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テレビでやっているドッキリ番組で
ああいったのは台本なのかもしれませんが、仮にガチのものだとして、ドッキリを仕掛ける側がお化けなどに扮して脅かした場合、ひっかけられた側が自分を守ろうと全力で仕掛け人を殴打し、大けがなどを負わせても罪には問われませんよね? 仮に途中で気づいていたとして怒りに任せてやったものだとしてもその気持ちは本人の中だけのものなので大丈夫ですよね?
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たぶんそういう事例は実際として起きたことはあったと思います。大けがまでいかなくてもけがをさせるくらいはね。 そんなのはもちろん映像はお蔵入りですし、どうなったかはそのとき次第だったと思います。例えば昭和の頃で仕掛け人が無名の若手芸人だったりすれば、芸人なんて人間扱いされてなかった時代だからプロデューサーに笑われてオシマイだったかもしれません。若いときのテリー伊藤さんなんか、芸人を殺しにいっていたところがありますものね。 昭和の頃、たけし軍団が一般人にドッキリをするというユーチューバーの悪ふざけの更に上をいく特番があったんですよ。今思うと牧歌的な時代だったなあ。それ見て私もゲラゲラ笑ってたんだから。 その中で今でも覚えているドッキリがあって、エレベーターがやってきてドアが開いたらそこは殺人現場だったってのがあったんですよ。たけし軍団が血だらけになって死んでいて。カップルがエレベーター待ちをしていて、ドアが開いて惨劇の現場を見た途端、男が「うわああああ!」と女の子以上に絶叫していきなり女の子をそのエレベーターの方向に突き飛ばして全力で逃げてったんですよ・笑。よりにもよって現場の方向に相手を突き飛ばした(おそらく襲われると思って本能的に彼女をそちらに突き飛ばして自分だけ助かろうとしたのでしょう)ので、人間の本性ってああいうときに出るんだなあと思いました。よくあんなの放送したよな。
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- yaasan
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>ひっかけられた側が自分を守ろうと全力で仕掛け人を殴打し、大けがなどを負わせても罪には問われませんよね? 暴力行為が過剰防衛なら罪になります。身の危険にさらされるようなドッキリはほとんどないので、瞬間的に出してしまった一発目はお咎めなしになる可能性が高いかと思いますが、二発以上とか相手を怪我させただとかになれば、被害者が訴えれば捕まると思います。撮影中のトラブルなんで訴えることなく示談で済ませるでしょうが。 >仮に途中で気づいていたとして怒りに任せてやったものだとしてもその気持ちは本人の中だけのものなので大丈夫ですよね? 一部始終を撮影されているのです。心境の変化だけではなく、とっさに防衛行為として暴力を働いたのか、予測してぶちかましたのかは現場が証拠として残るので、申し開きはしにくいと思いますけどね。当事者しか解らない状態なら、嘘も通るかもしれませんが。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18544/30904)
こんにちは ガチだったら 倫理委員会が黙っていないです。 放送もできません。 気持ちでそんなことしたら とんでもない社会になります。
- Nobuta250
- ベストアンサー率34% (122/353)
理由はどうあれ相手にケガをさせれば傷害罪です。 その後相手との話し合いで示談とかになれば、不起訴になるかもしれません。 ただ、目が潰れたとか腕が折れてひん曲がったとかだと、情状酌量は望めませんね。 自分を守ろうとした場合、自己防衛の為の正当防衛と考えておられると思いますが、過剰防衛という判断もありますので・・・。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
台本があるから、怒るのも演技です。