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金属の強度
荷物を入れる箱を作ろうと思います。 枠を厚さ1ミリ程度の金属L型アングル材で立方体に組んで、そこにベニヤか何かの板をはめて壁面にしようかと思っています。 中に10キロほどの荷物を入れてある程度持ち運びも考慮したいので手提げのための持ち手ももつけようと思うのですが、この時金属の材質がアルミだと強度が足りないでしょうか?ステンレスもあるのですが加工の難易度が格段に違うのでできればアルミで済ませたいのですが…。 箱の大きさは45cm四方程度です。 よろしくおねがいします。
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- Gen(@morgenrot)
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回答No.3
コンパネがダメということなら。 アングルでガッチリと枠を作ってから、アルミ板を枠にリベットで留めるというのはどうでしょう。 10キロの物を入れるとなるとやはり丈夫に作らないと。軽い物ならベニヤ板でも可能ですが。
- Gen(@morgenrot)
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回答No.2
45cm四方に10kgとなると、作り方が逆の方が良いのではないでしょうか。 まず、コンパネに木工ボンドを付けて、木ネジ又はコーススレッドネジでがっちりとめます。底板と縦板の組み合わせにも注意、底板は外側から見えない組み合わせに、でないと底が抜けやすい。 これで箱ができあがったら、補強の意味で金属アングルを周囲にネジ止めします。 持ち手は側面の板に穴を開けるか、横棒を付けます。 片手で持つためのアルミの持ち手では10kgには耐えられないです。アルミだとかなり厚いものでないと無理です。
- OldHelper
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回答No.1
持ち運ぶ箱の強度は、材質よりも組み立て方で大きく変わります。 底面にかかる荷重をうまく吊り下げ部分に負担させなければなりません。 段ボール箱で言えば底を回るようにガムテープ補強するようなものです。 底を支える力骨と、サイドを支える力骨の接合、吊り下げ具の接合ほ工夫でしょう。
補足
アドバイスありがとうございます。 その作成方法がとれればいいのですが、持ち運びの性質上なるべく軽くしたいため、壁材については検討中で場合によってはごく軽いものにする必要もあるかもしれないため枠から作ろうと考えています。 アングル材ですが、1ミリのアルミ材と書いてしまいましたが、さすがにこれでは強度がないに等しいので実際には何らかの合金、アルミ合金と思われます。