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PR-400NE 回線が途切れる現象について
- OCN光フレッツファミリー・スーパーハイスピード隼・西日本での回線プランを利用しているPR-400NEで回線が途切れる現象が起きています。
- 光回線に移行してから5年ほど経ちますが、一日に4~10回程度の回線切れが発生しています。
- NTTによる調査では回線速度は100～250Mbps程度であり、回線切れの原因が不明です。プロバイダやNTTに連絡しても問題解決には至っていないため、同様の現象に悩んでいる人がいないか質問しています。
- nakochi001
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画像が不鮮明なので推測でになりますが・・・。 まず、「電話が切れる」という症状ですが、電話の受話器を上げて「ツー」という音がしないということでいいでしょうか。 ツー音がしないということは、電話機から光回線を通じて電話の交換装置まで信号が届いていないことになります。 この時考えられる原因は、光回線の経路上の問題、PR-400NEの故障、電話機の故障です。 光電話の契約があると思いますから、PR-400NEの「光電話」と「登録」のランプが緑色にならないと電話が使えません。消灯していたり、別の色が付いているときは何かトラブルを起こしていることになります。 次にネットが途切れるですが、これも経路上の問題、機器故障などが考えられます。話からすると、OCNとはプロバイダの単独契約をしていると思います。 IPoE方式（https://www.ntt.com/personal/services/internet/hikari/ipv6/ipoe.html）が使えないので、PPPoE方式で接続しているはずです。ネットができるように認証が通っている状態で「PPP」が緑かオレンジに点灯します。別のルーターがある場合は、そのルーターの設定の影響も考えられます。 なお、工場出荷状態では「初期状態」がオレンジで点灯しているはずです。「初期状態」点灯では、機械の設定がすべて初期化されているので、PPPoE設定が入っていたとしても点灯した段階で消えます。 「初期状態」が点灯しているのに「PPP」も点灯しているような状態だと、完全にシステム上のトラブルです。 大元の原因として、光回線に問題がある場合は「光回線」のランプが消灯します。 話を聞く限りでは、NTTのひかり電話ルータから上流側で問題があるように思えます。 切れたときのログについては、Wi-Fi機能が再起動して自動チャネル設定が働いて、IPアドレスを再度割り当てしましたというログのようです。それを見る限りでは、機器が再起動した（可能性としてはシステム上の不具合？）のように思えます。 NTTが打つ手なしといったようですが、ルーターの交換しかしてないんですよね？NTT側の最終手段は「訪問での故障対応」です。NTT側に起因がない場合は有償対応になるかもしれませんが、「電話が使えない」ことに対して「何もやれないから解約して」というのはちょっとおかしい対応です。 もう一度NTT西の故障窓口に連絡したうえで対応を求めるか、消費者センター経由で対応してもらうのがこちらが取れる手段です。 少なくとも、こちらから解約申し込むと解約手数料が取られたり、電話番号喪失やアナログ電話戻し工事で費用発生などがありますので、その点についてもNTTなり、消費者センターなりに相談されるとよいでしょう。 （コラボのOCN光に転用しても回線をそのまま使うので今の状態では意味がありません）
