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どれもみな演歌でしょうか?
「わたしの城下町」、「ブルー・ライト・ヨコハマ」、「伊勢佐木町ブルース」、「コーヒーショップで」、「二人でお酒を」という曲は、どれもみな演歌でしょうか。
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- D-Gabacho
- ベストアンサー率64% (1057/1649)
これらの曲なかでは「伊勢佐木町ブルース」だけが、『昭和の演歌大全集』(CD全12巻216曲・ユーキャン)に入っています。「伊勢佐木町ブルース」は『極 演歌大全集』(CD全7枚組126曲・平凡の友)にも入っています。 「伊勢佐木町ブルース」以外の曲は演歌として扱われていないようです。 http://www.u-canshop.jp/enka/ http://www.heibonnotomo.jp/kayoukyoku/id419.htm
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (329/3308)
どれも演歌ではありません。 普通の歌謡曲です。 短調で、長目の「こぶし」が頻繁に入る曲が演歌と考えてよいと思います。
- lolipop-sapporo
- ベストアンサー率23% (760/3195)
どの曲もリリース当時を憶えています(笑)。 これらの曲は、その当時誰一人「演歌」とは呼んでいませんでした。全部「歌謡曲」のカテゴリーにありましたし、私も「演歌」だとは思いません。「伊勢佐木町ブルース」だけは、森進一「女のブルース」や美川憲一「柳ケ瀬町ブルース」などとともに「ブルース」にジャンル分けされることもありましたが。 そもそも「演歌」と言う概念はかなり新しいもので、1969年デビューの藤圭子の曲を聴いた作家の五木寛之が「正真正銘の〈怨歌〉である」と雑誌の音楽評に書いたのがきっかけで、1970年版の「現代用語の基礎知識」では、「演歌(艶歌)」の項目が立てられ、藤圭子のブレークと前後して「演歌」は世間一般での知名度を得ていったのです。 そのため、デビュー当時の五木ひろしも八代亜紀も最初は「演歌歌手」と呼ばれてはいませんでした(笑)。
- 6750-sa
- ベストアンサー率26% (438/1656)
若い人から見れば演歌に聞こえるかもしれないですね けれど、当時を知る人にはそうではありませんでした カテゴリー分けもなかった時代、ひとくくりで「歌謡曲」 明らかに違うのは浪曲や民謡、唱歌あるいはポップスといわれた洋曲 歌謡曲から分離していったのがフォークソング その中でも荒井由実などの都会的な音楽がニューミュージックと呼ばれ 更にテクノポップを経てアップテンポのジャパニーズポップスの現在に至るものです さて、質問の曲ですが 今でこそ古くなりジジババの聴く音楽=演歌となりそうですが 私の城下町をはじめとした大半は歌手も当時はほぼ年齢的にもアイドル 演歌は着物を着て歌うモノという認識 とはいえ、五木ひろしをはじめとしたスーツ姿の演歌歌手も台頭しはじめた時代 彼も当時は歌謡曲カテゴリ(つまり他と一緒) 演歌には決まったコード進行があるそうです 最近の激しいダンスを伴う若年層向けの音楽とは明確に違う歌詞 ちなみに演歌には英語の歌詞は基本的にありません 子供の頃唯一 「これ歌謡曲のはずなのに演歌みたいじゃん」 と思ったのは「千賀かほる、真夜中のギター」の強力なコブシで違和感ありました カバーで歌う他の人はフォークソングでしたけそれだけで印象は変わります 結論としては 演歌もJポッップスもそれぞれの時代年齢層のターゲットが違うだけ クラッシックもロック調でアレンジすれば別物になります 今の若者の音楽もいずれ古くなり、若者に懐メロ扱いされ おしゃれな最新曲があふれる未来の若者に「演歌」でしょ? そう言われる時が来るのです。
- Broner
- ベストアンサー率23% (129/554)
『「わたしの城下町」、「ブルー・ライト・ヨコハマ」、「伊勢佐木町ブルース」、「コーヒーショップで」、「二人でお酒を」という曲は、どれもみな演歌でしょうか。 』ですか。 演歌は、こぶしが、入っているもの、だから、演歌です。 「ブルー・ライト・ヨコハマ」、「コーヒーショップで」は、ポップス調で解らない。 でも、歌手が演歌歌手だから、演歌かも。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
みんな演歌です。小節が回ります。