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東欧には何故公共トイレが少ないのか?
フランスやイギリスには公共トイレが街中にありますが、東欧(ポーランド、ベラルーシ、ウクライナ)には一切ありません。ワルシャワの地下鉄駅にはありますか? どうも見当たらないのですが。。。 キエフの地下鉄駅も目を皿のようにして探しましたが1つも見つけられませんでした。キエフにセントソフィアという大きな境内を持った寺院がありますね。日本の大学のキャンパスの数倍はある広さですが、ここにもトイレがたった1つ、しかも男性用はテクニカルブレイクとかで使えなかった。 日本の寺でこの広さなら十数か所のトイレが常備されている感じ。 東欧人は食事時に飲み物を飲まないようだ。一緒に外出すると、朝食時も飲まないし、外での食事では昼も夜も飲まない。周りの客を観察していると、スウィーツを食べてる人はコーラなどを飲んでるが、普通の食事をしている人は水もビールもワインも飲まない。西側のヨーロッパでは普通なのに何故東欧の人はこれほど飲まないのか?基本、公共トイレがないから、こちらも飲まないが、喉が渇いて仕方ない。 どうも、東欧人は朝、外出前に一度トイレを済ませれば、夕刻帰宅するまでトイレは必要ないかに見える。トイレの要請がないからこれほど公共トイレが少ないのだろう。 水分の補給を十分しないと、体に悪影響を及ぼす。認知症も発症しやすい。 東欧とは言え、街行く人の服装は立派で十分すぎるほど食べている感じである。 しかし、平均寿命を調べてみたら、最貧国と言われるバングラデシュ並みに短命である。日本は世界最長で(2~3年前の統計だが)で男女平均で84.2歳、ポーランド人が75.8歳、ロシア人74歳、ベラルーシ、ウクライナに至っては72歳。 これらの国にはアジアの途上国にあるスラム街もないと思う。食べるものがなくて早死にしているのではないと思う。酒の飲み過ぎだと友人は言うが、女性も寿命が短い。私にはどうも水分補給が足りないからではないのかと推察している。 東欧人は水分を余り摂らないからトイレも余り行かない。だから公共トイレも必要ない。東欧に詳しい方、どう思われますか? 書き忘れていました。これらの国に共通するのは薬局の多さですね。健康保険制度が完備しておらず、病院に行くよりも薬局の薬に頼るのでしょうか?因みに薬は高くはないですね。 よろしくお願いします。
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お礼
50年前には一杯あった、公共トイレの「かたつむり」はもうフランスにはなくなっているんですね。伝統とか習俗というものは簡単に変わるものではないと思っていましたので、フランスにカタツムリがまだあると思っていました。50年前にあったロンドンの公衆トイレはどうでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 ワルシャワ中心部に有名な公園があって、毎週日曜日、プロの演奏家によるショパンの演奏が聴けるというので、多くの市民が参集します。ところでこれほどの多くの人が集まって数時間を過ごすのにトイレがありません。正確には1つだけありました。公園の端っこに工事現場で使う、日本でもよく目にするあの小さいボックスがありました。勿論水洗ではなく、中には汚物が体積しており息を止めてやりました。konchaさんは米在住でしたね。私のアメリカ人の友人は、イベントに出かける朝は水分を摂らないで行くと言ってますね。アメリカでも用意されるトイレはかなり汚いとのことです。ポーランドの他の観光地でもミュンヘンの大きな公園でも、トイレはあの工事現場で使うポットン式のものでした。白人は中世の考えを今に引きずっているようですが、なぜトイレを快適にすることを考えないのか理解に苦しみますね。 東欧は西欧より、更に更にといれが少ないように見えます。スーパーは多いのに絶対にトイレはついてません。