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グリーン車について

 こんばんは。 この度企画キップを購入したため格安でグリーン車に乗れることになったのですが、初めてグリーン車に乗るので、なんか敷居が高い気(笑)がして、少し不安です。  グリーン車は、普通車とどういうところが違うのでしょうか?  また、列車によってはサービスが付くと思うのですが、どんなサービスがつくのでしょうか?  乗る電車はE1、E4、681系です。  よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • PAP
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回答No.6

グリーン車と普通車の大きな違いは、シートのゆったり感と前のシート(壁)までの距離が離れていることです。従って、ゆったりと座って旅行ができます。 新幹線のE1・E4系は普通車が2+3人掛け(E1系の1~3号車2階とE4系1~4号車2階は3+3人掛け)なのに対して、グリーン席は2+2人掛けですので、幅もゆったりしていることがおわかりいただけると思います。隣の席との間にある肘掛けも、15センチ以上はあろうかと思うような幅広ですので、隣の人を気にすることなく肘がかけられます。また、座席の背もたれやヘッドレストも大きいので、背面もゆったりと安定した感じです。ただし、背もたれが大きいことから、座高が低い方などはデッキ・客室仕切扉の上にある電光掲示が見づらい場合があります。 なお、E1系9号車の27~29番とE4系8号車21番は車いすなどでご利用の方が優先的にお使い頂く座席として1+1人掛けですが、この1人掛け座席のサイズ自体は他の席と変わりません。ただし、構造上2人掛けの座席に比べると左右の回転方向に対するガタが大きく、安定感に欠けるようです。 681系は普通車が2+2人掛けなのに対して、グリーン車は1+2人掛けです。席番はABが2人掛け、Cが1人掛けです。 車内の照明は普通車が普通の蛍光灯の白い色なのに対して、グリーン車は白熱灯を感じさせる、少し茶色っぽい色あいで室内を照らしていますので、落ち着いた雰囲気となっています。 ここからは新幹線について回答します。私は681系(「はくたか」でしょうか)を利用したことがないので、そちらは乗ってからのお楽しみという事にしておいてください。 新幹線のグリーン車におけるサービスは全て「はやて・こまち」に集約されてしまいましたので、現在E1・E4系には何のサービスもつきません。普通車に乗るのと同じです。 実際には何系かではなく列車名で区別されています。E1・4系は「はやて・こまち」に使用されませんので、このような回答といたしました。おそらく使用車両からすると上越新幹線のご利用ではないかと思います。残念なことですが、「以前のようにおしぼりぐらいは出してくれてもいいのに」と思うこともシバシバです。 万一指定された列車に乗り遅れた場合で、後続の新幹線を利用される場合は、まずグリーン車へ行ってください。空席がある場合はグリーン車を利用できます。このサービスはJR東日本の新幹線で特例的に扱っているものですので、一般には自由席を利用することになっています。 普通車に比べて特段付加的なサービスは期待できませんが、普通車の座席では味わえないゆったりできる電車の旅を楽しんでください。

Makku5
質問者

お礼

 普段肘をかけるにも隣の方を気にしていますし、席間もそんなに広く感じないので、肘掛も広く席間も広いというのはうれしいですね。  確かに乗車するのは上越新幹線です。やはり、こまちとはやてに集約されてしまったのですか…。そこは少し残念です。681系(はくたか)に期待したいと思います。  でも普段乗る事などまず出来ないので、楽しんでこようと思います。  回答、有難うございました。

その他の回答 (5)

回答No.5

最近の幹線G車のマーケットとは・・・。 社長や重役ともなると社用車で移動することが多く、役職程度では出張経費削減で乗車の機会も激減しています。 G料金もお得なセット料金が幹線主要区間には設定されており、指定席からのシフトユーザーも増えています。 反面自由席は減車され、わずか数百円で着席チャンスが得られることから指定席はオールシーズン飽和状態です。 では中堅者がどこに座っているのでしょうか? また、お盆など繁忙期のファミリーはまとまって着席する指定席が取れず、G車になだれ込むことが増えてきました。 これによりG車内で子供が騒ぐなど苦情も増加しています。 今やG車は静かな空間とは無縁のものと化しているのが現状です。 高級感もE系車両では微塵も感じられません。 製造コスト削減をうたうE系車両はG車といっても航空機のファーストクラスと比較にならないほど劣ります。 東海道線や東北・高崎線を直通する2階建G車は、フットレストや読書灯などG車の必須アイテムは全くありません。 それが合理化、簡素化されやがて陳腐化するであろうG車の現実です。 平行航空機路線があるのなら、航空機を選択したほうが旅客サービス、静寂性などにおいて快適な旅が約束されること間違いありません。 車窓や情景(旅客の喧騒も含めて)を楽しむのであれば鉄道はこのうえありません。 あなたが「何をサービスとして求めているのか?」によってG車の価値観が変わります。

Makku5
質問者

お礼

 どんどんグリーン車の質は落ちてしまっているのですね。今度の乗車の機会にそのような(ウルサイ)お客が少ない事を祈ります。  航空機は確かに早くてサービスもいいのでしょうが、やはり車窓がいいのと、航空機が(心理的に)怖いので、まだ出来るだけ鉄道を使うかなとか思います。  グリーン車の質が上がる事を期待したいです。(厳しいかな?)  回答、有難うございました。

  • kousei2
  • ベストアンサー率41% (186/443)
回答No.4

まあ、基本的にはたいした差はないですね。お金持ちが不快にならない空間を買っているようなものです。辛うじて企画きっぷで私にも手は届きますが。 しかしE4系の座席は感動しましたよ。いつまでも座っていたいような感じ。E1系のグリーン車はそんなに嬉しくはなかったですね。 ドリンクサービスはJR東日本の「はやて」「こまち」(なんと飲み放題)とJR北海道、JR九州の列車にあるくらいです。かつてはJR東日本の全ての新幹線グリーン車で紙パック入りのコーヒーやお茶類が配られていたのですが。

Makku5
質問者

お礼

 E4系は帰りの新幹線で使うので、期待大ですね。はやてやこまちにサービスが集約されてしまったのでしょうか。ドリンクサービスが無くなってしまったのは残念ですね。  回答有難うございました。

  • CCSakura
  • ベストアンサー率25% (109/425)
回答No.3

椅子が違う・空間が違う あとは客層か。 やはり社長や重役、高収入のインテリ系の人、高年齢の人が多いですよ。 騒いだりしないようにしましょう。 ちなみに、子供が騒ぐわ走り回るわしても何も注意しないバカ親がいますが、その子供がグリーン車も走り回ってお客が怒ることがあります。 居住空間も高い金で買ってるわけですから、大変迷惑です。 そういえば、朝日新聞が読者投稿欄である「声」でヲバサンの投稿を載せていましたな。 曰く、チケット屋で自由席回数券を買い、空いていたのでグリーン車に乗った(!)車掌に席を動くよう言われたら、向こうは混んでるからイヤ、と。差額を払ってといわれたら、手持ちの金が2000円しかない。渋々移動してデッキで座り込み。車掌はデッキを通っても席が空いている場所を教えたりしない。旅行が台無し。云々。 このヲバサンは常識が無い&かような投稿を載せる朝日新聞も購読に値しないということですな。

Makku5
質問者

お礼

回答有難うございます。 後半の文章については少し疑問視したいですが、まだ一応若いですし、常識の無いおばさんみたいにならないようにしようと思います。

回答No.2

グリーン車を時々使っています。 席の広さなどは#1さんの通りだと思いますが、 サービスはあるとしてもおしぼりサービスぐらいでしょうか。 あと、新幹線だとあまり面白くないJR系列の雑誌が無料だったりします。 社内は一般的には普通車よりかなり静かです。

Makku5
質問者

お礼

 回答有難うございます。 普通車より静かということなので、普段より快適に旅が出来そうです。うるさくしないように注意したいですね。

回答No.1

 グリーン車といっても特別なサービスはほとんどないですね。  基本的には、座席が広くゆったりしていることでしょうか。 新幹線なら2+2、在来線なら1+2の配置が多く、幅がゆったりして、 シートピッチも長く足が伸ばせます。レッグレストも付いてますね。  あとは、液晶テレビが付いていたり、オーディオサービスがあるぐらいではないでしょうか。  ドリンクサービスなどはあまり聞きませんね。

Makku5
質問者

お礼

 回答有難うございました。 ドリンクサービスとかはありませんか…。少し期待してたりしたんですが(笑)でもいつもより贅沢出来そうですね。

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