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宴会でゲップを催促する部族
むかし、テレビで観たか人から聞いた話です。 ある未開部族では、外部の人を宴会に招いたら、 相手が満腹になって満足した「しるし」として、 ゲップを要求する、と聞きました。 どこの何という部族だったでしょうか。 南太平洋か、アフリカの部族だったと思います。
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要求はしませんでしょうが、中国人も食後に、満足した印として「ゲップをする」と本で読んだことがあります。「うまい料理をたらふく出されて、もう食べられない。満腹だ」という意味を込めた作法だそうです。 ついでに言えば、食事の跡を汚したまま帰るのも、満足感を表すためだとも書いてありましたね。理由は書いて無かったと思いますが、食べることに専念して、周囲に気が配れなかったという意味なんでしょうか。 所変われば品変わるで、ゲップは下品として、洋式では非常に嫌われるそうです。 余談ですが、テレビ番組(小学生が洋食を食べ、食べる際のマナー学んでいました)で、「使ったナプキンを、食後に席をたつときどうするか」という問題が出たのですが、「ざっくりとたたんで皿などの横に置く」というのが正解のようでした。 これも、上記と同様で、あまりに丁寧に折りたたんで置くと、「料理に満足していない印」とされるそうです。
お礼
中国でもそうでしたか。(@_@) あちこちにあるかもですね。 西洋ではおならには寛大で、ゲップには厳しいようですね。 日本とは逆です。 テーブルマナーのナプキンの畳み方、そういえば洋画でもそうしていますね。 これはマナーだったとは・・・勉強になりました。 ありがとうございました。