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犬をしかる

基本的に犬をしかってはいけないとよく聞きます。いたずらをしたりしても、ダメ!とか言ったり、無視したりとかなんですよね。けど・・・ケースバイケースなんでしょうか。しかっていい場合はありますか。そのときはどのようにしかればいいんですか。

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回答No.2

犬がしてはいけないことをした時に、「だめ!」「いけない!」など言うこと自体が叱ることだと思っていました; 気まぐれに叱るのはいけない…とよく聞きますね。 家族の誰かが「(ソファーに座っては)だめ!」と毎日叱っているにも関わらず、他の誰かがにこにこ笑いながらそれを許していると、犬もどっちが正しいのかわからなくなるとか。 気分がいい日は叱らない、気分が悪い日はがみがみと叱る…などもよくないそうですね…。 私の家にも犬がいますが、母親が叱ってもあまり効果なし・父親が叱ると直にやっていたことをやめます。 (もちろん、その子の中で母親の地位が低いのかもしれませんが…) 母親は叱る時もほめる時も、全部同じトーン同じ表情。 父親は叱る時は本当に怖い顔低い声、ほめる時はとても穏やかな表情と口調。 叱る時とほめる時の違いを(言葉だけでなく)表情などでも見せることも大切だと思います。

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noname#19193
noname#19193
回答No.4

人間と共存するにおいてペットにもしつけが必要になってきます。 しつけには、「ほめる」「しかる」が対になっているものと考えています。 後は、ほめるにしても、しかるにしてもその方法が問題視されてくるのではないかと。 うちの場合、「ほめる」にも「しかる」にも何段階かの方法を使い分けています。 子犬のころにトレーニングをして、だいたいのマナーを守らせている(つもり)のですが、 マナー違反をしたときに、単純に「しかる」方法はただ、手を腰に当ててほほを膨らまして犬の前で怒っているししぐさをみせるだけです。 犬がこのしぐさの意味を理解していれば、これだけで充分「しかられた」ということが伝わります。うちの犬の場合これをやると、しっぽを丸め込みしゅんとなって、へこみます。 もっと強く怒るときには、違う方法を使いますけど。 まずは、 「ほめる」「しかる」のルールを犬と飼い主との間で作り上げることが大事だと思います。気まぐれにしかったり怒ったりするのではなく、ルールを作りましょう。 ルールをきちんと守れたときは、ほめまくる。ほめれば、ほめるほど犬は良く育ちます。でも、ルールから外れたことをした場合はしかる。いけないことをしたときはほめてはだめですね、そのときはきちんと威厳をもって怒らないと。 あとは犬によって性格が違います。怒られると非常に気分が沈みこむ犬、いくら怒っても意に介さない犬など。ので、性格を見ながら育ててやらないとなあ、と痛感するこのごろです。

回答No.3

こんにちは。 「しかってはいけない」ではなくて、「怒ってはいけない」 だったと思いますが・・・。 「イケナイ」「ダメ」と言葉で制す事は、「しかる」事で しつけに必要な行為ですが、感情的に「怒る」事は、犬を 混乱させたり萎縮させる事なので、行ってはイケナイ、と いうことだったと思います。 しかり方は言葉を統一し、低い声で一言、ハッキリと。 しかる事で「行為(悪いこと)」をやめることができれば、 十分にほめます。 犬が、「怒られた」と感じるのではなく、「○○をしなけ ればほめてもらえる」と感じるのが、上手なしかり方だと 思います。

  • nobukun43
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回答No.1

叱り方にも色々だと思いますが、私の経験でお話しします。あくまでも個人の意見ですから、 家には猟犬が3頭いますが猟犬は放犬すると言う事がありますので躾には厳しくしています。他人に被害を与えては意味がありませんので。 まず叱りつける内容としては、しては行けないことと言うのが飼い主から見れば解りますし、その程度も判断できる内容ですよね。たとえばですが、人に噛みついた(家ではありませんが)場合を考えれば二度としてはいけないことですし、このような場合はかなり厳しく叱りつけることで次を防止できます。 きつくしかると言う事で誤解があると行けませんが、犬にとっても飼い主にとっても必要だからです。 私の場合その場で手を上げることになると思います。 虐待と思われたくないのですが・・・・・ ほめるときはほめ、しかる時はしっかりと理解させるというのが私なりの躾だと思っています。 間違いかもしれませんが、飼い主の方が考える内容を教えて行くしか有りませんから、 言葉なのか手を上げるのかはその時の内容により変わります。 あまり参考にならないかもしれませんが、

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