• 締切済み

明治、大正時代には十代で結婚・出産する女性は多い?

明治時代、大正時代には、20歳になる前の十代で結婚・出産する女性が多くいましたか?

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8651/18505)
回答No.3

あまり出産に関する統計がないのですが,結婚して翌年くらいに第1子が生まれるのが一般的だと考えることができます。1890年ころの女性で20歳で結婚しているのは地域差が大きいのですが東京府で2割,岩手県で5割というところでして,平均すると約1/3というところでしょう。つまり10代のうちに子供を産んだ女性は全体の約1/3ということが推測できます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2160/5107)
回答No.2

16歳以降と決められたのは昭和です。 それまでは男子17歳 女子15歳でした。 もっと古い時代は男子15歳 女子13歳です。 好きな人と自由に結婚できた人は あまり多くなかったと思います。 昔は家と家ってのが強かったのですから 本人の同意に基づくなんて昭和22年以降ですよ? それより前は本人の同意がどこまで反映されたか 分かりませんけど。 現在の法律でも16で結婚できるのは 体がそれなりに出産に対応できるくらいに成熟することからでしょう。 別に20前でも出産には問題ないし、体力に余裕があるうちに育てられるなら その方がいい面もあると思います。 ほんの60年前くらいまで平均寿命は45歳以下ですからね それだけ乳幼児の生き残り率が低かったのでしょうけど 子孫をつなぐには出産期間を少しでも長く取れることが必要だったのだと思います。 今よりも20倍以上高齢出産も多かったそうですよ。 産む人数も10人近いのが普通という時代もありましたからね。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

多かったでしょうね。当時は10代で結婚するのはごく普通でした。小学校(高等科を含む)を卒業して上級学校に進学しない人だけではなく、その上の中等学校(主に女学校)に進学した人も、在学中に結婚相手が決まったり、結婚して退学する人も多かったのです。卒業後は花嫁修業に入って就職などしない人が大半でした。女性ができる仕事は教師、産婆や髪結いくらいだったからです。農家であれば農作業はもちろんありましたが。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A