2019-nCoV（新型コロナ、武漢肺炎）の行方

質問

2019-nCoV（新型コロナ、武漢肺炎）は今後どうなると思いますか。

回答No.1

habataki6 · ベストアンサー

南極を除く全ての大陸に、ウイルスは拡散しましたから、インフルエンザ
のように季節が変われば収束するのか、大きな分岐点になろうとしています
、未知のウイルスの実態は、春になっても拡散すると悲惨です。

お礼

ありがとうございます。季節が変われば収束するのかが分岐点というのは重要ですね。

回答No.3

eroero4649

正確に想像することは、とても難しいです。パンデミック（疫病の大流行）の歴史は過去に何度かあります。天然痘、赤痢、ペスト、コレラ等々・・・。でもどの大流行も、全地球規模ではありません。有名な14世紀のヨーロッパでのペストの大流行も、アフリカには及んでいませんし、インドや中国も大流行とはなっていません（おそらくインドか中国からヨーロッパに伝わったといわれています）。

「全地球規模の大感染」は、歴史上記録に残るうちに一度だけあります。それがおよそ百年前の1918年に起きたスペイン風邪の流行です。おそらくアメリカで始まったと思われるこのインフルエンザウイルスは、おおよそ1年かけて全地球を一周し、世界で5000万人から1億人の命を奪ったといわれています。当時の世界人口の推定が18億人程度ですから、今の人口に換算すると少なくとも2億人が死んだ計算になります。
しかし同じ風邪を起こすウイルスとはいえインフルエンザウイルスとコロナウイルスはまた別の存在ですし、スペイン風邪を引き起こしたインフルエンザウイルスの正体ははっきりと分かっていません。同じ経路をたどるのかどうか、根拠はなにもありません。「昔同じようなことが起きたから、今回も同じようになるだろう」という不確かなものです。

ひとつだけはっきりしていることは、「世界経済に対する打撃は非常に大きなものとなるだろう」ということですね。

お礼

ありがとうございます。スペイン風邪の正体は今でも不明なのですか。怖いですね。経済への打撃も怖いです。

回答No.2

roadhead

今年の夏くらいまでに世界中に広まり終息して来年からは普通の風邪と変わらないものになると思います。

お礼

ありがとうございます。夏くらいまでですね。