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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高速バスについて)

高速バスの再開と予約について

このQ&Aのポイント
  • 緊急事態宣言が解除されても一部の高速バス路線は再開されず廃止される可能性もある
  • 新型コロナウイルスの終息後、高速バスは需要が戻りやすい交通手段となる可能性がある
  • 運行再開した路線でも予約できる座席数が減っているため、お盆休みなどでも予約が難しい場合がある

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

1.可能性の話としてはあり得ます。不採算路線から撤退したり、減便したりというのは十分考えられます。運営会社が倒産すれば事業を引き継ぐところが出ない限りはそのまま廃止されますし。 2.何をもって「終息」というか。コロナウイルス流行前の状態に戻ることはないとまでいわれることもあるので、今でいうところのインフルエンザのような扱いになるようなところを「終息」とみてもかなり先でしょう。 バスは依然として移動手段として有効でしょうけど、1台当たりの輸送人員が減るようなことになれば、必然的に1台あたりで想定する収入が減るわけなので、運賃が上がる可能性も。この辺りは情勢次第なのでなんとも。 3.難しくなるといえるでしょう。運行できる上限本数は機材と運転手の数で決まっているので、それ以上の増便は望めません。 通常ダイヤで減便しているだけであれば、運行しているダイヤに減便分を「増便」で対応することは可能でしょう。けれど、間隔をあけて空席をわざと作る場合は、1台当たりの輸送人数が減るので、その分いつもよりは乗車できる人数が減ります。 バス予約は電話かネットが今の基本なので、「確実に」は難しいでしょう。 お金はかかりますが、鉄道にシフトするとか、免許を持っているならレンタカーで移動するとか別の手段を考えたほうが良いかもしれません。

harada_takashi
質問者

お礼

 返事が非常に遅れまして、どうもすみませんでした。  やはり、今後の運行再開に当たっては、コロナ対策を取りながらになりますので、人員、保有台数の事等、色々と遣り繰りをしながら、如何にして、採算を取るかという事になりますので、値上げや、ある程度の廃線は致し方無いですね。

その他の回答 (6)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.7

夜行列車が消えていったのには様々な理由がありますが、最大の理由は「儲からないから」です。日本人が贅沢になって一人当たりの専有面積が増え、寝台列車では10両編成で150人程度にしかなりません。車庫では整備、清掃作業に手間と人件費がかかり、新幹線のように「10分で終了」とはいかないのです。深夜であっても運転士は二時間ごとに交代させなければならないし、深夜労働は割高になります。長距離運転するので悪天候や事故による遅延が起きやすく、大都市圏のターミナルは通勤列車の運行を妨げないように入線時間が厳しく決められているので、この時間に入線できないことが確実になれば通勤圏手前の駅で待機させたりしてますます遅れが大きくなります。二時間以上遅れれば特急料金は払い戻さなければなりません。 同じことが夜行バスでも起きているのです。安全性を確保するために長距離バスは運転士二名体制が必須になり、高速運転、長距離運転をするため整備も手間がかかります。自動車というのは鉄道車両よりはるかに寿命が短く、整備の頻度も多いのです。客が多い路線では数台を続行させることもあり、乗務員を急遽用意しなければならなくなって効率が悪くなります。道路事故などが起きれば経由地を変更するなど乗務員の負担はますます大きくなります。都市部を始発、執着にする場合はターミナルの使用料や、車両基地の確保もバカになりません。地方のバス会社の場合は都会のバス会社と共通運用するのが普通ですが、提携相手の利害関係もありますから簡単ではありません。

harada_takashi
質問者

お礼

 返事が非常に遅れてしまい、どうもすみませんでした。  そういうコストの事を考えると仕方有りませんね。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.6

高速バスはコロナ以前から「長距離は撤退」「中短距離は統合」が進んでいまして、コロナでその速度が速まった感があります。もともと移動量があまり多くない区間にニッチ的にバスが進出した面があるので、運航コストが高い(常時2名の夜間勤務できる運転手が必要)夜行便などは、JRの夜行列車と同じく、相当に移動量の大きな区間以外は、どんどん撤退が進むと思われます。 残るのは「鉄道では不便」「絶対的な移動量が多い」中短距離路線が中心になると思いますよ。例えば、関西-四国、山陰や東京-伊那、高山などは、わりと復活するんじゃないかと。 私は比較的楽観的でして、お盆休みの頃までには「通路側も発売する」ようになるんじゃないかと思います。つか、それ以上に「バスでなく車」で移動する人が増えると思うので、意外に混まないんじゃないかな?とも思ってます。なんにせよ、今の時点で8月の状況を占うのは相当に無理があります。

harada_takashi
質問者

お礼

 返事が非常に遅れまして、どうもすみませんでした。  確かに、関西~徳島県等、高速バスの方が圧倒的に便利な場合を除いては、新幹線の事を考えると、仕方有りませんね。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.5

かつてのような移動は望めないと考えるべき。高速バスも収益事業だから稼げないなら高速バスから撤退して地元路線の維持要員に回って貰う方が地元民にはありがたいかも。 旅客の利便性とバス会社の収益が釣り合えば路線再開はあるし、人数減での運行なら当然運賃倍額にしないと採算割れに。元々今の高速バス運賃は15人程度は乗らないと採算割れする水準です。勿論東京~岡山を2万円取れるドリームスイーパー号等は赤字承知で動かす可能性はありますが。

harada_takashi
質問者

お礼

 返事が非常に遅れまして、どうもすみませんでした。  確かに、今、再開させようとしても、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、社会的距離を取らなければならず、その為に、一部の座席を使用中止にしなければなりません。  そうなると、当然、値上げは避けられませんませんので、採算の問題が出て来ます。  ですので、当然、廃止する路線も出て来るとは思いますが、もう、これは仕方有りませんね。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4485/11068)
回答No.4

大手であれば生き残れるかも知れませんが 観光も衰退 請け負っていた企業が破綻すれば廃止はあるでしょう 後を引き継げる企業があるかどうか 採算が合うものなのか コロナ終息は目途が立たない状況です 普通のインフルエンザのようにワクチンや治療薬が特定されるまで終わりません ただ 前回のSARSコロナウイルスの薬は見つかっていない https://www.bdj.co.jp/articles/infectioncontrol/BD_04.html このままの状態が一生続くかも知れない 需要と供給のバランスは仕方ないでしょうね バスの台数は増えていない 乗車人数が減れば利益が出ない 安くない乗り物になってしまうかも知れません 公共交通機関より割高になっても深夜に移動できれば仕方ない考えられる人がどれだけいるか?かも知れません 自粛中のパチンコ屋のようなもの? 気にしない人が集まれば利用できない人が出てしまう 朝から並ばないと入れない

harada_takashi
質問者

お礼

 返事が非常に遅れまして、どうもすみませんでした。  確かに、感染対策を取りながら、需要と供給のバランスを考えた時に、ある程度の廃線は仕方有りませんね。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.3

できるかどうかわかりませんが 今 予約して 入金して キャンセル 返金しないでポイントで保管してもらう。 目的の便の予約が始まる前に メール 葉書 などで ポイントがたまってるので予約お願いしますと 予約の予約。

harada_takashi
質問者

お礼

 返事が非常に遅れまして、どうもすみませんでした。  その様な方法も有るのですね。

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.2

(1)高速バス路線の廃止について 当然あり得ます。地方の住民の最後の交通手段となっている路線の場合は、簡単に廃止できない(そのバス路線としては廃止するとしても、市町村が代替のコミュニティー交通を何らかの形で準備しようとすることが多い)ですが、高速バス路線の大半は、その路線がなくても他の公共交通で移動できる(それが「便利」かどうかは別問題)ので、そのバス会社の収益に寄与しないと判断されれば、廃止される可能性はありますし、今後かなりの廃止が見込まれています。実際、コロナに関係ない状況下でも、利用不振により廃止された路線は今までにいくらでもあります。高速バスは結構安易に開業・廃止ができます。鉄道のローカル線廃止問題でも鉄道廃止反対派が心配するのは、「いったんバス化されればそのバスがすぐに廃止されるかもしれない」というものが多いです。 (2)コロナ終息後 コロナが終息したということは、コロナについて心配する必要がない(かかったとしても今のインフルエンザのように病院に行けばなんとでもなる)という状況ですから、需要があり必要とされる路線なら運行は継続されるでしょう。但し、終息までの間に人々の意識の変化、社会構造の変化が生じるでしょうから、コロナ前と同じような交通移動の需要があるとは限りません。需要が減った区間では、路線自体の廃止、減便、運行時期の限定化(特定の季節・曜日のみ運行など)等につながる可能性はあります。逆にコロナ対策の優等性が評価され交通需要が増えれば、路線の新設や増便も考えられます。 終息後という前提なら、高速バス自体が「密」かどうかは問題にならないはずです。(インフルエンザで3密とか心配する必要はないですよね。) (3)今年のお盆は これは今後の状況や、地域により異なります。 今後もコロナを恐れて移動する人が少なければ、たとえ1便当たり乗車できる人数が少なくても、難なく予約できるでしょうし、ある程度の需要が戻れば、相対的に取りにくくなる可能性はあります。但し、ある程度の需要が戻る傾向があれば、バス会社としても便数を元に戻す、座席の売り方を工夫するなどして1日当たりの席数が今の少ないままということにはならないでしょう。 問題は、さらに需要が増えた時で、その場合、便数を元に戻したり前より増やしたとしても、コロナ前より1日当たりの席数を増やすことができないことが多いでしょうから、従来以上にお盆は席がとりにくいという可能性も生じます。 (4)繁忙期の予約方法 これはもう、ひたすら電話・ネットで予約を試みるしかないです。 絶対にその便の手配をしないと困る人の中には、わざわざ休みを取って、窓口の行列に並びながら携帯で電話やネットでも予約を試みるという人もいます。 尚、バス会社や予約システムによっては、電話やネットによる事前予約(実際の発売開始前に何を予約したいか希望しておき、実際の発売開始時刻からその希望通りに手配していくもの、予約を受け付けてくれたら必ず席が取れるという意味ではなく、切符発売開始前に切符売り場に行列を作るのをネット上でやるようなイメージ)を受け付ける場合もありますので、それがあるなら事前予約を試みるというのもいいでしょう。 尚、昔から運行している路線の一部では、高速バスの切符を旅行会社で買える場合があります。その場合なら、発売開始日より前に旅行会社に行き、切符の手配を依頼すれば、開始時刻に手配をしてくれる場合があります。具体的にどう扱うかはその営業所によって異なりますので、事前に最寄りの旅行会社で確認しておく方がいいでしょう。(普段は受け付けていてもお盆などの繁忙期は希望者が多く対応しきれないので受け付けない又は常連客限定にする可能性もあります) とにかく、希望する路線の運航会社のサイト等でどのような予約・購入方法が可能かよく確認してから、どのような方法をすればいいか考える必要があります。

harada_takashi
質問者

お礼

 返事が非常に遅れまして、どうもすみませんでした。  具体的に、色々と回答して頂き、どうも有難うございました。  確かに、今後の高速バス路線の再開については、コロナ対策を取りながら、如何にして、採算が取れるか、それと、人々の意識の変化の度合い次第だと私も思います。  それと、お盆休みの初日の前夜の便等、非常に予約が取りにくい便の予約方法について、具体的に教えて頂き、どうも有難うございました。  やはり、最悪、有給を取って、窓口に並ぶしかないのですね。