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チェルノブイリ原発事故の食品汚染等の影響について
チェルノブイリ原発事故後、ウクライナや、ベラルーシや、ロシアや、やその他、東欧諸国などから、食品や食材、家畜用飼料、衣類、繊維、繊維原料などは、日本に輸入されているのでしょうか? また上記の国の原材料が使われている、加工食品などが、日本に輸入されているでしょうか? ウクライナや、ベラルーシやロシアは、事故後も、外国に対して小麦等の食材や、食品、家畜飼料などを輸出しているのでしょうか? 分かる範囲で良いので教えてください。(_ _)
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三角貿易というのをご存じですか? 第3国経由で輸入する事です。 チェルノブイリ原発事故でどこにも輸出できなくなって値段の付かなくなった食肉は確かフィリピンで加工され、加工国であるフィリピン産として日本に輸入されてたはずです。 フィリピン政府は加工のみで国内で消費することなく全量輸出することで許可を出していたはずです。 加工されてしまうと加工した国の産物として扱っていたため、チェルノブイリ原発事故の影響を受けていない国の産物として緩い検査のまま日本国内に輸入されて販売されていたはずです。
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- ipa222
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回答No.1
事故当時も輸入されていました。 むしろ、事故があった後に、放射能の基準がゆるめられ、積極的に輸入することになったようです。 ウクライナは、大穀倉地帯ですし、風下であるヨーロッパも食料輸出国です。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。私が質問に書いた疑問の全てが、現実に起こっているという理解でよろしいでしょうか? 例えば、ウクライナの穀倉地帯から、どれ位の輸入物が、日本に入っているのでしょうか?気になります。
お礼
回答ありがとうございます。ウクライナ産の小麦やトウモロコシやブドウ等も、加工されて、日本に入ってきているのでしょうか?乾麺や冷凍食品やワインやレーズンなどとして・・・。