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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腹腔内に睾丸が残っているオス犬について)

腹腔内に残っているオス犬の睾丸と交尾の問題について

このQ&Aのポイント
  • 我が家のオス犬の睾丸が腹腔内に残ったままです。交尾の時にオス犬が途中で横になってしまいますが、それは疲れているだけなのか、異常があるのか心配です。
  • 腹腔内に残った睾丸のため、オス犬の交尾時の問題が起きています。交尾の途中でオス犬が疲れてしまい、横になってしまうことがあります。
  • 交尾時にオス犬が途中で横になってしまう問題があります。腹腔内に残った睾丸が原因である可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#17364
noname#17364
回答No.2

こんにちは。  睾丸が腹腔に残っているケースでは、ほぼ99%生殖能力はないとされています。  また、このような異常は先天的な要素の関与が強く疑われるため、こうした個体を繁殖に用いることは厳に慎むべきです。  おそらく繁殖に関して知識をお持ちではないのでしょう。生まれながらに先天的な異常を抱えた子犬を作るような、可哀想なまねはなさらないよう、よくよく繁殖に関して知識を積まれてから行うようにしてください。

mittitii
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 補足させて頂きたいのですが、2個ある睾丸のうち、一個がまだ腹腔内に残っており、一個は正常に降りてきています。こういう場合でも生殖能力はないのでしょうか。 また、横になってしまうのもこの影響なのでしょうか。

その他の回答 (3)

noname#17364
noname#17364
回答No.4

こんにちは。ご返答を拝見いたしました。  特にご指摘がなかったので両側とも降りてきていないのかと理解したのですが、片側だったんですね。片側の場合は、降りている方の精巣は一応機能はあるようですが、正常に比べると精子数などは少ないと記述されています。  ご存じないといけませんので補足しますが、降りていない方の精巣は生殖機能を持ちません。しかしそればかりでなく、腹腔で将来腫瘍化する可能性が高いなど、犬の健康にとっても大変重要な問題です。腹腔に残った精巣は基本的には開腹手術で取り除かないといけませんし、ケースによっては精巣のある位置が分からなかったり、小さかったりすると発見できない場合もあります。単に繁殖の問題のみならず、犬の健康にとって大変リスクの高い事柄だということをご理解頂きたい。  いずれにせよ、この病気が遺伝性の疾患であることは明らかです。このような個体はいかなる理由があっても繁殖に用いるべきではありません。生まれながらに病気を持ち、しかも将来一定の確率で腫瘍化するような危険性を抱えて生まれてくるような子犬を作るのはやめて下さい。

mittitii
質問者

お礼

色々教えていただきありがとうございました。遺伝的なものとは知らなかったので、一個の精巣が生殖機能をもっているのならばと思っていました。 nyanzowさんがおっしゃるように将来一定の確率で腫瘍化するような危険性を抱えて生まれてくるような子犬を作るのはやめようとおもいます。ありがとうございました。

noname#11481
noname#11481
回答No.3

繁殖能力はありますが遺伝するので通常は繁殖させません。 交尾できなかったのは片睾丸とは関係ありません。

mittitii
質問者

お礼

教えて頂きありがとうございました。

回答No.1

ご質問への回答ではないのですが、何故、そのような 状態の犬を繁殖に使われるのでしょうか? 停留睾丸の犬は、遺伝的観点からも、繁殖に使うのは やめた方が良いと聞きます。 犬種がなにか、繁殖の目的が何かわかりませんが・・・ 十分知識をお持ちになっていて、何らかの理由により、 あえて行っているのでしたら失礼いたしました。

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