのではなく 3回の分けて施すようにします。 〇:〇:〇と言うのは肥料の成分量ではなく成分比率を表してい ますので、これを量と間違わないようにしましょう。 またこれらは特殊肥料ですから、ホームセンターでは扱っていな いかも知れません。その時はJAで買い求めて下さい。

taiyaking
質問者

お礼

奥が深くてびっくりしました。 まだ植え替えに踏み切れていません。 今日、2mほどの苗木(ハイノキと金木犀)を植えたのですが、送付元の樹木販売の会社2社からあった植え方ガイドには、植える前に苗の下に「腐葉土」を混ぜた土を入れるようにとありました。これらは果樹のケースと異なるのでしょうか?「バーク堆肥」ですか…。ネットで調べてみたら、たしかに、なかなかよさそうです…。 ちなみに、うちの土はガラが多いです。それでいて黒い粘土質の土です。ブロック塀で部分で囲まれた大きな植木鉢のようなところ(底部分はコンクリートでまるでお風呂4 杯分くらいの植木鉢、排水用の横穴が2つ開いている程度)に植えているので、水はけはよくない気がします。 また、なぜ、うちのミカンの木は育ててから数年経つのにツル植物のようにひょろひょろとしていているのかよくわかりません…。いつかは幹になってくれるのでしょうかね。 一番奥まったところに植えてしまい、今日、その手前にハイノキを植えてしまったので、そこへ入り込んで作業できるかどうか…。明日確認して、できるようだったらやってみたいと考えはじめました。 肥料の入れ方については初めて知りました。今日、金木犀を植える際、腐葉土の上に苗を置いてしまっていました。うーん、何度も植え替えはすることでないので、本当に難しいなと思いました。 ありがとうございました。

回答No.2

  私もド素人ですが、同じように柑橘系の木を種から育ててます。 食べ終わった後の種を植えて、ド素人が適当に育てたのが写真の木です。 私の経験では恐ろしく丈夫な元気な木です。 一時期、大きくなりすぎ、茂りすぎて邪魔になってきたので背丈を半分に切りました、合わせて枝も長さを半分に、量も半分位に切り詰めましたが写真の様に元気に復活してます。 貴方の木は鉢と比べると背が高すぎます、半分くらいに切っても良いと思います。 私ならDの上で切ります。  

taiyaking
質問者

お礼

ステキな木でうわっとなりました。いいですね~♪ お写真、ありがとうございます。可愛がりたくなる枝ぶりです。 どうして我が家のミカンはこんなに細いのか…。とっても謎です。 ツル植物のようです。 Dのところで、と具体的におっしゃっていただき、ありがとうございます。 なんだかきれいな葉っぱがでてるところなのですが、思い切りが必要なのかもしれませんね…。 植え替えにあたり、根をいためてしまったので、剪定は来年の春先まで待とうかと考え中です…。 それにしてもひょろひょろで、どうしたものか悩みます。 またレポートさせていただきます。 ありがとうございます。

  • Nobu-W
  • ベストアンサー率39% (725/1832)
回答No.1

https://curama.jp/magazine/892/ 『みかんの剪定はどうやるの?剪定方法と注意点まとめ』 https://horti.jp/22672 『みかんの栽培|育て方のポイント、肥料の施し方は?』 「みかんの木の育て方!苗を植える時期と植え方は?」の項に・・・ 「地植え」という項があり、そちらに・・・  「掘りあげた土5:腐葉土3:赤玉土(小粒)2の割合で土を混ぜあわせる」   腐葉土も混ぜたほうがいいみたいですねっ  お調べした結果ですので・・・参考まで m(_ _)m

taiyaking
質問者

お礼

ありがとうございます。何度か読み直しました。 やはり、来年の春先を待ってから剪定したいと思います。危ないところでした。ありがとうございます。 植木鉢から腐葉土など入れずに地植えしてしまいましたが、作業がとても大変だったので、腐葉土などを入れ直そうか、まだとても悩んでいます。 なぜかいつまでもひょろひょろとツル植物のような感じなのですが、立派な木になってくれるよう、見守っていきたいと思っています。ありがとうございました。