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ワードアートの入力について
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こんにちは。 使用されている Word のバージョンと、文書ファイルを開いているときの Word のモードが不明ですが、おそらく Word の動作モードが違うためと思います。 動作モードにより、作成したワードアートを選択したときの、リボンメニューのワードアート ツールの [書式] メニューの構成内容も違ってきます。 下図は、Word 2019 の標準モードと互換モードにおけるワードアート選択時の例です。 Word 文書ファイルが xxxxx.docx の文書ファイルの場合は標準モードで、[挿入] の [ワードアート] で表示されるギャラリーは、「A」という文字列パターンから選択して作成する形になります。(下図の左側のパターン) Word 文書ファイルが 97-2003 文書の xxxxx.doc のファイルの場合は互換モードで、[挿入] の [ワードアート] で表示されるギャラリーは、「Word Art」をいう変形文字パターンから選択して作成する形になります。(下図の右側のパターン) Word 2007 以降のバージョンでは、新規作成の既定の動作モードは標準モードですが、文書の保存を 97-2003 文書で保存すると互換モードになり、タイトルバーの文書ファイル名の個所に [互換モード] と表示されます。 互換モードの文書は、[ファイル] > 情報 > [変換] で標準モードに変換することができますが、互換モードで作成したワードアートは図イメージで作成されているため、標準のテキスト形式には変換されず元の作成状態のままとなります。
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- imogasi
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ワードのバージョンを質問にぜひ書くべきです。本件については特に。 ーーー 様子がよく捉えられないので、この回答にでも、補足してはどうですか ーー 「ワードアート」に関しては、2007を境に大きく変化し、2010、2013、それ以後も少し変わっているようです(不確か)。 昔はワードアートのメニューが始めか次の段階のメニューに図で出て、直線的なスタイルと曲線的なスタイルが、1覧されていた(それで終わり、それしかない)ように思いますが、今では(2013の例では) ・まず横一文字のスタイルを出して、(「文字列のクイックスタイル」で1つ選択) ・それに対し「描画ツール」のメニューのサブの ・文字の効果(上から3つ目の、Aの文字で、白抜きの文字アイコンを選択) ・変形 ・例示図の種類から1つ選ぶ https://word2013-help.blogspot.com/2016/11/blog-post.html 2013の記事 ように(貴殿のバージョンでは)なっていませんか。 ーー 質問の「変形したサンプルが出てくる」は、そのどの段階のはなしですか? 上記の「例示図の種類から選」んだ後に、クリックすると横一文字に(私の場合は、変わったりするが、そういうことですか? ーー 貴殿のバージョンでは、もっと、横一文字状と曲線状変形文字が同時に選択メニューに現れるということですか? 例示ギャラリーはユーザーが選択して、整えられるのかどうかは、小生は不確か。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
お礼
お説のとおりでした。ありがとうございます。