本当に自粛解除してしまうのか？

質問

新型コロナウイルスの自粛が世界各国で解除され始めています。あまり良いとは思いません。特に日本ではまだ早いと思います。みなさん、どう思いますか？

回答No.4

noname#252858 · ベストアンサー

結論から言うと早いと思います。

アメリカは比較的みんな自粛ムードを楽しんでいる人もいるようです。
私は解除されたからと言って繁華街に出かけたり旅行に行こうとは当分思いませんが日本はニュースでも見かけますが「自粛イコール我慢」と言うように人々は解除が待ちきれないようですし政府は未だに命より経済の方が大切だと思っているようなので解除しざるを得ないのかもしれませんね。
ただ、その解除を待ちきれない人達が一斉に気が緩むことが大いに考えられ非常に危険な状態なると私は思います。

国のトップがしっかりしたビジョンを持っていないし完全封じ込めのシナリオも手探りでやっている気がしますので怖いというのが私個人の感想です。

お礼

そうですよね？
早いですよね。

回答No.6

longrailjpn2018

首都圏住みですが、図書館などの閉業期間も6/30日に延長されています。

自粛解除したら、また超満員電車と中国人韓国人観光客だらけになってしまうのは嫌です。

お礼

本当にそうなんですよね、、、
自粛解除はまだ早いと思います。

回答No.5

eroero4649

んー、仮に「まだ早い」とするならば、どのタイミングなら適切だとお考えですか。
例えば日本の場合。感染者の発生数が基準以下の人数が何人続いたらとするのか、それとも医療体制に余裕ができたらとするのか。

「世界が終息するまで」というのは、途方もないことです。例えばブラジルは現在アメリカ、ロシアに次ぐ感染者数を出しています。かつては圏外にいました。しかもブラジルはこれから冬になるので一般的には風邪の季節になります。おまけに、ブラジルのボルソナロ大統領は未だに「たかが風邪で、騒ぎすぎ」というスタンスを崩していません。そのために保険大臣が1ヵ月で2人も辞任してしまうという事態に陥っています。

基準も決めないまま「まだ早い」とするのは、根拠に基づかないので「もう解除していいでしょ」といっているのと同じだと思います。

人類が免疫を持っていない以上、感染者が世界で10人くらいいれば、ウイルスそのものが無害化する進化でも起きるかある程度以上の人々が感染しない限りは終わらないと思います。

お礼

そうですね、、、
たしかにウイルスと共存する生活の方法で解除していく考え方もありますね。

回答No.3

KoalaGold

メンタルと経済が持たなくなってきたから仕方ないような気がします。

ただある程度個人の責任で営業時の発熱検査や除菌液、消毒、マスク着用、社会的距離の徹底を進めるようになりましたよね。

自治体が感染者が出たら営業停止ですからね、と強く含めておく必要があります。店舗側が思い切り真面目に取り組めば客もそれに合わせるしかありません。

以前の自粛に反対していた営業形態は三密も無視してましたから。

オーストラリアではマクドナルドの倉庫から各店舗への輸送担当のトラック運転手の感染が報告され、メルボルンのマクドナルドはしばらく営業停止です。客よりも労働者側の感染検査を徹底しないとそれこそ経済的影響は高くなります。

狭い家でいつもはいないはずの家族や同居者と毎日顔を合わせて、在宅勤務や育児や無収入が重なると家庭は行き場がなくなります。外出くらいしないと爆発しますよね。飲食店の再開は嬉しいです。注意をした上でこの程度はいいんじゃないですか？

お礼

ありがとうございます。
確かにそういう面もありまよね。

回答No.2

sutorama

まだ専門家の意見が割れている状況ですね

ウィルス学者と医者も経済学者も主張は同じではないので、情報が錯綜しています

秋からまた蔓延するであろうから、ソレまでに軽度の感染者を増やす・・という考えもあるようですが、これはあくまでも命を視る医者ではなく数値的な判断をするウィルス学者であろうし・・

今、ブラジルではひどいことになっていますね

未だに経済を最優先させるボルソナロ大統領が罷免させるか？おそらく暴動まで起きる騒ぎになるでしょう

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3981474.html

あとは中国・韓国の第２波報道ですよね

何度もマスコミでも言っているように今の感染者数の少なさは、２週間前の自粛効果でしかありませんから「日本人はそこまで馬鹿じゃない神話」を前提に話をすすめるのは危険で、私もまだ早いと感じています

お礼

ありがとうございます！！
本当にそうですよね。

回答No.1

nekosuke16

まだ早いと思います。

100年前のスペイン風邪の時代であれば、医療資源全般が整う前の話ですから、数千万という犠牲者を出す経過を現実問題として目の前で次から次へと人々が倒れ死んでゆく有様として目の当たりにしながら、明日は我が身として、国の対策に対して何の躊躇いもなく自粛の方向に向かったことは想像できますが、今は違う。

自由に慣れ過ぎた人間には、たったの数ヶ月という我慢ができないのが現実であり、その結果として、自粛解除を機に溜まりに溜まったストレスが溢れ出すように市中に人々が溢れかえる。

問題なのはドイツや韓国、或いは、中国などで既に二次感染、クラスターが現れたように、甘く考えていると、その隙をいつでもウィルスが突いてくる段階でしかないということ。

経済という面からは、ここが限界という状況に至っていると考えるならば、休業、テレワークという状況を含めて、企業活動は再開しなければならない時期には当然来ている。

さらに問題なのは、自粛と必要な経済活動とは無縁の、個人の自由な意思による集団化、つまりは、自粛解除による開放感が二次感染への布石となってしまう可能性があるということ。

まだまだ、「うちで踊る」段階であり、外で踊ることが日常化したとき、万一、二次感染が爆発したとするならば、それを機に今以上のダメージ、即ち、日本沈没の契機にならないとも限らない、そんな風に思いますね。

100年も前の全ての面に於いて立ち遅れていた人たちに笑われるということです。

お礼

ありがとうございます！！
本当にそうですよね。