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謝らない人たち
この頃職場で、「謝らない人」って増えた気がしませんか? 明らかに横着や手抜き仕事で業務に支障が出たときは注意することにしていますが、昔は上司が怒っている時は「とにかくまず謝って」それから事情を聴いて、なるほど自分が悪い、と分かれば改めて謝り、そうでないときは最大限事情を説明して・・・だったと思うのです。それで必要以上に謝る人をネタに笑いをとるマンガやコントなんかがあったりして・・・と記憶していますが。 今頃の若い社会人は、何か子供の頃から「謝らない教育」を受けてきているのでしょうか?ほんのちょっとした「すみません」が、そんなにどうしても言えないものなのでしょうか?
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一昨年の6月に自転車に対して法改正がありまして、歩道で、自転車のベルを鳴らすと、5万円の罰金になります。 あくまで、歩行者が優先なので、安全になるまで後ろをついていくか、声掛けで「通していただけませんか」等と言うのが原則です。 勿論、どんな狭い通リでも、左側通行が原則で、これも、違反は5万円ですから皆さん 気を付けましょうね、
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- keaget09
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Don-Ryuさまこんにちはです。keaget09です。 さいわいウチの職場は、『なにをおいてもまず謝罪』を社長自ら徹底してらっしゃるので、『絶対謝らない人』はひとりもいません。 ・・・たぶん。 でも事情はみなさんちゃんと説明してますし、自分に非があれば必ず謝るように全員が徹底されています。 確か新入社員教育でやってますよね。 ですが、東武東上線の駅係員たちは絶対に謝罪をしません。 明らかに横着や手抜き仕事で人身事故をおこしたり、不必要な安全確認で電車を遅延させたり。 (青い鳥でみなさまがおっしゃっておられました。東武東上線で日常的に行われている踏切での急停車と安全の確認。これは全く意味のない不必要なことだと。) 何十人、何百人、何千人、何万人の利用者に、毎日毎日迷惑をかけておきながら、いっさい謝罪をしません。 たぶん東武鉄道では、『謝らない教育』をしてるんだと思います。
お礼
ありがとうございます。
逆に「誤ってても許さない人が増えた」と言う考えはどうでしょう 実は相手は謝ってるのに、それを許さない=謝ってないと思ってしまう、という推測です なんか最近は自分が正しければ相手を徹底的に叩く人が増えてますので、こんなふうにも考えた方が良いかと思いました
お礼
うーん、 "謝っても許さない"って、ネットの世界だけじゃないでしょうか。それとも彼らは、ネットの世界しか知らないのでしょうか?そんな気もしますね。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
「謝ったら負け」って意識が芽生えたんだと思います それを改善するには道徳の教育から初めないとね
お礼
うーん、 "負け"って何なんでしょうかね。 きっと彼らに聞いても、説明なんか出来ないのでしょうね。 職場でミスをして謝るのは、むしろ社会人として"得"だと思うのですが。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
悪気・悪意があっての結果ではないから、謝罪しないという思考でしょう 故に、非を認める認めないの前に、悪いことをしていないから謝罪しないという心理状態にあります あとは、今の時代の話なのですが、ストレスに弱い大人(若者)が増えているそうです これは、謝罪して自分の非を認めてしまうことで、その対価(代償)としての自分への罰が増大してしまうという思考が強いそうです つまり、防御反応のひとつから、謝罪しない(非を認めたくない)そうです
お礼
うーん、 謝らなければ、自分への被害が増えない、そういう心理なのでしょうか? 何の根拠か、さっぱり理解できませんが。
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (329/3309)
確かに。 歩道を歩いてるとき、後ろから来た自転車が音も無くすぐ横を通り過ぎて、ビックリすることが多々あります。 ベルを鳴らすことも無く、すみませんも無く、当たらないのが不思議なくらいの真横をです。 これは多分、声を発するのが嫌なんですね。 会話をするのが怖いとか、出来ないとか、そういうことでしょう。 人との会話の中で、気を使うとか、相手の気持ちを汲み取るとか、身を引くというような訓練ができてないのでしょうね。 極端に言うと、人間恐怖症が増えてるのでしょうね。 そして、会話や論争の楽しさも知らないのでしょう。
お礼
ありがとうございます。 ちょっとした気づかいというか、ちょっとした気づかいのためにちょっとした努力が(この場合はちょっと声をかける)が出来ないのでしょうね。 ちょっとした気づかいのために何かする事が、自分にとって"損"だからかな?
- gueppuetaeque
- ベストアンサー率9% (32/351)
えっ!? 日本人、何かあるとすいません、すいませんで誤ってばかりです。 韓国人中国人なんか、割り込もうが、通行の妨げや邪魔になろうが、人に大きくぶつかっても、あんたが悪いとばかりに、謝って来た事なんかないよ。
お礼
ああなるほど、今はそういう感じの若い人がこういう風に言う ようになったのですね。
若い人でも仕事見学した大手企業ではしっかりと挨拶謝罪できる人はいました。 生まれ持った性格に欠陥があるんです。
お礼
ありがとうございます。 賢い人って、「ここは謝ろう、その方が後々得」って分かってるのでしょうね。 実際そうだと思います。
はい、増えてます。 2種類いるんですよね。 片方は、謝ることができない人たち。 自分がミスしたということを認めたくない、成功ルートしか辿ってこなかった人は、謝れないみたいですよ。 変なプライドで。 もう片方は、賠償だ!賠償だと言われることを防ぐためにですね。 ただ、こっちの人は、悪いところはキチン度限定して謝る人が多いです。 そして、謝るべきでない内容は、きちんとと限定して謝らない。 取り敢えずなんでも謝ると、謝ったんだからあんたは悪いことを認めたんだろうが! と、なっていくので、それを防ぐためなんですよね。
お礼
自分の仕事のミスで上司が怒っている時に、ここで謝ったら賠償が、とか考えるのですか・・・ (-_-;) それもスゴい話ですね。
- Nobuta250
- ベストアンサー率34% (122/353)
戦前の「修身」 戦後の「道徳」 の時間が無くなってしまったからでしょう。 公共マナーを教えない親 公共マナーを憶えようとしない子供 スマホが普及し、人との会話は全てメール。 コミュニケーションの取り方が昔と違い、全ての規範は個人が優先。 「取り敢えず謝る」は、まず出来ないでしょう。 「非が無い(と自分の判断基準では思っている。)」のに謝る必要はないからです。 三段論法で「~~で~~だから、あなたが悪いんでしょ」と論破されるまでは、自分の判断基準を優先させますから・・・。 また、「謝ったら負け」というのもネット上では普通ですから、ネット中心の世代ではやむを得ませんね。 人との輪よりも、自分の生活やパーソナリティを優先する社会を容認したのは今の大人達です。仕方ないですね。
お礼
ありがとうございます。 とりあえず自分の感じたことが間違いではないことに安心しました。 「謝ったら負け」と「働いたら負け」って、何か似てる気がしますね。
- silverakun
- ベストアンサー率26% (657/2479)
職場だけではありませんよ! 中国や日本及びWOCのお偉方も、絶対に謝りませんから・・・
補足
中国人はこの際仕方ないですね。(-_-;)元よりこの人たちにそれは期待しませんし。
お礼
それは違うと思います。抜きざまにちょっとベルを鳴らすのは、ほとんど"気づかい"の域の話であって、法律がどうのとは別の次元ですよね。 Silverakunさんのご意見を読んで、ああ、そういう物言いが正しいような時代の風潮なんだな、だから若い人は謝らなくなったのかな、と思いました。
補足
Silverakunさんのご意見って、改めて読むと深くて、現代の様相を凝縮していますよね。気づかいよりも法律、心遣いよりもルールであり、全ては罰則という"損"をしないため。"謝らない人達"の深層心理は、案外そういう所にあるのかもしれません。