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社内の「創意工夫」活動について
昨年4月アイシン・エーアイ(株)本社工場から経営統合でアイシン・エィ・ダブリュ(株)城山工場に社名が変更しました。それに伴い「創意工夫」活動が復活しました。毎月1枚提案しなければいけません。思考力が乏しい自分は非常に苦痛です。自分の仕事は工場内のセル(全22セル)の要求セルに各専用空パレット台車とケース完成品パレット台車を入替えします。その完成品パレット台車を出荷用トレーまで運び、完成品パレットをそのトレーに入れて出荷用リフトマンに渡す作業を各二人作業でしています。週毎昼夜です。この「創意工夫」について何か参考になる本やアドバイスをどなたか頂きたいです。何卒宜しくお願い致します。
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こうしたサイトではあまり具体的な社名を書かない方がいいと思いますよ。 ともあれ「創意工夫」「改善」・・・色々な会社で見ましたが、皆さん苦労されていますね。個人的な経験からくるコツとしては、ともかく困ったら『安全』を意識すれば書けます。 そして大抵の場合、作業災害の危険ポイントは「転倒」「転落」「衝突」「打撲」「切傷」「指つめ」「誤解・勘違い」に分類されますし、これらの危険性が一切ない作業場所というのはほぼありません。 なので1月に1つ、この危険ポイントを見つけて対策して「職場の安全性を向上させた」とか「作業に集中できるようにして効率化した」といった書き方をすれば凌げます。
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- mimazoku_2
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毎月1件の提案・・・私にも覚えがあります。 はっきし言って、かなりの難問ですね。 まずは「気になったネタ帳」を作って下さい。 そこに何でもいいから気になる事を書き留めて、週一で内容を読みます。 本当に気になる事は、それをきっかけに思い出しますよ。 そこから、思う事を何でもいいから、書き込んでいく。 例えば用紙に日の丸を書いて、真ん中に気になる事を書き込み、寄せ書きのように関連事項を書き込んでいく。 すると、何かが見えてくるハズです。 何も見えてこない場合は、後日の宿題にする。 2~3週間してからもう一度見直す。 これらの日の丸シートを何枚も作っておくと何かの共通性や関連性が出てくると思います。 そこから、自分の仕事につながるものや職場に関係のありそうなもの、会社の業務に関連しそうな事、などへと繋いでいけば、アイデアが沸いてくると思います。 例えば事務手続きで一番面倒なのは「戻入」です。 出庫などはスムースな手続きなのに戻入だけは、何度も事務手続きしないといけない。 場合によっては、部品の棚番号なども手動入力となり、相当面倒な手続きが必要になる。 POSレジなどだと、連番があるのでそれを入力すればレシート内容が表示され、そこから戻入品を差し引いた新たなレシートが発行されます。 レジの種類によっては、その商品番号を含む一覧(レシート群)が表示され、絞り込みが簡単に行えるシステムを持っている企業もあります。 最後に、月1件の提案ですが、慣れれば頭の中がそういう思考を持ちますので、慣れるまでが勝負です。 どうかがんばってください。
お礼
貴重なアドバイス誠にありがとうございました。大変参考になりました。今月からの「創意工夫」活動は自分にとって大変ですが、無い頭を振り絞って頑張ります。