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レンタルビデオ店はなぜ普及したのですか

レンタルビデオ店はなぜ世の中に多く普及したのですか。

みんなの回答

noname#261481
noname#261481
回答No.11

ビデオデッキが普及したからでしょうね。 その割にソフトは高かったからレンタルというシステムが生まれたんだろうと思います。 多分最初はテレビを録画するという目的で買った人達がそれで映画などを見ようと考えたのでしょう。 当時は著作権などが緩くて雨後の筍のように乱立したという背景もあります。 友達の親も何処から仕入れたのか勝手に小さなレンタルビデオ屋(しかもかなり悪どい)をやってましたから、やがて規制が厳しくなって辞めましたけど。

回答No.10

録画用ビデオデッキが普及していた上にビデオソフトを買うより安いし一時的なもので十分だしさらには裏技的にダビングさえも可能だったからでしょう

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.9

エロビデオのレンタルが始まった頃、出演女性のギャラはとてつもなく高かったらしいです。何故そんなことが分かるかといえば、面接の様子や出演女性へのインタビューが深夜番組などで頻繁に紹介されていたから。18歳から20代前半でブサイクでなければそれこそ「誰でも歓迎」で一回の出演料が数十万というのはごく普通、言い換えると制作会社はそれでもペイできるくらい儲けていたわけです。それくらいレンタルの需要があったということなのでしょう。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.8

ビデオデッキが普及したのとビデオソフトが高いからです。 1本1万とか2万の映画を毎月何本も買えますか? レンタルだとその何十分の一で借りて見れるからです。 DVDやBDの時代になってお同じで買うより借りる方が安いからですね。 あと、自由な時間に見れるのも魅力でしょう。 それに、レンタルビデオが始まった当初はインターネットやオンライン配信なんてありませんでしたからね。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.7

当時のセルビデオ(販売用映像ソフト)の価格は今と比べたらすごく高かったんです。1万円は当たり前だったかな? 媒体もVHSだったので嵩張るし重いし・・・買う人も居たけど保管場所が・・・ 銀河英雄伝説というアニメ作品は通販のみでの流通だったみたいだがVHSで毎月1本リリースで10年以上続いた長編アニメ。当時の販売価格は1本2500円だったらしい。安いほうだと思う。 それとアダルトビデオも考慮したほうがいいと思う。 アダルトビデオの中にはレンタル専用というのもあったんじゃないかな? VHSビデオの普及にアダルトビデオが一役買ったなんて言う話もあるくらいですからねwww ビデオデッキは一台10万20万はしていたはず。そんなに高いと爆発的に売れることはないはずなんだけどエロ方面にかけては何故か頑張る人が多かったwww 手軽にエロビデオが借りられて遅い時間まで営業しているレンタルビデオは恥ずかしくてエロビデオを買えない人にとっては救世主だったのかもしれない。 昔は今と違ってエロビデオコーナーは隔離されていなかった。ハリウッド映画の隣にエロビがおいてある店も多かったんじゃないかな?

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.6

レンタルビデオは 日本にしかありません 確か大昔にアメリカが どっかで訴訟問題にも なりましたが、 日本側が勝訴になり レンタルが公認になった ハズですよ。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.5

日本のビデオは高すぎるからです。 都会では 少人数世帯が増えて 大勢で見れば映画館より安上がりに感じても 一人住まいでは 高すぎます。 だからレンタルにするのです。 もうひとつの理由は ベータとVHSが喧嘩して ベータが負けてしまったから。 ベータだったら場所をとらないので 狭い部屋でもたくさん置けるけどVHSは大きすぎる。だからレンタルになった。 それがテープから皿になったら事情が変わってきましたけどね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

私は見ませんけど、エロビデオの制作会社の影響ではないですかね。ああいうものは同じ作品を何度も見返すものでは無いでしょう。家庭用ビデオ機器の普及でそれまではホテルなどの有料放送に限られていたものが一般家庭でも見られるようになったわけです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.3

 80年代に入り、ビデオデッキの普及を考えてビデオソフトの販売が必要になりましたが、環境ソフト、英会話ソフト、アニメソフト、アダルトソフトなど、ビデオソフトを視聴出来るのを目的にしたビデオソフトが数多く作られた時代でした。テレビ録画だけではビデオデッキは売れないと考えられていたからです。  ところが、ビデオソフトを買う習慣が無かった日本では、高額のビデオソフトは思うように売れず、買うのではなくて借りるのが目的のレンタルビデオが普及する結果になりました。安いレンタル料金を払えば良いだけなので、手の届く価格になったからです。  ビデオデッキが普及期だった時代には、レンタルビデオ店が数多くありましたが、インターネットの普及と共に、無料で視聴出来るYouTubeに敗北して消えて行きました。

回答No.2

 つい最近も感じたんですが、東京の映画館で、「宮本から君へ」を見ようとネット予約したんですが、夜8時からだったので、時間が近づいてきたら、ホテルから出るのが面倒になり、ギリギリまで、行くかやめるか葛藤しました。(もしかしたらピエール瀧さんが出ているので、DVD化しないかもしれないと、ふと変な不安が生じ、慌てて映画館に駆け込みましたが、面白かった。)  映画館が疲れるという人がやはり多い気もして、家でゆっくり見たいとか、都会でしか上映されないものを地方にいて見たいとか、いろいろあると思います。

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