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『武士の家計簿』 エンディングの意味
映画『武士の家計簿』を観ました。 エンディングで、算盤を御破算にするカットで締めくくっています。 3代に渡る算盤侍の家族史を描いた内容にふさわしい終わり方で、endやfin よりも洒落ています。 が、よく見ると最後の盤の目が 37,426 となっているのですよね。 これってもしかして 「皆死に、無」の寓意ですかね。 考え過ぎですか? 誰か、制作秘話や監督や脚本家の談話等で聞かれた(読まれた)方がいたら教えてください。よろしくお願いします。
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こんばんは 制作秘話なら映画『武士の家計簿』の時にアプリででましたが、もう10年前ですからね! http://www3.cinematopics.com/archives/47872 森田芳光監督は、皆死に、無とは言われてなかったと思います。武士の家計簿のサイトやアプリも終わっていますので難しいですね! この時期だったら「武士の家計簿」製作委員会公が教えてくれたかもしれないです。
お礼
そうでしたか。お詳しいのですね。 どうも、ありがとうございました。