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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校生です。解説をお願いいたします)

地上から鉛直方向に上昇するロケットの運動の解説と性質

このQ&Aのポイント
  • 地上から鉛直方向に上昇するロケットの運動について解説します。
  • 分離後のロケットの速さや高さの計算式を導出し、具体的な値を求める方法も説明します。
  • また、運動量保存則を利用して速さの変化や高さの計算を行う手順を解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
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回答No.1

(ア) Aの分離直前のロケットの地上から見たロケットの速さはV0で,Aの分離直前のロケットから見た速さはwだから,Aの地上より見た速さはV0-wになる。 単に相対速度を求めることができればよい。 (イ) Aの分離前後の運動量はMV0=M(1-a)V1+Ma(V0-w)だからV1=V0+a/(1-a)*w 運動量が保存する式が立てられるかどうかだ。 (ウ)(エ) Bの分離直前には速さはV1-gTになっているので(イ)と同様に考えてV2=V1-gT+a/(1-a)*wとなる。したがってV2=V0+2a/(1-a)*w-gT 「分離される各部分は分離直前のロケットから見た速さwおよび分離直前のロケットの質量に対する分離された部分の質量の比aは、どの分離の場合も一定とする」とあるのだから,Bの分離前後の運動量保存を考えるまでもなく(イ)の結果を見て値を入れ替えればよい。 (オ)(カ)(キ) Aの分離直後の速さはV1で,そこからBの分離までの時間はTだから,Aの分離からBの分離までにロケットの上昇する高さhはV1T-(1/2)gT^2で求められる。したがってh=V0T+a/(1-a)*wT-(1/2)gT^2 h=V1T-(1/2)gT^2のV1Tの部分は速さV1で時間T立った時の距離,(1/2)gT^2の部分は時間Tの間の自由落下距離だ。

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質問者

お礼

f272様。分かりやすい解説を有り難うございました。大変助かりました。