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スキャナー
スキャナーに関してですが 「デュアルレンズシステム採」 「4群6枚構成の高性能レンズを搭載 「α-Hyper CCDII」 は 写真の「ブローニー?」に特化した機能で雑誌の写真などにはあまり意味のないきのうなので消化
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- papis
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回答No.1
>写真の「ブローニー?」に特化した機能で ブローニーというのはコダックが開発したカメラのラインナップで、 のちにそれらで使われていた中判フィルム規格も指すようになったものです。 スキャナは、いうなれば紙やフィルムなど平たい原稿に特化したカメラなので、 レンズの精度は高解像度でのスキャンには当然要求されます。 また、CCDは画像を取り込むセンサー(人間でいえば目)そのものですから、 レンズとCCDの性能が、スキャナーの性能の大半を占めるのです。 またCCDと比較されるものにCISというものがあります。 端的に言えばCISは小型化できる反面、 原稿台のガラスに密着していることを前提とした、 固定ピント的な特性になっており、雑誌の綴じしろのように、 原稿台のガラスから浮くような原稿をスキャンする用途には向きません。 >雑誌の写真などには 雑誌などの解像度は家庭用プリンターで印刷した写真よりも低いので、 入門クラスの機種であっても十分な性能は得られると思います。 フィルムスキャンをするような場合は、マウントの関係で 原稿台から浮いてセットをするのが前提ですので、 CIS機では基本的にできません。 当然ながら仕様で対応していないことはできないので、 導入された後、やはり上位機にしておくべきだった....とならないように、 吟味されたほうがよろしいかと思います。