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失業してから毎日朝から飲む習慣がついてしまった...。直したい。
質問のタイトルのような状況が3ヶ月ほど続いております。 量は毎日下記の程度です。休肝日はありません。 午前中 発泡酒かビールを 350ml缶で2本程度 午後~夜: 同じく 2~3本程度 失業前(9:00-17:00勤務の会社員時代)も、休日には朝から飲む習慣はありました。 失業してからは、再就職面接がある日を除き、どうしても朝から飲んでしまいます。 意志が弱く、朝6:00頃に禁酒を決意しても、10:00くらいには、「1缶くらいいいだろう」昼前には「もう一缶位...」とずるずると禁酒ができないまま、ビールを飲んでは後悔しています。 「強い決心をする(家族には声に出してまで「俺は禁酒するぞ!」とまで行ったのに...)」「ビールを金銭に置き換えて考えてみる」→いずれも駄目でした。 ムシのいい話ですが、 ”誘惑に負けず禁酒の決意を持続させる「コツ」”みたいなもの、実践されている方、知っている方、助言お願い致します。 *自分の意思の弱さを鑑みると、何か「コツ」に頼るか、アルコール依存症の前兆として医師に相談するかしか思いつかないのですがその他の方法知っていらっしゃる方も、ぜひ相談に乗ってください*
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質問者が選んだベストアンサー
アルコール依存症者本人です 専門病院にすぐに行かれる事をお勧めします。 その後、入院になるか、または通院&自助グループ通い(断酒会、AA(アルコホーリクス・アノニマス)など)になるかどちらかはわかりませんが。 依存症の疑いがとても強いと思います。 依存症になると、意志の力でお酒を止める事やコントロールする事は不可能です。 一時的に止められた様に見えたり、コントロールできたように見えるときもあるかもしれませんが、単なる’中休み’に過ぎないのです。 1日、2日、場合によっては1ヶ月、2ヶ月‥‥でもその後はもっとひどい飲み方に必ずなって行きます。 『今日はビールだけにしよう』『ビール2缶だけで今日は止めよう』『親の前で禁酒を誓う』『禁酒誓約書を書く』『飲んでいい量を家族に決めてもらう』『ひとりでは飲まないと決める』『昼間は飲まないと決める』『家に酒を置かないようにする』『すきっ腹では飲まない』‥‥etc 私がお酒を止めるため、またはお酒をコントロールするためにやってきた数々の方法です。1回も、一つもうまく行ったためしはありません。 お酒を止めるのに、酒の付き合いがない仕事を見つけなければという心配は必要ありませんよ。止めはじめの何ヶ月間はそういう付き合いは極力さけたほうがいいかもしれませんけど、自助グループ通いをすれば、そういった場での対処法なども同じ病気の仲間が教えてくれます。 かくいう私も、飲み会の席などにも必要であれば参加しています。もちろん飲みません。飲めないことははっきりと宣言します。必要であれば病名を言います。 繰り返しになりますが、まず専門病院に行かれる事をお勧めします。 その先の事(再就職など)はそのあときめればいいのでは? 専門病院は近くの保健所や、精神保健福祉センターで近場を紹介してもらえます。 下記は久里浜アルコール症センター(旧 国立療養所久里浜病院)のURLです。 http://plaza4.mbn.or.jp/~kurihama/ 専門病院赤城高原ホスピタル http://www2.gunmanet.or.jp/Akagi-kohgen-HP/ 高知アルコール問題研究所 全国の専門医療機関の紹介がされています http://www2.biglobe.ne.jp/~kochi_al/
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- ベストアンサー率17% (42/247)
「アルコール依存症」という回答が多いみたいですが、その量では問題ありませんよ。 失業の問題をアルコールの問題に、あなたがすり替えてるだけです。 不安を乗り越えるには、先の回答者も書き込んであるように、自己啓発等「攻め」の姿勢が必要です。そうすれば、不健康な生活習慣なんて是正できますよ。 こんなご時世ですが、お互いがんばりましょう。
お礼
アドバイス、どうもありがとうございました。 「お互いがんばりましょう。」のお言葉には励まされました。 まずは、「失業」「飲酒癖」「心理的問題」の3つがこんがらがったこの現状を打破する そのために ・医院へ行ってアルコール依存症かどうか確かめる ・それからまた皆様から多様な観点で頂いた回答を参考にさせて頂く ことにしました。 お叱りと励ましを同時に頂き、本当にありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 失業問題とアルコール問題のすり替えは確かにあるかもしれません。 (仕事のストレスでヘビースモーカーでしたが、失業し、仕事のストレスが無い今ではあっさり禁煙できていますので...) 経験者や専門家の方でも「アルコール依存症」かそうでないか意見が分かれるのですね。 そういう事情も踏まえ、なるべく早く医師の診断を受けてその上で、治療が必要かどうか決めたいと思います。 ※途中経過ですが、 08/28(土) 起床(朝6:00)~20:00 まで飲酒無し 同日 21:00 缶ビールを買うが、思うところあって呑まずに捨てた。 21:30 500ml缶 1本 (友人のPCのセットアップをしてあげる予定があったので、それが原因で「朝から呑みたい」という誘惑が弱かったのかもしれません。)
- Komiker
- ベストアンサー率16% (83/518)
私も、失業中には午前中から飲酒したことがありました (^o^)。が、そういう自分を良しとしないものが自分の中にあったので、習慣にはしなかったですね。 今は、あらかじめ量を決め、毎晩焼酎を呑んでいます。 あなた自身、「 ムシのいい話ですが 」とお書きのように、「 禁酒の決意を持続させる「コツ」”みたいなもの 」を求め、それに頼ろうとするうちは、安易に手が行く傾向は解消できないのではないでしょうか。 「 意志が弱 」いというように思っておられるようですが、それ以前の考えかた行きかたにそうなる元があるように思えます。失業中だからそうなるということでもないでしょう( それを助長しやすい環境とは言えるでしょうが )。 考えかたが確立していなければ、どんな方法、テクニックも有効とは言えないと思えます。 あなたの内側に在る、今のあなたの行きかたを許さないもの、「 このように生きたい 」自分像を見出されることが出発点ではないでしょうか。
お礼
アドバイス、どうもありがとうございました。 「考えかたが確立していなければ」→う~ん的確なだけに耳が痛いですね。良薬口に苦しといったところでしょうか。 まずは、「失業」「飲酒癖」「心理的問題」の3つがこんがらがったこの現状を打破する そのために ・医院へ行ってアルコール依存症かどうか確かめる ・それからまた皆様から多様な観点で頂いた回答を参考にさせて頂く ことにしました。 実際に飲酒習慣から立ち直った方からの意見をいただけてありがたかったです。 本当にありがとうございました
補足
考えかたの確立という新しい角度からでの、アドバイスありがとうございます。 もし病院に行って「依存症でない」と診断されれば、意思以前の問題として、禁(減)酒の問題を結果として捕らえ、考え方の確立を原因として自分自身と向き合っていくことになりますね。 どちらにしても医師の診断に行くことは、決意しておりますので、もし依存症等に対する対応までは必要ない場合には、また別テーマとして質問させていただきたく思います。 そのような質問を見かけて、お時間や体験談ありましたら、またよろしくお願いします。
- CROWMAN
- ベストアンサー率31% (6/19)
文章読ませていただき、大変苦しんでいるのではと思います。お酒は意思が弱くて止められないのではなく病気(アルコール依存症かアルコール乱用)だから止められないと考えてみてはいかがですか? 一番簡単な方法は、アルコール依存症の専門病院へ行かれて一定期間入院することではないでしょうか。考え方を、今失業中ということなので仕事先への心配がない。体の隅々まで検査をしてくれるので、弱った内臓等の治療ができる。規則正しい生活を同じ病気の仲間とすることで、自らの今後を考えられる。アルコールの離脱症状が出ないよう薬がでるので苦しむことはない・・・。等の利点がかなりあります。 自分の過去の経験からいくと、このままいくと再就職先の面接で離脱症状(手が震えたり・・)がでたり、就職が決まったあとも生活が変えられず、仕事がうまくいかなくなったりする可能性もあります。 また、今アルコール依存症はかなり社会に認知されているので、必ずしも酒が必要な仕事はないですよ。 専門病院のことや連続飲酒について何かあれば、またお答えします。
お礼
アドバイス、どうもありがとうございました。 アルコール依存症がかなり社会に認知されていることは、CROWMAN様のアドバイスではじめて知り、励まされました。 まずは、「失業」「飲酒癖」「心理的問題」の3つがこんがらがったこの現状を打破する そのために ・医院へ行ってアルコール依存症かどうか確かめる ・それからまた皆様から多様な観点で頂いた回答を参考にさせて頂く ことにしました。 入院などについては、医師と相談してからになると思いますが、有用なアドバイスを頂き、本当にありがとうございまし
補足
心中察していただき、また励ましていただき、ありがとうございます。 本日(8/26 26:00現在) 断酒は出来たのですが、まだ病気の疑いが強いみたいですね。 どちらにしても専門病院には行ったほうが良いみたいですね。
- matizou
- ベストアンサー率0% (0/1)
朝から飲酒するというのは、依存症の疑いがあります。 脳内に麻薬と同じ反応ができていると、一生お酒は飲めません。 それでもよければ、専門病院にいくのをお勧めします。 今のような時間のある状態ではズルズル飲んでしまい、連続飲酒といって一日中食べずに飲んでは寝てという状況になります。私がそうでした。
お礼
アドバイス、どうもありがとうございました。 私は連続飲酒までは行っていませんが、他の方々の皆様の回答とあわせて参考にさせて頂きます。 まずは、「失業」「飲酒癖」「心理的問題」の3つがこんがらがったこの現状を打破する そのために ・医院へ行ってアルコール依存症かどうか確かめる ・それからまた皆様から多様な観点で頂いた回答を参考にさせて頂く ことにしました。 本当にありがとうございました
補足
依存症の疑いもあるのですね。貴重なアドバイスをありがとうございます。 専門病院に行って一生お酒が呑めない状況というのは個人的にも経済的にも魅力的です。 しかし、再就職先が未決(=「今後、酒の付合いが不必要な必要な仕事に就けるか未定」)状況ですので、専門病院にいけるのは先になると思っております。 途中経過ですが、No.1~5でアドバイスを頂いた方々の助言を基に、「午前中の350ml×2本」はやめる事ができました。 matizou様のような経験者の方はやはりこの連続飲酒を病院の治療で克服されたのでしょうか?
- vivienne-w
- ベストアンサー率29% (8/27)
私も、ここ1年ほど、 休日は朝から呑んでしまうことがあります。 でも、呑んでしまうと、車では出かけられないし いつの間にか休日も終わり、虚しい気分に。。。 ちなみに、呑んでしまうのは、休日家に一人で居るときです。 さみしいからつい呑んでしまうのかな? 彼や母が家に居るときは、晩ごはんのとき呑む位です。 元々、お酒は好きなのですが、、、。 看護婦の友人に訊いたところ アルコールに反応する?薬は処方してもらえるようです。 お酒を飲むとものすごく具合が悪くなるそうです。 ある人は家族が本人に内緒でその薬を飲ませ、 大変だったコトがあったと聞きました。 それに懲りて、お酒をやめるヒトも。。。 でも、その薬でやめられる人は、少ないみたいです。 最近結婚のゴタゴタや仕事のストレスもあり、 やっぱり毎日晩酌してしまいます。(T▽T)アハハ! でもこの頃は、休日は彼と一緒なので、朝から呑むことは 殆どなくなりました。 『こうしなきゃならない』というrenowendoverさんの真面目さが、ストレスになっているのでは? あと、 家族に声を出してまで『禁酒するぞ』と言っても皆さん 無関心なのでしょうか? 呑んでても、止めないのでしょうか? 呑むのをやめられないのであれば、 すこーしずつ 減らすとか でも、ノンアルコールビールは、あんまりうまくないから 私には 意味がありませんでしたが(笑 先述に薬のことを書きましたが、 それを試すもよし、ですが、、、、 私の彼も失業中です。。 早く就職 みつかるといいですね♪ 長々とまとまらない文章で申し訳ありません。 読んで下さって有り難うございました。。。
お礼
アドバイス、どうもありがとうございました。 「早く就職 みつかるといいですね♪」などの直接的な励ましの言葉、とてもありがたかったです。 すこーしずつ減らす作戦、今のところ続行中です! 他の経験者の方の意見を見ると一時的にやめられただけという疑いもありますけど、とにかく一時的にでもビールを減らせたことで、心理的にすごく楽になりました! 病院に行ってみて、アルコール依存症かそうでないか診断を受けてから、これからの行動も変わるのですが、vivienne-wさんのアドバイスと励ましのおかげで、心理的にすごく楽になりました。 本当にどうもありがとうございました!
補足
励ましの言葉ありがとうございます 同じく朝から呑む方がいらっしゃり、体験談をいただけるとは、励みになります。 ちなみに家族にはこっそり内緒で呑んでます。
- hirunedaisuki
- ベストアンサー率42% (412/963)
こんにちは。 私もビール大好き人間です。ビールのない人生なんて考えられません。健康のことや、経済的な心配、クルマに乗ることがないのなら、毎食時、ビールを飲みたいです。 でもやっぱり仕事がありますから、飲むのは夜になってからです。質問者様も面接がある日は昼は飲まずにいられるのですから、日々、外出すること・やることがあれば、ビールに手が伸びることも減るわけですよね。 そこで失業中の現在を、「就職活動+充電期間」ととらえ、面接のない日でも外出する用事を作ったらいかがでしょうか?例えば、 1.図書館で新聞・雑誌から情報収集をする。自己啓発の本を読む。 2.いつもはバス・電車で通り過ぎている道を散歩してみる。 3.希望業種のことをネットで調べまくる。そしてまとめる。 4.希望業種の会社を毎日こっそり見学に行く。 5.誰にも負けない「得意分野」を作り出す。 6.家のメンテナンスを少しづつでもじっくり毎日やる。 大変、失礼なアドバイスになってしまうかもしれませんが、子どもたちの「時間割」のようなものを作ってみると、それを実行するだけで、一日があっという間のような気がするのですが・・ いずれにしても就職を決めることが何より特効薬だと思います。より良い仕事ができるような充電期間になるとなるといいですね。(とは言え、私もそのような状況になれば質問者様と同じになるかもしれません)
お礼
補足でも書かせて頂いたのですが「面接がある日は昼は飲まずにいられる」という解決の糸口をhirunedaisuki様の指摘で気づきました。 仕事探しと充電に関する励ましの言葉も本当にありがとうございます。
補足
ありがとうございます。 「面接がある日は昼は飲まずにいられる」 ↑自分で書いておきながら、解決の糸口を見失っていました。 何も「面接」だけが「やること」とは限らないんですね。
- mld_sakura
- ベストアンサー率20% (264/1282)
アルコールの習慣を治すのも必要ですが、失業問題を解決するのが先決と思いますが。 時間があるから飲むと思います。 忙しかったら飲めませんから。
お礼
アドバイスありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 「アルコールの習慣を治す」のと、「失業問題の解決」。 どっちが優先させるか見失っていたかもしれません。
- Tsukasa0215
- ベストアンサー率22% (280/1257)
のべつまくなつ飲んでいると、それは惰性になりませんか?確かに飲んでいる間は美味しいかも知れませんが、更に美味しい飲み方をrenowendoverさん、あなたは既にご存知な筈ですよ。 飲むのを我慢した(例えば仕事を終わらせた)後のお酒。これが答えです。同じ飲むなら惰性で飲むよりも【更に】美味しい飲み方をしましょう! ※努力しても飲めない奴の回答は、はたしてアドバイスになるでしょうか?(笑)
お礼
アドバイス、どうもありがとうございました。 惰性よりもおいしい飲み方のご指摘は、飲まない方のアドバイスとはとても思えないかったです。(良い意味で) 本当にありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 惰性で飲むよりも【更に】美味しい飲み方! 参考になります。 いや~、「努力しても飲めない」...。羨ましいです。 サフイウモノニ ワタシハ ナリタイ。
- n_kaname
- ベストアンサー率22% (694/3099)
買い置きをしないことと、何もない日でも外に出て散歩や運動することが大事だと思いますよ。 何か没頭することが他にあれば飲むことを忘れられますからね。この辺はダイエットと一緒ですね。 でも、ずるずる飲んでしまうのはやっぱり依存症の兆候だと思います。もし我慢できなくてもあまり自分を責めず(誰にでも起こりうることですからね)、早めに通院を開始する方がよいでしょう。早ければ早いほど早く治りますから。 体を壊す前にセーブできるようになると良いですね。
お礼
まっさきにアドバイスを頂きましてありがとうございます。 「飲むことを忘れる」は、敢え無く失敗してしまいましたが、その後別の方から頂いた「少しずつ飲酒量を減らしては?」とのアドバイスを素直に聞き入れるきっかけになりました。 体に対するお気遣いにもあわせて御礼申し上げます。
補足
ありがとうございます。 散歩や運動はしているんですが、途中の道に、自販機やコンビニがあってビールや発泡酒の誘惑に負けてしまうんですよ。 「飲むことを忘れる」今日からやってみます。
お礼
アドバイス、どうもありがとうございました。 近くの保健所で専門病院を紹介してもらいえると言う非常に実用的な情報はありがたかったです。 まずは、「失業」「飲酒癖」「心理的問題」の3つがこんがらがったこの現状を打破する そのために ・医院へ行ってアルコール依存症かどうか確かめる ・それからまた皆様から多様な観点で頂いた回答を参考にさせて頂く ことにしました。 「『依存症と診断されたらどうしよう』という不安」が心理的な壁があったのですが、依存症者本人のかたから意見、回答、体験談を頂いたことにいたことにより専門医に行くきっかけができました。 本当にありがとうございました。
補足
本日 (8/26)断酒はできたのですが、それも一時的な可能性も高いみたいですね。 まだ毎朝の飲酒が習慣になって3ヶ月だし、用事のある日の朝は呑まずにいられるのだから、何とかなるだろうと思っていたのです。 が、どうも私の考え方が甘かったみたいですね。 飲み会の席などにも必要であれば参加されているとのこと、そのような方がいらっしゃることを知って非常に励みになります。