中古Androidスマホ・ガラホが高騰しそう怖い
docomoがとうとう基本料金を値下げすることになりました。
4割ほど値下げになるらしいです。
その変わりに端末割引がなくなり、月々支払う端末代金が高くなるイメージです。
同じスマホを買うとして
<旧プラン>
端末代金割引を含む
基本料金 10000円
×24ヶ月
<新プラン>
基本料金 6000円
端末代金 4000円
×24ヶ月
簡単に表現するとこんな感じらしいです。
人間の心理としては、新プランの場合端末代金がなければ6000円×24ヶ月にできますから、端末持ち込みをしたり、買い換えを控えようとしますよね。
となると、中古端末市場での価値が高まりませんでしょうか?
これまでは、「端末割引してくれる」という印象が与える心理効果として、2年ごとに乗り換えたり機種変更することで割引をつけてもらって買い換えようとしてたはずです。
今後はそういった乗り換えでの割引や、機種変更することでの恩恵は無くなり、月々の料金が安くなるわけですよね。
自分は3000円以下で気軽に買えていた、一応OSはそれなりの新しい(Android5以上かな?)低いスペックのガラホやスマホが今後市場から無くなってしまうのではないかと心配です