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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コロナウイルス収束後)

コロナウイルス収束後、日本国内の働き方はどう変わるか

このQ&Aのポイント
  • コロナウイルス収束後、日本国内では働き方が大きく変わることが予想されます。
  • 例えば在宅でできる仕事が増え、在宅勤務が一般的になる可能性があります。
  • これにより通勤時間の削減や柔軟な働き方が実現し、労働者の生活の質が向上するかもしれません。

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回答No.3

私はそれを期待しています。 「オカミ」という概念が強い日本は元来 Top Down 型の改革しかできない社会でして、上申して裁可を得ない事には何事も進める事ができず、現場での柔軟な適応は横紙破りと受け取られる風潮があるのですが、民主主義というものは元来 Bottom Up 型社会の概念であり、民主主義体制下での法は下層 Cluster ほど上位になるものです。 例えば「違法駐車には 3 万円を徴収します」という立て看板がある私有地に無断で駐車すれば土地管理者に 3 万円を支払わねばならないのが民主主義なのですが「そんな法律は地方条例にも国の憲法にもないだろっ!」と開き直るのは民主主義にもとる行為です。 でも「オカミ」の概念に凝り固まった日本人は「地方条例」「国法」さらには「国連 (実は国際連合などという組織はなく、United Nations は第二次世界大戦の戦勝国連合であった連合国なのですが)」が最高権力であると誤解しがちです。 権威の御墨付きが無ければ改革ができない Top Down 型の慣習は政府役人の社会から企業の社風に至るまで深く浸透しており、明らかに改善に繋がる改革であろうとも「先例がないから」などという理由で Top が裁断を下せないなんて事が多々あるのが日本です。 しかし、そんな日本社会も災害災厄のような崖っぷちに立たされると止むに止まれず動き出すもので、もう何十年も前から可能であった筈の「在宅勤務」が政府の御墨付きで稼働するようになりました。 「在宅勤務」の全てが良いという訳ではありませんが、通勤時間や通勤費用が無駄にならず、個人個人で最も働き易い環境を構築できる事や Internet を介して情報交換を行う事で会合のために時間を合わせる必要もなくなる、Paperless 化が促進されて Copy 機具 (Paper や Toner 等) の出費がなくなる、事務所 Space を縮小できるので借地費や光熱費等も減らせるといった Merit だけでも数え切れぬ程あるもので、派遣社員や外国人労働者による人件費削減しか考えの及ばない旧役員達の尻を蹴飛ばすには充分なものでしょう。 Super Market や CVS の Self 化も店員の業務を接客から外して店の管理に集中させることができ、Smart Phone で Super Market の Web Page に Access して Cart に品物を放り込んでおけば店に入ることなく Drive Threw で車の後部に入れて持ち込んだ Cart に店員さんが品物を移し替えてくれますので車から一歩も出る事無く買い物を済ませる事ができます。……Smart Phone の Interface も表情豊かな AI (Artificial Intelligence) Avatar が会話形式で買い物を Assist し、音声で指示できるようになるでしょうし……。 客が店に入る必要が全くなくなれば店は客の導線がない物流倉庫で済ませる事ができ、倉庫内での物流は Robot Automation 化が進むでしょう。 Shop は「見て触って確かめる」展示場と「実際に商品を発送する」物流場とに分離し、展示場も予約した日時に普段は置いていない商品を用意してくれるようになるでしょうね。(買わずにイヂルだけの客も多いでしょうから高額商品にはお試しの Deposit を徴収するか入館料を徴収する展示場もあるかも知れません) 受付嬢が Robot になっている所も既に存在しますので AI の進歩と共に複雑で高度な案内にも対応してくるでしょうね。 「働く」という事はただ単に「言われたことを黙々と熟す」のではなく、常に自らの能力を高めて効率化を進める Motivation を持って Creative な行動を志す事が求められるようになるでしょうし、その Know How を後続の者に伝授して後継を育てる能力に秀でた者が出世するという環境が形作られて行く事でしょう。 農林水産業も細かい網目に区切った地勢別に長年に及ぶ世界規模の Big Data から現在の状況を分析して近未来の状況を予測、最適な生育補正を施すと共に最も効率の良い労働力投下法を選択して少労力で最大の収穫を得る手法を考えていくべきで、そのためには無駄な非生産的中間搾取や非効率的な流通形態を整理して行く必要があるでしょう。 Covid-19 災厄は経済的打撃が甚大なものになると誰もが気にかけるものになっており、政府自ら社会改革に乗り出さざるを得ない状況になってきていますので、ここ 1・2 年のうちに今までは SF (Science Fiction) の夢物語でしかなかったような社会環境を実現させようとする動きが必ず生まれるだろうと思っています。 在宅勤務の Demerit (TV Camera の前をステテコ履いて腹丸出しのオトーチャンが横切ってしまったとかの Privacy 露出とか(笑)) も早々に洗い出されて勤務形態が洗練されていくでしょうし、Shop の業務形態も初期投資が回収されて高効率化の恩恵が受けられるようになれば世の中は大分変わって来るでしょう……GDP も上がるし個人当たり生産量はもっと上がって給料も増える、輸送に伴う燃料の消費量や省電力化に伴う光熱費等の現象によって Energy 費が下がる、(週末をどう過ごすかとか、観光をどうするかとかいった) Recreation の形態も変わってくる……働き方のみならず「暮らし方」そのものにも大きな変化をもたらす契機になっているのではないかと思いますよ。 Internet の普及に伴う現代の高度な情報社会にあって改革とは従来のような Top Down や Bottom Up という縦方向だけではなく、Network を介して横方向や斜め方向に串刺しにした新たな階層を軸として発展できる力を持っていますので、自分自身が所属する Cluster 以外の別 Cluster からの情報を用いて従来の考え方では思いも付かない新たな手法で所属する社会を改革に導く事もできます。 そうした発想を育む社会を構築する……そんな「働き方」が求められるようになるのではないかと期待しています。

その他の回答 (3)

noname#244420
noname#244420
回答No.4

・・・でしょうね。 但し、企業はそうそうバカじゃありませんから、生き残った企業の膨大な損失を考えれば、人員整理は勿論のこと、能力、通勤を考慮しながら給料の見直しが図られるのではないでしょうか。 ここへ来て、何が在宅勤務可能な職業、職種、部門等が分かって来ていますので、企業も例えば5人に在宅勤務をお願いするよりも、2名に絞ってフリーランスやフレックスタイムで日時を決めてお願いすれば、5人分の給料を支出するよりも安上がるでしょう。 また、請負う人間にも欲がありますので、複数の企業の似たような仕事を一手に引き受けることを可能にしたり、それだけのスペックがある人たちが集まれば、子供を見ながらでも企業組織として成り立つと思えば法人化を考える人もいるでしょう。 素人の私でさえ、浅はかな案が出て来るぐらいですから、他にも多様な「働き方」に進化するのではないでしょうか。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

あまり変わらないでしょうね。 セキュリティ問題が自宅に持ち帰ると管理できなくなります。 また、外部からアクセスできるということは、外部から侵入しやすくなるという事にもつながります。 セキュリティの厳しい部門は、そもそも外からネットで繋いでということはできませんし、CADなどでワークステーションなどを必要な人には、ノートパソコン程度じゃ仕事にならなくなります。 まぁ、営業なんかは、普段は会社に来なくていいという方針の会社ももともとありましたしね。 (机を置いておく場所の家賃がもったいないので、誰の机というのがなく、パソコンや机はフリーで誰がどこを使っても良い。と言う会社もありますが。)

  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2500)
回答No.1

殆んどの家が仕事が出来る環境になっていないので、リモートワークはそれほど進まないと思います。 今後、この問題を契機に「賃貸仕事場」が増えそうですね!