折りたたみ自転車と折りたためない普通の自転車の違いは折りたためる構造になってるかなってないかが一番の違いです。そんなの解ってるよと読んで考えていると思いますが、そう思わず聞いて下さい。
折りたためる自転車は折りたためない自転車に比べてフレームの強度が弱いんです。したがってどうしても折りたたまないとならない理由がない限り、折りたためない自転車をお勧めします。
ただし例えばKHSやダホーン・Birdy(旧BDー1)等は強度の弱い事を前提に色々な部分が補強されて作られています。この様な価格として5万円~10万円以上する折りたたみ自転車は折りたためない自転車同様に使えます。私は自転車を折りたたまないとならない理由がないので折りたたみ自転車に乗った事がないのですが、上記の様な折りたたみ自転車のブランドメーカー製の折りたたみ自転車なら買っても良いと考えます。
今自転車が流行りで私を含めて多くの方々がクロスバイク等のスポーツバイクに乗っていますが、スポーツバイクは簡単にタイヤが外れる構造になっています。慣れれば10分でタイヤを外して取り付ける事ができます。輪行(専用の輪行バックに入れて電車に持ち込み遠出する事)目的だけの為に折りたたみ自転車を考えなくても良いと思いますよ。自転車と一緒に電車に乗るためには輪行バッグと言う専用のバックに入れないと電車には乗れないのは同じなのですから・・・。
なにかの参考になれば幸いです。間違っても低価格・見た目のデザイン・本来自転車を作ってない自動車やオートバイのメーカーブランドに惑わされて安物買いの銭失いにならない様に気をつけてつけて下さいね。
お礼
ありがとうございました