• 締切済み

阿讃縦走コースについて

四国遍路で山道を歩いていると、時々「阿讃縦走コース」の標識を目にすることがありますが、この「阿讃縦走コース」を整備・運営しているのはどのような団体なのでしょうか? 例えば、「四国の道」を整備・運営している環境省などの国の組織、あるいは香川県などのような地方自治体なのでしょうか? それともNPO法人のような民間の団体なのでしょうか? PCで検索しても、遍路体験記だとかトレッキング体験談のような記事ばかりで、当該組織のホームページに行きつくことが出来ません。 ご存じの方、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.2

特別な組織はありません。 地元の山好きな人や山登り団体が道の整備や手作り案内標識を設置しています。 阿讃縦走路という呼び名が一般的ですが、近年は讃岐山脈ロングトレイルという呼び名もあります。

2916
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 香川県〇〇山岳会といったような組織ではなく、個人のレベルで「阿讃縦走コース」の同一デザインの標識を作成し設置していった。ということでしょうか? 四国遍路道の標識も宮崎建樹という方の個人的努力で設置されてきたことを考えると、「阿讃縦走コース」の標識設置も、ボランティアとはいえ大変な労力と時間が費やされたようですね。頭が下がる思いです。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 下記には「地元の人などにより綺麗に整備されている」とあります。昔の遍路道のようです。  https://e-systems.co.jp/blog/aquahenro/welcome/kb39/

2916
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も大瀧寺への参拝のため、この金毘羅神社からのコースを歩いたことがあります。 途中、三、四か所で丁石を見かけたので、この道は大瀧寺(又は西照神社)への参詣道 だったのだろうと想像しました。 急坂では、補助用としてロープが張られていましたが、地元のボランティアの人たちに よる作業のようでした。感謝感激ですね。