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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス カチオン電着塗装)
ステンレスカチオン電着塗装のメリットとデメリット
このQ&Aのポイント
- ステンレスSUS304 2B材にカチオン電着塗装をすることは可能です。これにより、防錆力や耐食性がさらに向上します。
- カチオン電着塗装は、元々防錆力のあるステンレスに対して行われる塗装方法です。そのため、耐食性を高める効果があります。
- ただし、カチオン電着塗装にはデメリットも存在します。塗装の厚さや均一性に制約があり、塗装が剥がれやすいという弱点があります。
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- toms9999
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回答No.1
別件でダミー板として投入したSUS304 2Bは塗装できてました。 ただし、耐食性能評価はしていません。 メリット 電着塗装の特性そのままに、液が入る構造であれば形状に関わらず塗装できます。 デメリット 2Bとのこと外観意匠を求めなければ問題ありませんが素地のキズが目立つ気がします。 基本は電着塗装は大型のラインで塗装します。主な塗装対象はアルミか鉄。 ステンレスに最適な塗装条件があったとしても小ロットでは塗装条件の変更は難しい。 ライン投入してみて、塗装物が要求性能を満たすの確認することが必要です。
お礼
ご意見ありがとうございます。 試験してみます。