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台風の進路の左側の風向の変化は反時計回り、右側の風

台風の進路の左側の風向の変化は反時計回り、右側の風向の変化は時計回りの解説が解りにくいです。解りやすく教えて下さい。

みんなの回答

  • oboroxx
  • ベストアンサー率40% (317/792)
回答No.2

難しく考えないほうがいいかと思います。 台風は反時計回りに風が吹くとかは考えずに、台風の目の中心に向かって風が吹くと考えればいいようですよ。 台風の位置に向かって風が吹くように直線を引いて考えてみてください。

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (1041/3170)
回答No.1

台風の雲の形を想像できますよね。 時計回りに台風の目に向かっていますよね。 雲の流れの方向に風が吹いています。 (台風の目は、一番気圧が低い、空気は気圧の高い方から低い方に流れるのでそれが風になります・・・台風の場合、渦になって巻くように風が流れます) 水を貯めた風呂釜の栓を抜いた時に最後渦を巻くように・・・ 左側の場合 台風の目が自分の立っている位置(写真の上に向かって立っている)の右にいる場合、風向きは自分の右前に向かって吹いてます。 台風の目が自分の右前にいると、風は自分の前に向かって吹きます。 更にもう少し前に台風がずれると、今度は自分の左前に向かって吹きます。 更に台風の目が遠ざかると、左に向かって吹きます。 上の説明を写真の絵に台風の目の位置を「(1)(2)」と書いて、(1)の時の風の流れを矢印で書き、先端に同じように「(1)(2)」と書いていくと矢印の先が時間が経つにつれ半時計回りになっていることがわかると思います。 同じように右側もやってみると判りますよ。 余談ですが、上の風呂釜の栓の話、北半球では時計回りですが、南半球では反時計回りに回るそうです。