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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イチゴ、処分したほうがいいですか?)

イチゴ、処分したほうがいいですか?

このQ&Aのポイント
  • 南関東で昨年植えたイチゴの栽培について、ネット記事では「3月の初めに花がつく」とされていましたが、現在の時期ではまだ花がついていません。
  • この状況から考えると、イチゴの栽培がうまくいかない可能性があります。
  • イチゴの栽培に関する専門家のアドバイスを参考にして、イチゴの状態を見極めることが重要です。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

画像では良く見えませんが、もしかして中央部より下に1株だけ見える のがイチゴの苗ですか。 気を悪くしないで聞いて下さい。画像を見る限りではイチゴを栽培して いるようには見えません。単に地面に苗を植えただけで、管理等はされ ていないように見えますが、本当に手入れはされていますか。 まず枯れてはいないようですが、元気は全く無いように思えます。 画像を見て悪いと感じた点を先に書かせて頂きますが、まず苗床があり ません。基本は畝を作った上に苗は植えます。地面を十分に耕してから 15cmの高さで畝を作ります。 次に土が痩せすぎています。また水も足りていないように思えます。 肥料は与えてますか。水遣りはどうですか。 ココからはイチゴの栽培について説明させて頂きます。ネットで調べた 事とは若干違うかも知れませんが、今から書く事は基本中の基本ですか ら、これを参考にされて来年に向けて頑張られて下さい。 最初に苗を植える前の下準備が必要です。これを土作りと言います。 まず苗を植える場所を十分に耕し、苦土石灰を1m2当たり100gを入 れて再び耕します。終わったら軽く表面を均して1週間待ちます。 1週間後にバーク堆肥を1m2当たり2kgと、化成肥料(8-8-8) を1m2当たり100gを入れて再び耕し、その後に表面を軽く均してか ら再び1週間待ちます。 1週間後に畝を作ります。高さは15cm程度にしますが、苗を2列に 植えたい場合は畝の幅は50~60cmにします。 ここまでが苗を植付ける前の作業になり、これをしないとイチゴは栽培 する事が出来なくなります。 10月上旬から11月上旬に植付けをします。ですから、土作り作業は 10月上旬より2週間前までに済ませて置く必要があります。 イチゴが結実する部分は、ランナーを取り去った茎の反対側になります ので、ランナーを取り去った茎が内側を向くように植付けます。もし、 何も考えずに植付けると、イチゴが結実した時に外側に結実せず適当な 位置に成る事になります。 苗と苗との間隔は15~20cmにします。移植ゴテ等で穴を掘ってか ら苗を植付け、表面を指で押さえつける感じで植付けます。 植付けが終わったら十分に散水をします。その後も土の乾き具合を見て 必要とあらば十分に散水をします。 11月上旬から下旬と、2月中旬から3月中旬に追肥と土寄せ作業を行 います。最初に施した肥料だけでは栄養は足りませんし、開花も結実も 多くの体力が必要になります。そのために肥料は与える必要があると言 う事です。土寄せは根が張って土の表面に出なくするための作業ですか ら、肥料を与えたら土寄せも必ず行って下さい。 2月中旬から3月中旬は忙しいですよ。追肥と土寄せの他に下葉かきと 言う作業があります。この頃には生育が盛んになりますから、株の生育 を助ける意味で枯れた下葉やランナーを取り去ります。 この時に指で切り去るより、ハサミを使用された方が痛みにくくなりま すから、ハサミで切るようにしましょう。 施肥と土寄せと下葉かきが終わったら、次はマルチングをします。 マルチングとは黒いビニールシートを土の表面に被せる作業の事を言い ます。これは地温を高めて根の生育を強くしたり、乾燥を防いだり雑草 を生えにくくする意味があります。本当は苗の部分に穴を開けるのです が、これは面倒ですから苗を挟むように全面に敷いて下さい。終われば シートが飛ばないように石や杭(針金で作ったV字形の杭がある)等で シートを固定します。収穫まで追肥も土寄せも水遣りもしませんから、 シートを張られても作業には支障が出ません。 ネットで検索された時期に開花して、収穫は5月中旬から6月中旬頃に なります。 収穫が終わったら親株は処分するのではありません。この親株から翌年 の親株となるランナーが出て、このランナーに子株が出来ます。 一番最初に出来た子株は大き過ぎて苗としては不向きですから、この子 株は切ってしまいます。その後に出て来る2番目に子株と3番目に出た 子株を大切にして来年の親株にします。 ある程度まで大きくなってからランナーから外して単体で栽培します。 これで説明の流れは終わりです。今までの栽培方法と違う点があれば、 それを改善するようにすれば、必ず来年は収穫が望めるでしょうね。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.4

雑草も生えまくりでとても管理しているように見えません。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.3

イチゴの路地植えは収穫が五月です。四月に花が咲くことも或る。雪とか最近、関東降ったし。普通は畝を耕すのですが、それすらしてないならプランターのイチゴ状態で土もかなり乾いてます。見た感じ砂場の赤土のような感じで土壌が悪いです。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.2

まず畑について基本付き知識がないので何を植えても育ちません。子株は出ないでしょう。

回答No.1

来年以降もイチゴ栽培を行いたいならもし実が成らなくても抜かない方が良いと思います。時期がくればランナーが伸びてきて苗が沢山採れ、苗を買わないで済みますから。 ネットでの情報はあくまでも「参考」で、必ずしも同じく育てられるとは限りません。まず、必ず同じ品種であるとは限りません。 イチゴは同じ地域・同条件で栽培したとしても品種によって採れる時期が違います。品種により早生・普通・晩生があり、まずは自分で栽培しているイチゴ品種の収穫時期は把握しておき、ネットでの栽培情報も品種名ごとの情報を参考にしましょう。 去年の植え付け時の土作りがうまくいっていなかった、以降の管理で作業が足りていなかった可能性は、ご質問に書かれていないので分からず、場合によってはこちらが原因で花が遅れてしまった可能性もあります。追肥など花に必要な肥料成分が足りていなかったかもしれません。 ネットの情報源というのも発信先によってはあまり参考に出来ないところも見受けられますので、発信先が信用できるところで(例えば某国営放送の園芸番組サイトなど)本職が植物のプロの方が発信しているか確認し、確認できないところはサイトが良く出来ていても内容の方は盲信しない方が良いです。いかにもサイトのレイアウトや画像が良くても、内容は他のサイトやブログからのコピーの子引き・孫引きでほぼ同じ文章、しかも個人的感想や間違った情報、古い品種での栽培方法などが書かれている所も珍しくありません。プロ以外の方が書いている物だと自己流だったりその人の住んでいる地域が実は関東では無く開花時期が違う場合も結構あります・・・。 確実に実を成らしたいのであれば、ネットでの情報よりも書籍で覚えた方が信頼できるプロからの比較的新しい情報なので失敗も少ないです。 土作りから、作業方法も初心者でも理解できやすい様に丁寧に詳しく書かれていますし、図解での説明・年間作業も詳しく、1種類について詳しい本なら1冊購入しいつも手元においておけば読み込みながら正しく作業が行えます。 個人的にお勧めなのは某国営放送の出版局のイチゴの育て方の栽培本です。果物の種類ごとに1冊にまとめられているシリーズ本の中の一冊で、大きな本屋には必ず置いてあります。 土や元肥などに花を作る養分が足りなかった可能性も有りますし、暖冬だったようなので品種によっては花芽分化が出来づらかったり遅くなっているのかもしれません。 気休め程度に成ってしまうかもしれませんが、花や実の育ちを良くする肥料分を与えてみると、もし遅くなっているなら少しは早まってこれから咲いてくれるかもしれません。 一番手軽なのは、液肥でリン酸単体の鉢花などに使う「開花促進剤」を買ってきて規定の濃度から少し薄めに水で割って、1週間から10日に1回ほどの頻度で与えてみて下さい。蕾が見え出してくれば成功ですが、来月になっても一向に蕾が見えない様なら新しい苗を育てる為の管理に移行しリン酸単体を与えるのは止めてください。