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故障したPCの部品欠品のメーカー対応について

ASUSのZenBook3というPCを2017年8月にネットの販売店で購入した際に、任意で付帯できるSOMPOワランティ株式会社(以下:保険会社)の5年間自然・物損故障の保険に10300円で加入しました。 昨年2019年10月に突如、PCの液晶が映らなくなってしまい、保険会社に確認したところ「診断が必要なので修理拠点にPCを送ってください。」と言われ、診断を受けたところ、液晶パネルが故障していたことがわかりました。 あらかじめ保険にも入っていたことで安心していたのですが、ある日保険会社から「液晶のLCDが入手不可能なため、修理ができません。」との連絡が入りました。 その後すぐにASUSのカスタマーセンターから電話がかかり、「メーカーとして対応できるのは、購入額から25~36カ月分の経過使用分を差し引いた¥34612円の返金、または¥34612円相当のASUSのPCと交換、修理キャンセルで返却の3択のみです。前者2択は、お客様のPCはこちらで回収させていただきます。」ときっぱり言われました。 その後、保険会社にASUSからの電話の内容を伝え、経年使用分の料金を保険で賄うことはできないかを確認したところ、「保険をかけたPCがお客様の手元から離れると保証は使えません。」と言われてしまいました。 本来であれば、保険の保証内で液晶パネルを交換し手元に戻ってくるはずだったPCが、ASUSのメーカー部品欠品のために元の12万円程したPC本体すらも帰ってくることなく、実費で8万円の個人負担は対応としてどうなのかと疑問に思いました。 そもそも保険の保証が使えない原因はメーカーの部品欠品にあるので、当時購入した値段相当の新品のPCと交換してはもらえないのでしょうか。 今回の対応の期限が2020年2月20日までと本日かかってきたASUSからの電話にて急に言われ、焦っています。 みなさまのご意見よろしくお願いします。

みんなの回答

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.7

パソコンの修理は日本メーカーでもない限り、大概は同等品交換になるので選んだ保険が悪かったとしか言いようがありません。 パソコンの部品は1ロットまとめて生産したら終了になる場合が多いので、販売から1~2年で同じ部品が手に入らなくなる事はよくある事です。 メモリモジュールのように同規格品と交換可能なモノならよかったけど、LCDパネルは簡単には代替品に交換できないので運が悪かったと諦めるしかないですね。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4486/11070)
回答No.6

ASUSのサポートと家電延長サポートのSOMPOワランティ株式会社は無関係です 保険会社は修理費用を負担するだけ 本体保証は行っていないです https://www.sompo-swt.com/hosyo_kitei/kitei_saishin/kaden_kitei.pdf 第7条に記載されている手順で修理依頼? 経験不足 知識不足 過大要求と感じます 部品が無いものの 修理費用は過去の事実があるので保険会社は修理費用しか負担しません ASUSが提出した修理費用しか保険会社に負担義務は無いです 修理費用の金額返金も無さそう 34612円の費用に関しては ASUSの対応を知らなかった保険会社が悪いのか ASUSに返却を求めなかった質問者様が悪いのか 難しいです 修理費用相当のパソコンが存在しても交換に必要な条件が揃っていないです 壊れたPCが手元にないと考えても仕方ない事になります 手元にあれば修理費用相当のPCを探して代替品に認めてもらう事が可能かも知れません 交換部品は製品製造段階で残しておくだけなので 想定以上の修理で使い切ると期限内でも欠品になる場合があります 車関連もボディパネルで早々に在庫がなくなる場合があります 事故で乗り換えるか修理するかは想定できない 過剰在庫・廃棄部品になりますので必ず残しておかないといけない決まりは無いです

回答No.5

保険会社側に、メーカーから修理不可との連絡があった旨を伝え、保険会社による代替機提供の手続きをすすめるしかないと思いますが。 もしメーカーからお金を受け取り製品を手放せば、当然ながら保険会社の保証は無効となります。 代替機は保険会社が見繕うので選べないようです。

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.4

ZenBook3ですよね? 2017年に販売が行われていたとするなら、補修部品が全くないというのはメーカーの落ち度ではあると思われます。 しかし、ASUSは「メーカーとして」部品欠品のため修理不能で戻すかどうかしか提示はできません。普通、商品回収と引き換えに故障品を買い取るようなことはしないのでメーカーとしての買い取りは温情になります。 そして、このメーカー対応はSOMPOワランティの対応とは全く別問題なのです。 まず、今回の修理は「部品の欠品」によって修理不能と判断されたわけなので、保証されるための条件である自然故障かどうかについては「是」とされていると判断できます。なので、保証を受けることができるというのが前提になります。 SOMPOワランティの保証規定は修理を行って、その補修代金についてを補償しますという内容です。 簡単に言うとかかる費用は保険持ちって話です。修理費用が補償上限を上回るときは代替品に代えてとなるとあります。 しかし修理できないときは「メーカーの倒産、事業撤退、修理部品の供給停止、その他メーカーがその責任により本製品の修理を行うことができず」に該当するときは保証が終了するものと明記はされています。 なので、今回は「メーカー修理できず」なので保証終了という話になります。 そもそもメーカーからそのまま戻しても保証使えないわけなんで、「保険をかけたPCがお客様の手元から離れると保証は使えません。」って話自体がおかしいんですよね。じゃあ、手元に戻したら保証使えんの?って話になります。 ASUSが日本の「補修用部品の保有」という規定を守るべきメーカーかはASUSのページを見る限りわからなかったので、一度お近くの消費者センターで「修理の件」と「延長保証の件」について相談されてみてはいかがでしょうか。

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.3

メーカー及び保険会社との契約によります。 メーカーは一定期間、保守交換部品の確保義務があって然りだと思いますし、保険も保険契約に基づいた保証があって然りだと思います。

回答No.2

パソコンの故障保険の場合にどうなるのかが妥当なのかは分かりませんが、自動車保険や住宅火災保険の場合と比べて考えてみました。 自動車保険の車両保険の場合は、通常経過年数を考慮した時点の時価での評価になりますね。300万円で購入した車でも5年後に事故で全損しても100万とかになるのが普通です(金額は適当です)。 火災保険の場合は、再取得価額での特約をかけていれば、保険期間内でいつ火災などで全損しても購入時の価格が保証されると理解していますが、特約がなければやはり時間経過による損耗・償却分は割り引かれますね。 そういう意味では貴方のケースでも取得時の金額が出るのは、そういう特約が付いているか、約款になければムリでしょう。まして、パソコンの場合は設定された寿命が短いのではないでしょうか?ビジネスPCなんかでも一般には5年程度とされていると思います。質問者のケースでも購入から2年以上経過していますので、少なくとも5割~6割くらいは引かれても仕方ないと思いました。今回の提示額が妥当かどうかは、私の経験が無いので何とも言えません。 私なら自分でLCDを交換した経験があるので、まずはその方向で考えます。が、保険をかけているのであれば、せめてLCDパネルの購入代金くらいは保険金でまかないたいものです。なんとか保険担当者に食らいついて、提示された金額の半分くらいの保険金+故障したPC本体の返却なら手を打ってもいいかなと思える線ですが、おそらく保険会社もルールがあるので難しいでしょうね。LCDパネル単体なら数千円~1万+α円くらいで入手できます。互換性のあるものを探すのが大変ですが、LCDパネルは大抵規格モノなので互換品はたくさんあると思います。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.1

PCメーカーも保険会社も日本が一番ですね。 過去にレノボで苦い経験があります。 PCは分解後、捨てました。 頑張って保険会社に交渉してください。

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