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夏の京都での前撮り
今年の夏に京都で前撮りを行おうと思っています。 私は福岡在住なので、旅行ついでに考えていますが、夏の京都での前撮りに際して、何か注意点やおすすめなどがありましたら教えて下さい。 サービスなどの紹介は必要ありません。 最初は涼しい春先にと思っていましたが、コロナの影響で夏に延ばしたので、暑い時期のことを考えておらず、失敗しないか不安なのでよろしくお願いします。
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- torontomachiko
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夏の京都は暑いので、とにかく暑さ対策が必要だと思います。ロケーション撮影となると、外にいる時間が長くなるので、汗がやはり気になると思います。ただ、着物だと上半身は紐で縛っている状態になるので、汗は拭きだしにくいです。それでも暑さ対策を行っている細やかなサービスを提供している業者さんが良いと思います。 例えばロケーション撮影では支度部屋から撮影場所まで距離が少々あるだけで、歩いていく際に汗はドッサリかくので、なるべく近い場所に支度部屋がある業者さんが良いです。外に出ずっぱりもキツイので、合間に涼しい場所で休憩できる所も良いでしょう。 お寺を貸し切って撮影できる所などだと、室内の涼しい場所から、撮影するお庭などには直ぐに行けるので良いと思います。 「婚礼衣装の色打掛や白無垢はずっしりと重みがあり、その下には掛下や襦袢も着ることになるので、花嫁様は想像以上に暑さを感じることがあります。炎天下の中での長時間のロケーション撮影は体力を消耗しますので、体力に自信のない花嫁様や妊娠中の方は特に注意が必要です。」 「屋外では基本的に暑い中での撮影になりますが、古都の花嫁では冷房の効いたお支度部屋と撮影場所がとても近く、合間に涼んで休憩をとりながら撮影頂けます。屋外の後は冷房の効いたお部屋で一旦休憩を挟み、屋内のお部屋で撮影というように撮影順序を考え、ご負担が少なくなるように工夫」 「冷感スプレーや保冷剤を和装下着に使用し、体温の上昇を抑える等の対策」 こんな感じで夏の京都での前撮りで択策を行っている所もあるので、そういう業者さんを色々とピックアップしてみると良いと思います。
数年前まで京都・滋賀を中心にブライダルカメラマンもやってました。 京都の夏は蒸し暑く、ドレスや打掛での屋外撮影は汗が止まらず過酷な撮影になります。 浴衣でも汗びっしょりです。 特にここ数年の間に、その度合いは激しくなってきています。 屋外での撮影なら10月以降や春までの期間がお勧めですが、これだけはシーズンに合わせるという事も出来ず・・・・・。 屋内撮影なら、わざわざ京都で撮影することもないし。 夏の屋外での撮影は、お勧めできませんと言うのが本音です。
>夏の京都での前撮りに際して、何か注意点やおすすめなどがありましたら教えて下さい。 ・衣装の「生地」にこだわること。 ・薄物の生地を活かすため、逆光をうまくつかうこと。 この2点が配慮できない業者は、やめておいた方が良いです。 夏の京都は高温多湿、とにかく蒸し暑いです。冷房の効いたスタジオでの撮影を勧められると思いますが、やはり、屋外の方が良いです。渡月橋や、保津川下りなど、比較的涼しいところはありますから。 穴場は「祇園祭」の準備光景。町内によって違いがあるので、うまくアレンジできれば最高の絵になります。