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FM放送の音が良くなった

 3月末ごろから、FM放送の音が良くなった気がします。 交通量が減って騒音が減った、電源のノイズが減った?、電波の状態が良くなった(ケーブルテレビの再送信を利用)、気のせい、色々考えられますが、CD再生でははとんど感じられません。皆様はどうのように感じていますか。

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  • John_Papa
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回答No.3

こんにちは。 取り止め無い話になってしまいそうです。 住居にCDプレーヤが無く、リッピングした音源を聴いてます。 たしかに音が良くなった感があります。 『交通量が減って騒音が減った』ことが大きいと思います。 現在ボランティアでPA/録音やってますが、3月以降ほぼ全廃してますし、交通ノイズの低減と合わせて耳へのストレスが改善して、コンディションが非常に良くなってると自認してます。 普段はほとんど意識しない、マンションの屋上タンクに水道水を汲み上げるかすかなモーター音が気になる程静かになってます。 おかげで、「シーン」という耳のノイズが聞こえっ放しになってます。 加齢により、心拍に同期する「シンシン」というノイズも持っているのですが、耳周りの充血が弱まったためか「シーン」ノイズと同レベルに軽くなってます。 その結果、いつもより音量を下げても音源に入った残響の端まで綺麗に聞こえてきます。 『CD再生では(良くなったと)ほとんど感じられません』とのことですが、原因は何でしょう? 古いリリースのクラシック録音にはマスターテープのノイズを編集低減せずにそのままCD化したものが多く存在します。 リスニング環境のノイズが多いと、それがあまり気になりませんが、静かになると気になります。昨日聞き流してた中に音符の頭にいちいち「ザッ、ザッ」とノイズが入るものがありました。もう忘れてしまってた用語で「ブリージングノイズ」と言います。マスターテープからCD化する時に当時のアナログなノイズリダクション機材を使ったのでしょう。「ザー」と鳴りっぱなしより気になります。ノイズを低減編集しようとしたことが裏目にでてしまってますね。マスターテープのヒスノイズが残されている方が誠意を感じます。こんな細かいところまで聞こえるようになりました。 そういった、マスターテープのヒスノイズも現在のFM放送では気付けない程度に除去されます。CD直接より聴きやすい音に自動調整もされます。 聴きやすい音はCDから録音(ダビング)するよりも録音レベル設定しやすく、エアーチェックに最適でした。 それは、電波に乗せるために何十年も前から積み重ねてきた技術で、先月とかいう単位で変わった訳ではないでしょう。 ただ、FMの音に慣れてしまうとCDや生演奏が表現を誇張してるかのように聞こえるようになります。CDもジャンルによってはそうならないように丸めて作られてますけど。 ほんと取り止めの無い話になりましたけれど、 44.1KHz16bitというCDの実力を聴いてみるのに絶好の機会だと思います。

EXword
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。  ご指摘のとうり騒音が減ったことが大きいと思います、子どもの歓声はは多少増えましたが、それは、騒音とは思いません。  FM放送は比較的小音量で聞いていることが多く、CDの場合は比較的大きな音量で聞いていることが、多いためでしょうか。 ところでノイズリダクション、懐かしい限りです、ヒスノイズ、スクラッチノイズが信号ときれいに分離して再生するのは大変なことでしたね。

その他の回答 (4)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7602)
回答No.5

温度で電波やアンテナケーブルの状態が変わる現象は確かにあります。 我が家では手作りの地デジアンテナを使っていますが、こらは毎年の現象ですが寒い時期なると東京MXが映らないのですが最近も暖かくなって画面ノイズも無く綺麗に映っています。 また、音質が良くなると言うことには体調の変化も影響します。 寒い時期で血行が悪くなっていると音が濁って聞こえますが、体調が良く聴覚機能が良くなると音の細かい部分まで綺麗に聞こえるようになるようです。 実はこれには音の焦点に聴覚が合わせられるかどうかが関係しているようです。 例えば生の音でも耳は特定の音源に焦点を合わせて聞くことではっきり澄んだ音を聞くことができるのですが、良く聞いてみると焦点を合わせていない音は濁って聞こえています。 スピーカーの音でも同様で一つの楽器に焦点を合わせられると本来の楽器の音色が聞こえるのですが焦点をしっかり合わせられないと汚い音になります。 さらにスピーカーの音は2つのスピーカーから位相の違う音がそれぞれの耳に合成されて入るためにある程度の濁りが必ず入ります。 それで体調で大きく温室が変わると言った現象を殆んどの人が経験しているでしょうが、これはこのステレオスピーカーの音のクロストークと言う問題が大きく関係していて耳がどこに焦点を合わせるかを認識できないことが原因のようです。

EXword
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに音の認識は脳が処理しているわけですから、あり得ることだと思います。 体調のあまり良くない時に聞いた、楽友協会の音の素晴らしさ、ベルギーのワロン王立劇場で聞いたオペラとても良い音でした。 体調の良い時もう一度聞いて見たい。

  • sirasak
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回答No.4

放送規定が変わったのどうか知りませんが、 昔から振幅変調のAM放送でも、周波数変調のFM放送でもアナログであるために、良い音と感じこともあると思います。 AM放送はFM放送よりも高音が小さいので劣ると言われますが、ダイナミックレンジでは優れているのでは? 逆にFM放送は高音が良く出ると言われてもダイナミックレンジが劣るのでは? とか思っていますが、ダイナミックレンジは30dBもあれば良い音で聴けているはずです。 老齢で高音が聴こえにくくなっているのでCDなどとそんなに違わないと感じています。

EXword
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 放送では多分ダイナミックレンジを相当圧縮しているとおもいますが、アナウンスについいては、あまり圧縮の対象ではないと信じています。

回答No.2

CDのガチンガチンの音に慣れてしまった私としてはFMの音を聞くとイライラしてきます、昔はよくエアチェック(録音)したモノですが、、、乃木坂の人達がDJをしているようですがイヤです。

EXword
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご指摘の乃木坂 月曜日の16時30分からですね、私は火曜日の16時30分からの三森すず子の時間が好きです。 内容よりも彼女の声をきれいに再生するのが、難しい。 それと中条誠子アナウンサーの声も再生が難しい。 

noname#247406
noname#247406
回答No.1

FM補完中継局の整備が進んでいます  ラジオは、東日本大震災において、災害情報を地域へ提供し、住民の方々の安全・安心を確保する重要な役割を果たしました。しかしながら、ラジオは、電子機器の普及や建物の堅牢化等による難聴、送信所の防災や老朽化、様々な課題に直面しています。 平成25年の2月より「放送ネットワークの強靱化に関する検討会」において、ラジオを中心として、その機能をどのように強化するかについて検討が行われ、 それにより、FMもそうですがAMも飛躍的に音がよくなっています。 神奈川県は3月16日にFM補完中継局の整備が終了しました。

EXword
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 補完中継局が完備されると、電界強度が増すと考えて良いのでしょうか、また中継局間の伝送はやはり、放送電波なのでしょうか。

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