今月

質問

29日まである事にきずいた、うるう年というらしいけど
4年に一度というのは、どのような意味合いなのでしょうか、
よろしくお願いいたします。

回答No.2

marukajiri · ベストアンサー

うるう年の計算方法は4年に一度必ずあるわけではありません。現在使われている太陽暦は、地球が太陽の周りを一周するのに約365日かかるということで、使われているのですが、正確には365.24218944日かかっています。これを時間にすると毎年5時間49分のズレが生じてしまうわけです。そこで4年ごとに1日増やしたり増やさなかったりすることで、ズレの調整をしているわけです。この計算のルールは以下のようになっています。
・西暦が4で割り切れる年をうるう年とする
・4で割り切れても、西暦が100で割り切れる年はうるう年としない
・100で割り切れても、西暦が400で割り切れる年はうるう年とする

2月に1日増えることがあるのは、古代ローマの暦が3月から始まり翌年の2月までを1年としていたので、1年の最後の月である2月にズレの調整をするのが元になっているのです。この名残で、現在のカレンダーは1月始まりで12月で終わりなのですが、ズレの調整は2月に行われているのです。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

sfaia-ai

地球の公転周期が365.2422日だからではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます。