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Trumpetの高音域の練習方法について
- Trumpetの高音域の練習方法を探っています。現在、素人のBigBandに加入し4年、AltoSaxをやっていますが、Trumpetの音に悩まされています。
- Trumpet奏者の方にお願いです。頑張ってはいるものの高音が安定して出せず困っています。アンブッシャーの確認修正やリップスラーの練習方法、その他の練習方法や奏法について具体的なアドバイスをいただけたら幸いです。
- 現在、素人のBigBandに加入し4年、AltoSaxをやっていますが、Trumpetの音が気になっています。そこで、Trumpet奏者の方にお願いです。高音が出せず困っていますので、アンブッシャーの確認修正やリップスラーの練習方法、その他の練習方法や奏法について具体的なアドバイスをいただけたら幸いです。
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吹奏楽マガジンHP版「BAND POWER」にて 五十嵐先生も仰っているように(Q136) http://www.bandpower.net/soundpark/q_a/igarashi/14.htm#135 Tpの高音域の出し方は、永遠の課題ですね。^^; リップスラーは、コチラで詳しく。 「なぜリップスラーが高音域の練習に・・・」 http://tokuya-tp.hatenablog.com/entry/lip-slur-high-note コチラでは、ブログ形式で4回に分けて リップスラーのコツを書いて下さっています。 https://ameblo.jp/umetheworld/entry-12369127798.html 動画サイトでは「トランペット 高音」で沢山出ます。 https://www.youtube.com/watch?v=w42rmgPnyNI 実に様々なアドバイスがありますが、どれも 絶対的な方法「これなら確実!」とは言えません。 ソレは、吹く人の元々の唇の厚さや、アンブシュアのカタチや 力の入れ具合、口輪筋の状態(筋力)等々、各々のクセがあるからです。 実際に、未経験者で、いとも簡単に高音域を出す新入生も居ました。 実際のコツを口頭や文章で言うのはスゴク難しいので 吹く人が動画や助言を元にいろいろ試してみて 「あ、コレか!」と、分かるモノを探し当てるしかありません。 当方、高校時代のビッグバンド経験者(Dr.)です。 吹部をブラバンと言うくらい、カナリ過去の話ですが 部長だった事もあり、全ての楽器を経験させて頂きました。 中でも一番難しかったのが、Tpのハイトーン。 Tbのハイトーンは出せましたが、Tpは無理でした。 察するに、ご加入のTpメンバーは元々 2ndや3rd経験者なのでしょうかね。 『音楽好き』という事で集まる素人楽団なので 「どこまで懸命に頑張るのか」ってのも大事です。 プレッシャーになって、ストレスを与えてしまうのは 貴殿も心配に思っている所でしょう。でも、逆に 高音がカーンと出た時の爽快感は、吹く人にも聴く人にも 何物にも代え難い『気持ちよさ』を与えるんですよねー。 イン・ザ・ムードのラストなんて、最大の見せ場ですしねー。 長文・駄文・誤字陳謝。
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- sirasak
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五線の上の音(keyをCmajorとした場合のG音)から上はとても難しいです。 マンボが流行ったのはTPの高音がとっても魅力だったのと{ウ!}が気もち良かったからと思っています。 ジャズでも吹奏楽でもオクターブCのハイツエー以上の高音が吹ける人は貴重だし凄い技術が要ります。 TPを初めての人は音が出ない人がほとんどのように、唇を自由に振動させるのは管楽器の中で一番難しいです。 Tpレッスンの先生でハイツエーが吹ける人がいましたが、プロなので毎日練習しているそうです。 TPは、健康管理と、唇の管理と、毎日練習をしても、難しい楽器なので、 私は楽器の王様と思っています。 サックスなどでの高音は割と簡単ですからTrumpetの音がずーっと気になっているのだと思います。 頑張っても失敗することが多い楽器ですからしかたないと思います。 素人のBigBandでプロになる位の気構えと練習出来る環境はないと思います。 こんなに難しい楽器なのになぜ人工唇が開発されないのだろうと考えているので参考になれば
お礼
さっそくドバイスかと思ったのですが残念です。 高音域の難しい楽器であることは、解っているつもりです。だからこそ具体的なアドバイスをお願いしたのですが、どうも高音の発音の難しさを強調したうえに「しかたないと思う」これがアドバイスなのですね。がっかりです。 お世話様でした。
お礼
さっそくのアドバイス感謝です。 推察の通り、好きなもの同士が集まっているBandで、お互い問題意識を持ちながらも言い出し にくいのです。 おかげさまで、良いヒントをいただきました。きっかけをつくって勧めてみたいと思います。 ありがとうございました。