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痛みだけが生き甲斐なんて
職場に軽度の知的障害の女性がいます。深く話せば話していてズレが応じるので障害持ちだと分かりますが、一見は身だしなみもちゃんとしてるし少し話しただけたと何ら普通の子と変わりなく見えます。 ですが彼女は両耳にピアスを凄い沢山開けていて、一人の同僚が何のためにそんなに開けているのか聞くと、「痛みだけが生き甲斐だからです」と彼女は答えました。 ご飯を食べることが生き甲斐、友達や家族と過ごすことが生き甲斐、沢山人には生き甲斐があると思うし、中には生き甲斐がない人もいますが痛みが生き甲斐というその心理が分かりません…。 普通人って痛いの嫌うじゃないですか、病んだ時にリストカットして気を紛らわせる人はあぁそういうひともいるんだな、と思えますが痛みが生き甲斐というのがよく分かりません。 これも知的障害の症状なのでしょうか?
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