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日本代表が負けた理由
日本代表は何故、オリンピックで優勝できなかったのでしょうか、同じオーストラリアに連敗、日本のプロ野球のレベルが低いと言うことなのでしょうか、教えて下さい。
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『一頭の獅子が指揮する兎の群れは、 一頭の兎が指揮する獅子の群れに勝る』 という言葉があります。 指揮官の差でしょう・・・(^^;
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- puruton
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敗因は、予選でのオーストラリア戦敗退にあると思います。キューバに勝利して、気が抜けて、オーストラリアに大敗してしまいました。日本はあの時点で予選トップだったので、「勝たなくてもいいや」という感じがしました。予選の中で、唯一本気で勝ちに行っていなかった気がします。 あれでオーストラリアが勢いづいて、「日本なら勝てそうだ」と自信をつけてしまい、予選最終日でわざとカナダに大敗して、予選2位のキューバではなく、予選1位の日本との戦いを選びました。 やはり球技は、相手に調子づかせてしまうと、あとでこういう結果になってしまうのでしょう。 それにしても、準決勝の豪州は強かったなあ。ウイリアムズも、阪神にいる時よりずっといいピッチングをしていたし。また、あの先発のピッチャーは、日本でもいい仕事をしそうだと思いました。
- Kakeru-A
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結成当初から目標を金メダル一つに絞ってこれまでやってきて、予選では宿敵キューバにも勝利し、唯一オーストラリアには負けたものの(この時から嫌な予感はあったような)予選を一位で通過するという良い流れではあったんです。 先発はキューバ戦でも9回途中まで0点で抑えた松坂。決勝に向けてこれ以上ない選択でした。 昨日も良いピッチングでほとんど完璧に抑えていました。6回に唯一点を取られましたが、その後は岩瀬がキッチリと封じ込めました。 ・・・そうなんです、敗因は打線にあったのです。 単打はところどころで出たのですが、いまいち繋がりがなく、唯一のチャンスだった7回1、3塁の場面でも、ウィリアムズが中継ぎに出てきてシャットアウト。 そのまま9回までセミロングリリーフして、結局日本は完封負けを喫しました。 もっと打線が序盤からとらえていれば、こんな試合にはならなかったでしょう。オーストラリア以外の試合では、ホームランも面白いようにでたし、始まる前は手薄かとも思っていた打線に期待さえ抱くようになりました。 しかし昨日の試合は・・・全員繋ごうという意識はあったと思いますが、いかんせん先頭バッターが出ず、バントするにも盗塁するにもタイミングが悪かった。 連打が出ればこんなことを悩まなくても良いのですが、相手ピッチャーのコントロールが良く、四球は期待できず、コースにもビシビシ決められ、日本のバッターは窮屈なバッティングを強いられ、凡打を繰り返すばかり。 6回のチャンスもエラー2つで作ったもので、振り返ってみれば点を取るチャンスはありませんでしたね。 応援している私たちも、多分に選手たちも、決勝にいくのは当然のことで、今日の試合はほとんど頭の中に無かったのでしょう。 もちろん松坂投手も好投したし、決して気を抜いていたわけではないのですが、打線も序盤は打てなかったけれど、いつかとらえるだろうという楽観的な気持ちでいたため、気持ちを切り替えるタイミングを見つけられないまま完封負け、という感じです。 まあある意味仕方ない負けかもしれません。 壮行試合や予選の時には、絶対に勝つんだという張り詰めたような空気の中で試合をしていましたが、この空気が無くなり始めたのは、やはりキューバに勝利した後からでしょうか。 最大の敵でもあるキューバを下し、半分以上目的が達成されてしまったような気になっていたのです。 その結果、翌日のオーストラリア戦は苦戦し、昨日の準決勝でも決定打が出なかった。 それにしても・・・本当に負けたんですかねぇ。 いまだに信じられませんよ。 金メダルを取ることが当たり前のように感じていましたから、それが達成できなくなった、という現実をいまいち受け止めきれません。 4年後の北京では、今度こそ長嶋さんに指揮を執ってもらい、金メダルを取ってもらいたいです。 ・・・なんて、気休めにもならないですね・・・ なんかホントにガッカリしました。 もう一度誤解の無いように申し上げておきますが、日本代表の方々は全員精一杯やってくれたと思います。 ただオーストラリア代表の方が自力で強かったと思います。 豪の代表はほとんどが3Aの選手だそうで、ということは日本代表もまだ3Aと同等(かそれ以・・・)くらいの実力だったということでしょうか。認めたくはありませんが。 情報収集で負けたという報道もありましたが、ウィリアムズは日本でプレーしてるわけですから、言い訳にしかなりません。ウィリアムズが凄かったということです。 オーストラリア国内では、日本に勝ったことはあまり報道されていないようで・・・余計に悲しいです。
- p-p
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一番の原因は 勝利に対する執着心ではないでしょうか? 「絶対勝ってやる!!」という 他の国のプレイヤーは 国を背負ったゲームと 通常の普通のプロの試合では 明らかにモチベーションが違います・・・(お金ではなくナショナリズム 国のために何が何でも勝つって言う感じです) ゲームセット後の オーストラリアの喜びようがその例です 今回の 日本野球代表は 国を背負ってるから負けられないではなく、プロとして自分たちのプライドとして負けられないというのが、強かったのでは? あとは いかに格下相手でも 一発勝負で勝つためのゲーム運びや データ収集が甘かったのでは? 相手の先発投手の研究など・・・ 三振が多く明らかに研究不足に感じました まあ 相手投手の出来がよかったのも確かです 野球は投手が好投すると 格下相手でもなかなか勝てるものではありません コーチやスコアラーなどのスタッフが他国より極端に少ないようでした・・・・ ブルペンコーチや一塁コーチもいないくらいでしたから・・・ 近代スポーツは選手だけでなくスタッフの力軽視では絶対勝てません
- dd44
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こんな意見もありました。参考リンクをご覧ください。 機能のオーストラリア戦の前日に書かれたエッセイです。 自分はそれほど野球に詳しくないですが、それでも納得できる内容だと思います。
- motley
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実況の星野解説を聞いていると 一発勝負の怖さ、を口実にしていますが、 そうした怖さを低減するための確実な野球の 準備を全くしていなかったように思えます。 1.好投手はなかなか打てないことはシドニーでも 体験済みで、そうした場合の一点を取る確実な野球(走塁・バント)ができる攻撃陣ではなかった。中軸はホームランバッターばかりで巨人のような雑なホームラン野球しかできなかった。 2.中畑代行が短期決戦用の采配を知らなかった。 全ての試合で同じオーダー、休ませる、調子が 悪い選手(谷・小笠原)を見限ることをしなかった。 また一番打者としては雑な(三振が多い)福留を一番に入れ続けた。谷の代わりに村松を入れ、一番に 起用し、福留三番、高橋を下位にすれば、相当バランスは良くなったと思いますよ。 投手陣は良かったと思います。
- kotibi
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こんばんわ 日本の野球のレベルは低くは無いと思います。 同じオーストラリアに負けて思ったのでしょう 日本より相手の情報を沢山知っていたんじゃないかな? だから 予選の時 キューバとの対戦の時 主力を2人も休ませて 負けて4位っを狙い 1位の日本と対戦を希望したと思います。 阪神に所属している ウイリアム選手とかいますよね 普段 セリーグで対戦しているから セリーグの打者の弱い所とか知っていると思います。 松坂は良く投げました。打つ方が良く無かったですね それに 長島監督がいないから 中畑ヘッドが指揮をとっていましたが まだ 監督の経験も無い人だから 監督の采配の差 と言う 見方もあると思います。
- lavncelot
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対オーストラリア戦の感想 1試合目・・・日本のディフェンスがダメだった。 2試合目・・・オーストラリアの投手が良かった。日本は1度負けた相手に無策だった。 試合見るとオーストラリアは結構強かったですね。 格下なんて誰が言ったんですか? ただ、日本のレベルが低いとは思いません。 野球はいいピッチャーがいれば何とかなっちゃいますよね。
- ndfn25
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日本のプロ野球のレベルが低いとは思ってません。 真のドリームチームじゃなかったからだと思います。 やはり1球団2人というのが金をとれなかった原因だと思います。本気で金をとるのであれば、プロ野球を中断して選手を送りこむべきだったと思います。 それと、長嶋監督のこともあったと思います。
- rmz1002
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全体的にいって「なめていた」のが原因でしょう。 ・全体練習もろくにしていない。 ・敵チームの情報収集はアマまかせ こんなんで一発勝負の大会で優勝しろというほうが無理です。(勝てると思っていたんでしょうけど。) あるかどうか分かりませんが次回の北京には、万全の体制で挑んで欲しいです。 (ただし、次回は予選敗退の米国がメジャーを使用してくる可能性もありますので、余計に難しいかも・・・。)
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