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被害者でも加害者でもないのに
娘の勤務先での事ですが。 お店で買い物をされたお客様が「駐車場で当て逃げをされた。防犯カメラの映像を見せてほしい」と言われたのですが、一般の人にはお見せできないので警察官立ち合いで映像確認をしました。当て逃げをしたのは常連の高齢男性とわかりましたが、警察官は娘に「次にこの高齢男性が来店したら知らせてください。」と言いました。 ここまでは良いのですが、娘の住所、生年月日、電話番号を聞き写真を撮られたのです。加害者でも被害者でも目撃者でもないのに何故でしょう。 気弱な性格なので拒否したり、理由を尋ねたりしなかったようです。 警察になにがしかの抗議なりをすべきでしょうか。
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警察もお役所です。「こんな通報があり、こんなことをしました」という報告書を書かないといけません。そのときに「その情報は誰に聞いたのか」というのをはっきりとさせないといけないのです。 例えばその当て逃げ事件で裁判になったとします。そのときに裁判で「あなたは通報したのですか?警察官は誰が来たのですか?誰が映像を確認したのですか?」とはっきりとさせないといけないのです。 私、若いときにある事件の証人として調書を出してくれるように警察に依頼されたことがあります。犯人が当時私が勤務していたお店に立ち寄ったことを証言するためです。それが裁判にどのくらい重要なのかまでは刑事さんは教えてはくれませんでした。 で、その書類に間違いがないかちゃんと読んで署名してくれといわれて読んだとき、びっくりしたんですよ。そこではまず証人である私の自己紹介から始まりました。昭和何年何月何日に生まれ、どこ小学校を卒業、どこ高校を卒業、いつ入社でみたいなことがびっしりと書かれていました。もちろん、私はそんな履歴なんぞ一言も刑事さんに言ってません。そこはもう刑事さんが調べてくれてちゃんと書いてくれたのです・笑。ま、そういうのを調べるのが警察のお仕事ですからね。 加害者でも被害者でもなくとも、事件の関係者となると「Aさん」というわけにもいかないんですよ。「遠山の金さん」をお忘れですか。「そうだ!遊び人の金さんが見ていたんです!」「面白え。その遊び人の金さんとやらを、ここに呼んでもらおうじゃねえか」ってやってるじゃないですか。
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- sknbsknb2
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抗議すべきです。 勤務先で起こった出来事ならお店の連絡先を聞けばいいだけです。 それが個人的な情報を聞き出し写真も撮るというのは、警察官の越権行為であり、その警察官が個人的に情報を手に入れたかったのではないかとすら勘ぐりたくなります。 抗議をするという姿勢で連絡すると、その警察官が誰だったかを明らかにしないかもなので、聞きたいことがあるという体で連絡して相手の情報を得るのがいいかもしれません。
- neKo_quatre
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> ここまでは良いのですが、娘の住所、生年月日、電話番号を聞き写真を撮られたのです。加害者でも被害者でも目撃者でもないのに何故でしょう。 警察官が、この住所氏名生年月日の担当者にこれこれこういう証言をもらって、これこれを依頼しました。って報告書書くためとか。 > 気弱な性格なので拒否したり、理由を尋ねたりしなかったようです。 店舗の責任者が対応すべきでしょうが、上司に相談とかしなかったんでしょうか? > 警察になにがしかの抗議なりをすべきでしょうか。 娘さんが責任者呼ばずに対応したから、警察は適切に業務を行ったって事では。
- haro110
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署内での報告書にはきちきちと書きこみをしないといけないのでそんな感じです。 だから警察に関わるとロクな事はありません。 結局個人情報を盗まれてしまいますので。。。