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新型コロナだけに対応する医者、病院の設立
眼医者とか、歯医者とかと同様に、新型コロナだけ対応する医者を大学で教育しながら、どんどん増やして、専用の病院の設立を、どんどん増やす必要はないでしょうか? 抗体ができないのなら、今後も半永久的に、常に大勢の人が、羅漢することになります。 その状態で、虫歯の治療と同じように、コロナと共存する必要があるかもしれません。
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たしかに、そうなのかもしれませんが、現実にはアビガンなどのようにある程度の効果が期待されながらも未承認薬であることから積極的に投与されず、また、新型コロナウィルスのワクチン開発にも時間が掛かり、さらに緊急事態に陥ってしまった現状の中で圧倒的に不足する人工呼吸器や、日々ウィルスと向き合っている医師や看護師などの医療従事者などへの感染や労働量による過労、疲弊、少しずつ脱落していく中で、そもそも、新型コロナだけ対応する医者を大学で教育、養成するだけの時間的余裕がない。 また、コロナウィルス専門病院など、ウィルスが通り過ぎてしまうことは当面の撲滅を意味しますから、患者そのものがいなくなり、倒産、店仕舞いするしかないですから、現実には有り得ないですね。 体制的にはワクチンができることで整ってしまいますから、アビガンなどを有効利用しながら、その完成を待つことしかないと思いますよ。 新型コロナウィルスがいったい何者かが分からない以上、人工呼吸器などで呼吸を確保する以外に、ただただ見守るしかない状況では、最終的にはワクチンが最強で最速だと思いますよ。
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- tetsumyi
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今の所、コロナに効く薬がないから医者が対応できないだけです。 普通の町医者でも、すぐに検査ができて効果的な薬があって隔離する手段を確保できれば問題はなくなります。 ただし、初期は風邪か何か見分けが付かないために医者は抗体ができるまで常に防護服で全ての患者を診ることになるのでは?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >普通の町医者でも、すぐに検査ができて効果的な薬があって隔離する手段を確保できれば問題はなくなります。 インフルエンザや風邪は、感染したら、抗体が出来て、免疫ができるという前提のお話ですね。 新型コロナの場合、「現時点では抗体反応によって免疫が得られるという証拠はない」らしいです。 もし、免疫が得られない場合、2回の感染で「感染率」「重症化率」「死亡率」がどのように変化するのか?等複雑になってきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 下記記事には、次のことが書かれています。 ・エイズウイルス(HIV)は感染しても通常免疫がつくことはない。 ・「現時点では抗体反応によって免疫が得られるという証拠はない」 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-15/Q8SYYYDWRGG801 >体制的にはワクチンができることで整ってしまいますから、 もし抗体反応によって免疫が得られない場合、ワクチンは作れないと考えます。 すると、虫歯の治療と同じように、共存していくしかないと考えます。 (サメの歯のように、再生してくれれば、歯医者は不要なのですが) 将来、歯医者に行ってくるわ、、という感じで、コロナ医者に行ってくるわ、、身近になっているかもしれません。(汗)