iPhoneの「コンテンツブロッカー」とは？

質問

ios13にしてから、Safariでサイトを開く→上のURLの左側をタップすると、「コンテンツブロッカーをオフにする」というのがあります。

コンテンツブロッカーとは何でしょうか。
オフにしたらウイルス感染しますか？

回答No.4

potatorooms · ベストアンサー

＞オフにしたらウイルス感染しますか？

悪意のあるプログラムには、
　ウィルス　OSなどの機能を使い、自己複製して、他の端末へと感染する機能を持つもの
　ワーム　　自分自身で自己複製して、他の端末へと感染する機能を持つもの
　トロイの木馬　感染する機能はなく、ユーザーが画面を見る、ダウンロードなどをすることで端末に入りこむもの
　フィッシング　興味を引くコンテンツを見せることで、ユーザーを悪意のあるサイトなどに誘導するもの
などなどいろいろな種類があって、ウィルスってひとつのカテゴリなんです。
回答が微妙に割れるのはこのためではないかと。

コンテンツブロッカーは、上記の例ではフィッシングサイトへの誘導やトロイの木馬を誤って導入してしまうなど、ユーザーが誘導されるかもしれないものを表示させないという機能で、自身で感染する機能を持っているウィルスやワームへの危険度はオンオフであまり差はないとも言えます。

このため、危険か？という問いだと、危険という回答になるし、ウィルスに感染するか？という問いだと、感染しない　となるんじゃないでしょうか。

回答No.3

asciiz

＞広告ブロッカーの「adfilter」は入れています。

なるほど、それならば、「コンテンツブロッカーをオフにする」を選択した場合、adfilterの動作しない、広告あり画面が表示されることになります。

もし、ブロッカーをON/OFFしても表示が変わらない、しかも広告がある、とかなら、その広告はadfilterに認識されていない広告ということになりますね。
パソコン等でHTMLソースを表示し、独自ブロックルールを追加したりすれば、そういった広告も消去できるかもしれません。

回答No.2

asciiz

「コンテンツブロッカー」とは、ウイルス等の有害なページをブロックしたり、アダルトサイト、あるいは広告等をブロックできたりする機能です。
「コンテンツブロッカー」を「オフ」にしてしまったら、そういったページのURLを踏んだ場合、無防備にアクセスしてしまうようになります。

しかしそもそも、「コンテンツブロッカーアプリ」を入れているでしょうか。
何も入っていなければ、オンでもオフでも、全く変わりません。

コンテンツブロッカーアプリはいくつも出ていて、たとえば以下のページに紹介されています。

＞コンテンツブロッカー（広告ブロック） アプリランキング TOP10
＞https://app-liv.jp/hobbies/it/2423/

これらのうちの1つ以上をインストールし、まずは設定→Safari→コンテンツブロッカー、より、使用するブロックアプリを選択(アプリごとにON/OFFできます)することで、コンテンツブロッカーが有効になります。

さて、ここまで来て、

＞Safariでサイトを開く→上のURLの左側をタップすると、
＞「コンテンツブロッカーをオフにする」というのがあります。

ここの話になります。

コンテンツブロッカーのブロック(非表示)判定はアプリごとに違いますが、時には必要な部分までブロックしてしまい、Webサイトの表示がおかしくなってしまう場合があります。

「なんか表示が変だな?」と思ったときに、コンテンツブロッカーをオフにして、本来のWebページはどう表示されるのか確認できる、それが「コンテンツブロッカーをオフにする」という機能になります。

まあ、そのサイトは安全だと信頼できるならば、ですけど。
せっかくブロッカーを導入しているのに、むやみにオフにすれば、ウイルス感染させられたりしてしまうかもしれません。

補足

広告ブロッカーの「adfilter」は入れています。

回答No.1

noname#242220

オフにしてもウイルス感染はしません。
セキュリティ上問題が有るコンテンス（データ）の読み込みを禁止する機能

補足

いやさして変わりませんよね。
ウイルス感染しに行くようなもんでしょう。