- ベストアンサー
スピーカーの接続変更
パナのミニコンポSC-PMX100のスピーカーは3オーム・最大入力60Wx2ですが6Ω・最大入力120Wx2のスピーカーに変更した場合の影響は下記のどれに該当しますか?(コンポのスピーカーには”他のスピーカーに変更すると機器故障の原因になる”と表記あり) 1 スピーカーがダメージ受ける。 2 コンポ本体がダメージ受ける。 3 何の影響も無い。 4 その他
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>電流の逆流が起こるからでしょうか? 逆流というかアンプから見ればスピーカーの抵抗が低すぎるので電気が流れ過ぎる=軽いショートのような状態となります。 荒っぽく言えば200Vのコンセントに100Vの機器を繋ぐようなものです。
その他の回答 (7)
- denpadenpan
- ベストアンサー率43% (38/88)
こういうセット物の小型コンポは、スピーカーの特性に合わせてイコライジングしてることがある。 つまりアンプがフラットではないかもしれない。 安全性には問題ないと思うけど、汎用性は考えてないからね~
お礼
ありがとうございます。オリジナルスピーカー3Ωは3wayですが音が籠った感じでオンキョーのスピーカー4Ω(ヤフオク1000円)に変えるとクリアな感じになります。
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
こんにちは。 3Ω・最大入力60Wx2のスピーカーを 6Ω・最大入力120Wx2のスピーカーに変更した場合 回答として最も近いのは スピーカーが違うのだから、スピーカーの違いは出ますけど 『3 何の影響も無い。』 です。 『スピーカーの音量が下がる』という回答が多いですが、これは全くでは無いですが概ね*嘘*です。 音量は繫いでみないと解りません。 それぞれのスピーカーがそれぞれの音色を持っているのと同じく、それぞれのスピーカーにはそれぞれの音量があります。 カタログや取説に、2.83V(8Ωスピーカーでアンプから1Wの入力が有った場合この電圧になり、スピーカーの音量を話す時に基準として良く使われます)スピーカーから1m離れた距離で、音圧〇dB(おんあつ何デシベル)と表現します。古いオーディオマニアならこれを「能率」と言います。 アンプ内蔵の場合には最大出力音圧で表記される場合が多いですが、アンプの最大出力が判れば1W出力の音圧を計算可能です。 同じ能率のスピーカー同士ならワット数で音量の比較ができる訳です。 また、1W出力の音圧がわかっていれば、そのオーディオセットで出せる最大音圧(最大音量)も計算する事ができます。 カタログなどに音圧が表記されていないスピーカーも多いですが、それらは概して音量が小さいです。カタログにワット数だけ表示しても消費電力を推測できるくらいで異機種スピーカー音量比較には全く意味を持ちません。 どうして、同じ1Wでスピーカーによって音圧が違うのか? いろいろ原因は有るのですが、マグネットが強力だとかコイル(スピーカーの場合ボイスコイルと言います)の巻き数が多いとかなどで同じ1Wでも出てくる音の大きさが恐ろしく違うのです。 3Ωなどというインピーダンスが低いスピーカーは、限られた電源電圧で大きな電流を流す目的でボイスコイルの巻線数を減らしたり太くしたり(重くなりますね)、どちらかと言えば低能率スピーカー向き。 家庭用オーディオスピーカーとしては一般的な6Ωなら能率も家庭用オーディオスピーカーとして一般的な製品に当たる可能性が高く、計算上ではアンプの出力ワット数は下がるのですが、音量は逆に上がる可能性が高くなります。 確率的にはそう成りますが、能率データが不明な場合は「繫いでみないと解りません」。と繰り返しておきます。
お礼
ありがとうございます。
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1288)
ミニコンポのスピーカー3Ω最大60Wx2と、SPLが同じとしての6Ω最大120Wx2のスピーカーに変更した場合は、出力電力が最大30Wx2になるので最大音圧が0.7倍-3dBに小さくなるけど、3dBの音圧違いはボヤーと聴くと分からない位のレベルですので低音の周波数特性特性の違いの方が感じられるかも?です。 逆の例としてミニコンポのアンプが6Ωで最大60Wx2で設計されているとしたら、3Ωスピーカー接続の場合は、最大120Wx2で音圧3dB増大になる計算ですが、アンプには出せる電流に制限があるので聴けない位の極端歪にした連続最大出力の場合は数秒で保護回路が働いて60Wx2で遮断されると想像しますが、 どちらでも普通の音量で歪が無いように注意して使えば問題なく使えますが、 メーカーとしては責任があるので違う使い方は禁止します。 スピーカーSPLが80dB/wとすると1m前では1W入力(ピークは10W位)で非常にうるさい80dB音圧になるので最大出力にすることは殆ど無いはずですし、 アンプは定格出力の1/8位までしか連続で鳴らせないはずです。 http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/6910/related/1 (実際に1/8以上で連続出力実験したらアンプの保護回路が働きました) 音楽は正弦波の集合体なので、時報音みたいな単音の正弦波CF1.4とは性質が異なります。 音楽では最大値と実効値間の波高率がCF4位あるのが多いので、ピークが0dBで実効値が-12dB位になります。 瞬間ピークが8W位あっても実効出力RMSは1W位しか出ていないし、 TV聴取などで60dBではアンプ出力が0.01W位(ピーク0.08W位)と思います。 テスターで測定して見て下さい。
お礼
ありがとうございます。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4837/17868)
4.スピーカーの音量が下がる その分ボリュームを上げるのでコンポの負担が少し増えます。 あとはスピーカーが変わるため、そのスピーカーの音質に変わるぐらいでしょうか・・・ >例としてインピーダンスが逆(アンプ6Ωにスピーカー3Ω接続)の場合はどうなりますか? アンプから見れば軽いショート状態になるのでその分の負荷がかかります。 下手をすれば壊れます。
補足
>アンプから見れば軽いショート状態になるのでその分の負荷がかかります。 とは 電流の逆流が起こるからでしょうか?
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2306/5313)
変更した場合、スピーカーのインピーダンスが高い(6Ω)ので、 スピーカーもコンポ(アンプ)も何の影響はありません。 ただし、インピーダンスが高い分、音量が低下します。 音楽などを聞きながら、ボリュームを回して音量を調整する と良いでしょう。
補足
例としてインピーダンスが逆(アンプ6Ωにスピーカー3Ω接続)の場合はどうなりますか?
- no_account
- ベストアンサー率45% (1660/3617)
3 アンプ側のインピーダンスにはある程度の幅を持たせて有るので特に何も影響は無いですが、スピーカーのインピーダンスが高いので今までと同じボリューム位置でもスピーカーからの音量は若干小さくさります。
お礼
ありがとうございます。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22063)
3 何の影響も無い。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。