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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PR-400NE にTX-ERROR が多発)

PR-400NEでTX-ERRORが多発する問題について

このQ&Aのポイント
  • NAT溢れとなるのが有名なPR-400NEで、通信情報ログにTX-ERRORが多数記録されています。
  • 記録された通信情報ログの中には、覚えのないIPアドレスや宛先の32.1.167.255が含まれており、DNSへの攻撃の可能性が考えられます。
  • この問題について、PR-400NEの使用者は注意が必要であり、セキュリティ対策を強化することが望ましいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nnori7142
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回答No.1

 お尋ねの件ですが、既存回線サービスがIPV6/IPV4デュアルスタック接続サービス等、回線サービスの高性能化及び、NATテーブル数を多数利用する回線が増えてきている・又はオンラインサービス等の機能での回線負荷が高くなっており、光電話ルーターをそのまま利用する形態(PPPOE接続)ですと、「TX-ERROR List Create Error」等のNAT飽和現象は少量のNATテーブルでも、起きる可能性はあります。  元々、光電話ルーターは光IP電話の優先制御に視点を充てており、最大NATテーブル数は多くはありません。(確か、最大4,096のはず)  通信回線利用形態により、上手くいくかどうかは流動的ですが、光電話ルーターのSPI設定で、TCP/UDPポート毎のセッションタイマー数値を減らして見て下さい。※恐らく、初期値は600→300等。  元々、最大4,096というNATテーブル数は今となっては、PC接続サービス等により不足気味のスペックですので、本来は、外付けルーターでの処理を推奨されます。  例えば、NATテーブルが無制限に発生する様なソフト、SkypeやBitcomet・その他ショートパケットが多数発生するような利用をされていると、ルーター内部で不要なNATを即時切断させる動作をしないと、すぐインターネットNAT処理が不安定になる場合も想定されますが、外付けルーターでNATテーブル数の多い機種となると、NEC若しくはYamahaとなりますね。  NECでも家庭用ルーターですと、「PA-WG1400-HP」や「PA-WG1800-HP」、「PA-WR9500N-HP」あたりですと、最大10,000の様ですが、古いNATテーブルから自動切断上書きをする仕様の様です。Yamaha「RTX810」ですと最大10,000、「FWX120」ですと最大30,000ですが、NATセッションタイマー及びTCP/UDPサービス毎の細かなタイマー処理設定は可能です。

noname#187269
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。確かに高負荷環境です。 SPI ですが最小の30 にしてみました。 YahooBB のルーター(安っぽい)を使いまして負荷を減らす試みをしています。あとパケットフィルタをより厳密に行いました。 今のところフィルタリングが効を奏して不正なログはありません。参考になりました! サーバーのほか、IPv6やSoftEther VPN など、高負荷もまたご指摘の通りでございます。

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