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鍵っ子の経験と子供のお留守番の可能性
- 学校の突然の閉鎖で日本中の小学生の親が焦りまくっています。子供を家においていたことがない親たちは心配でお留守番ができないという意見も多く出ています。
- 私は小学1年から共稼ぎの親が帰宅するまでの6時過ぎまで鍵っ子で食事もおやつもない生活をしていました。夏休みは当然朝から晩までです。学童保育に行ったことはありません。
- 一方欧米では12歳以下の子供だけでの留守番は違法です。ネグレクトに当たるため通報されます。
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KoalaGoldさんこんにちは。 私もKoalaさんと同じような鍵っ子でしたが、弟がもっと酷かった・・・私が小学校2年生から鍵を首にぶら下げて学校行ってた訳ですが(その前住んでいたところには学童保育があり弟も保育園に行けていましたが、引越し先で受け入れ保育園や学童保育がなく)、弟はまだ5歳で、朝から留守番でした。 今思うと昭和一桁生まれの母の危機管理たるやずさんでしたねえ。 ちょっと頭の弱い子が遊びに来て、ガラス窓を割って大怪我をし、そのまま弟を連れて逃走するという事件が起きてしまい、刑事沙汰になったのがきっかけで弟は保育園に無理くりねじ込めましたが、私はずっと鍵っ子。 よく鍵を失くしたり忘れたりして、家の玄関で6時過ぎまで座って待ってましたね(笑) 痴漢に遭ったこともあります。 現代の話ですが、私の娘は今でこそ普通に生活できていますが、小さい頃は精神年齢の発達が少し遅れていたのです。 前述のような私の経験もあり、とても1人で留守番はさせられませんで、高校に入るまでは親と同居してもらっていました。 それに、ずっとトラックの運転手をやっていますが、拘束時間が長く業務によっては帰りや出勤が夜中になるので、親が協力して送り迎えをして保育園に預けていてもネグレクトを疑われましたよ。 まとめると、昭和の時代でさえ危険なケースはあったし、現代日本でもネグレクトとして通報されないまでも後ろ指さされるので、世間体上も子供にお留守番はさせない方がいいというのが経験上の結論でしょうか。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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ウチにはばーちゃんが居たので、鍵っ子は経験したことがないんです
お礼
それは恵まれた子供時代でしたね。実家に住める人が家賃も払っていないとか親の車が使えるとかいうくらい恵まれているけれどそれくらいラッキーだということに気がついてない。 私はホームタウンも実家も親戚もない2年ごとの転居で友達も長続きせず、ご近所と口を聞いた事もなく鍵っ子でした。人格形成しないで大人になって今はOKWave に出入りしてます。笑
- 5mm2
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僕はおばあちゃん子で、家にはいつも祖母がいました。 結婚してからは、妻がすぐ仕事を辞めたので、子どもができてからもズーッと専業主婦で家にいました。 定年後は夫婦二人ですが、一日妻が出かけると、僕が鍵っ子になります(笑)。 今の若い共稼ぎ夫婦は、こんな状況では子育てが大変ですね。 ジイちゃんバアちゃんを呼びますか。
お礼
おばあちゃんがいたのは幸いですね。3世代いると子供に社会性ができると思うんです。学校で同年代とだけ話していると上下関係を体で覚えませんが、親とその上の世代との付き合い方も子供はじっと見てますし。 昔は女の子の夢でお嫁さんになりたい、いいお母さんになりたいというのがありました。それは専業主婦を意味しています。それが今は消えました。なのに専業主婦と同じ責任と仕事だけのしかかってきます。 子供の面倒を見ながら仕事にも行くわけですが、今回の騒動で全てリズムが崩れました。次に来るのは過労で潰れる母親だと思います。学校が休みになると母親のやるべきことが倍になるのです。父親がどれだけ手伝えるのか知りませんが。
- takarie5
- ベストアンサー率30% (3/10)
共稼ぎで、子供二人鍵っ子にしました。鍵を首から鍵つるして、その紐で滑り台で首吊り状態で亡くなってしまった子供がいたので、首にはかけさせませんでした。ランドセルの中に収納して、紐でたぐって、出てくるようにしました。 親がうちにいない事は決して言ってはいけないと、訪問者には、「風呂にはいって出てこれないとか、用を足してる」って言いなさいと、嘘をつかせました。こちらから連絡します、ご用件はなんでしょうと聞いときなさいと。 たとえ、親の友達でも家に入れてはいけない、親戚以外はだめだと、ルールを決めて留守を守らせました。何も起きなくて、無事に大人になりました。 今はスマホで見守りとかもできるし、色々な留守対策する事ができるから、 いいと思います。
お礼
ああ、鍵は私もランドセルにつけてました。誰もいない玄関の鍵を開けるのはちょっと緊張感がありました。真っ暗な家の中に上着とズボンが釣ってあったりすると首吊りしてるみたいに見えるんです。とりわけ綿入れなんて人が座っているような丸みまであるので。 その頃は想像力が豊かだった子供時代で寝転がって天井の節目を見てもお化けの顔に見えたり、アイロンの影がお化けに見えたり、怖いものに囲まれていた気がします。
- lolipop-sapporo
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>鍵っ子をしたことありますか 実はありません。と言うか、高校まで「家に鍵をかける」習慣がありませんでしたから(笑・炭鉱の社宅で異常なまでに治安がいい)。家に一人でいることは小学校入学前から何度もありました。親は共働きではありませんでしたが、母が町内会の役員などをしていたため、気が付くと家に一人でいることも普通にありましたね。さすがにその頃は食事の支度はしてありましたが。 >子供としてお留守番は可能ですか? 私の家が小3の頃に引っ越して、ガスレンジのある社宅になってからは自分で食事の支度などをしていたので、その頃からなら可能でしたね。相変わらず鍵はかけませんでしたが(笑)。
お礼
二人続けて鍵をかけない家ですか。なんと治安のいい地域。社会活動をするお母さんならご近所とも仲良くされていたでしょう。いざ何かあったらお隣に駆け込めたのかな。 小3から食事の支度ができるなんてすごいです。教えてもらったということでしょうか。自分が働く母になって気がついたんですけど教える暇がないんです。じっくりと我慢して待つことができないくらい忙しいので、子供にいろいろ教えたいという夢は余裕がないと無理ってわかりました。 実際私も家事と料理を習わなかったので料理は24歳までできませんでした。
- agehage
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鍵すらかけない時代に育ちました 家には誰もいませんでしたので勝手に遊びに行きました 家の前で近所の子供が集まるような地域でした なお「欧米では」とおっしゃいましたが明確に年齢を規定してる国はニュージーランドのみのようです https://shufu-blog.com/home-alone#14
お礼
鍵をかけない時代を私も生きてきました。泥棒が盗むようなものもなかった気がします。家にいてもテレビもNHKと民放1局しか見られないのでまず家でテレビを見ている事もなく、外で時計もないのに暗くなるまで遊んでました。 山や川があるので帰ってこなかったらトトロのメイちゃんを探すような騒ぎになったでしょうね。 オーストラリアの私の自宅の家の真ん前が小学校です。しかし家に大人がいない場合は学校は子供達を帰らせてくれません。大人が迎えに行くか、自宅に大人がいる証明が必要でした。それでオーペアさんを雇いました。住み込みのベビーシッターです。同居できない場合は他の親に頼むか迎えに行くバイトを雇います。日本の小学校では集団登校や下校で子供達だけで通っていたなあと思い出します。夜の電車に塾通いの子供が乗ってましたし。 鍵っ子と話がずれてしまいますが、子供が一人で歩くことはいまでも結構あるんですよね。
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お礼
五歳で留守番、ガラスを割られて連れ去られ、痴漢経験もあり。すごいですね。お母さんはもちろんお父さんもこの事件は真剣に考えてくれましたか? 私の親も昭和一桁と11年ですが、父親は育児は全て母親に丸投げでした。父親の精神面でのサポートさえ受けられない20代の女性には責任が大きすぎたでしょう。今では20代前半の親はヤンキー扱いですが、当時はどこもそんなものでした。 考えてみたら高校卒業後数年働いただけで社会性があるとは思えないのにいきなり二人の子持ち。だからこそ祖母やおばさんたちの育児経験者のアドバイスが欲しいのに、団地族時代は転勤族の始まりでもあります。誰の助けも友人もいないところで一人で子育てをしますから躾も教育もよくわかっていなかったのでは。 しかし放任でもとりあえずしっかり育ちましたから、あとは本人次第です。芸人さんたちが子供時代をよく語りますがそれはそれは悲惨な子供時代を送った人もいますから。